ジェルボーの「シシィチョコレート」

カフェ「ジェルボー」は、1858年創業のハンガリーのブダペストにある老舗。ハプスブルクの皇妃エリザベートをはじめ、リストなど多くの文化人たちに愛されました。東京・青山に海外初の支店があります。「THEハプスブルク展」でも出展してましたね。
これは横浜そごうの催事場で購入しました。

Sisi

シシィチョコレート 1,050円

「シシィ」の愛称で知られるエリザベート皇妃が好んだ、すみれの砂糖漬けをブレンドしたホワイトチョコレート。シシィの肖像画などでラッピングされています。


白地に青いスミレが散っててきれい。花の香りがかすかにして、クランチがちょこっと入っていておいしかったです。

カフェ「ジェルボー」の公式サイト http://www.gerbeaud.jp/index.html

公式サイト見たらケーキが実においしそう・・・。

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ヘルタ・ミュラー『狙われたキツネ』感想

『狙われたキツネ』
ヘルタ・ミュラー著/山本浩司訳
三修社  1,900円+税

ヘルタ・ミュラーはルーマニア生まれのドイツ系少数民族出身の女性作家。2009年のノーベル文学賞を受賞した。本書はその代表作の一つ。
原題は"Der Fuchs war damals schon der Jaeger"。直訳すれば「キツネはそのときすでに猟師だった」。

冒頭からなんだかリリカルな描写が続く。ポプラは空の熱気を切り裂く“緑のナイフ”であり、経血は“スイカの血”。ドナウ川に浮かぶアザミの綿毛は“国外逃亡の途上で撃たれた死者”の枕を思わせる。
しかし主人公アディーナが暮らす国は、「黒い瞳」と「カールした前髪」を持つ独裁者が支配する国。「黒い瞳」が組織した秘密警察(セクリターテ)が昼も夜も目を光らせており、国境付近には夜しか耕してはいけない畑がある。国外逃亡に失敗した人たちの死体が遺棄されている、その畑で出来た小麦から作られたパンを、人々は長い行列を作って買い求める。
たびたび停電するのでペンライトを持ち歩くような過酷な窮乏生活、贅沢三昧の特権階級、職権乱用や不正行為の横行、そして秘密警察だけではない、同僚、近所の人間、誰もが密告者になりうる、そんな閉塞した状況が綴られていく。

一介の教師であるアディーナも、学校の勤労奉仕についてちょっと批判的な発言をしただけで、秘密警察にマークされるようになる。
留守のあいだにキツネの敷物の足が切り取られていた。家宅侵入の形跡をわざと残しており、アディーナは精神的に追い詰められていく。

アディーナの友人クララは、パヴェルという妻子ある男と不倫していたが、男は秘密警察の職員だった。
ある日、クララのもたらした情報で、自分が逮捕者リストに載っていることを知ったアディーナは、友人パウルと共に田舎に身を隠すことにする。

いる終わるとも知れない逃亡生活の後、独裁者が逃げ出したというニュースを聞き二人は街に戻る。
市街戦による破壊の傷痕も生々しい街で、独裁者処刑のニュースを見てショックを受ける。

チャウシェスク処刑のニュースは私もテレビで見た覚えがあります。宮殿のようなところに住んでいたとか・・・。そうか、あれから20年か・・・。

ヘルタ・ミュラーのノーベル文学賞の受賞理由は「凝縮された詩と率直な散文によって、収奪された人々の風景を描いた」とのことですが、「なんで今さら・・・」感が無きにしも非ず。
しかし国家によって市民生活が監視されている状況は現在でも存在してますからね。
日本でも、身近なところでは、監視カメラが街のいたるところにあるし、テロ活動防止のため、という名目で外国人の指紋捺印や入国制限をしています。

ある程度はいたしかたない、って言えるレベルならいいけれど、一歩間違えればたやすく「監視国家」になってしまう状況が今そこにある。
受賞はそれに対する警鐘なのでしょう。

狙われたキツネ 新装版Book狙われたキツネ 新装版

著者:ヘルタ・ミュラー
販売元:三修社
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DVD『そして私たちは愛に帰る』感想

第21節ヘルタ・ベルリン対ブレーメン。1-2で負けました。はぁ・・。
でもゲカスが1点入れたじゃない。よかったよ。

ドイツ・ハンブルクと、トルコ・イスタンブール。
2000キロに渡ってすれ違う3組の親子の物語。ファティ・アキン監督作品。
原題は“Auf der Anderen Seite”

第1章「イェテルの死」
ドイツ、ブレーメン。
ハンブルクの大学で教授を務めるネジャットは、やもめ暮らしの父親アリと暮らし始めたイェテルが、実は娼婦だと聞いて驚く。しかしそれはトルコで大学に通う娘の学費を稼ぐためだった。
2人の仲を勘ぐり、無理やり抱こうとするアリに嫌気がさし、イェテルは出て行こうとする。それを止めようとしたアリはイェテルを誤って死なせてしまう。

ネジャットはイスタンブールに渡り、イェテルの娘アイテンを探す。トルコにとどまることを決意した彼は、ドイツに帰るという男からドイツ語専門書店を買い取る。

第2章「ロッテの死」

アイテンは政治活動家で、当局の手を逃れるために、すでにドイツに渡っていた。
アイテンは大学に潜り込み、そこでドイツ人学生ロッテと知り合う。彼女のおかれた状況を聞き、ロッテはすぐに自分の家に匿うことを決意する。保守的な母親スザンヌは、それをよく思っていなかった。

そんなある日、アイテンは逮捕される。政治的亡命の許可を申請したがそれは却下され、アイテンはトルコに強制送還の後、投獄される。ロッテはアイテンを助けようと決意し、イスタンブールへと渡る。

ロッテはひょんなことから、ネジャットの家に下宿することになる。
やっとのことで面会できたロッテとアイテン。アイテンは、銃の隠し場所を教え、活動家仲間に渡すよう頼む。
首尾よく銃を手に入れたロッテだったが、銃の入ったバッグを子どもたちに掏られてしまう。捕まえようとして、逆に撃たれて死んでしまう。

第3章「天国のほとりで」

ロッテの死を聞き、母スザンヌがイスタンブールにやってきた。ネジャットのところに身を寄せるスザンヌ。娘の遺志を継ぎアイテンを助けたいという彼女に、アイテンは謝罪の言葉しか言えない。

トルコに強制送還されたアリは、息子に会わせる顔がないと、ひとり故郷トラブゾンに向かった。
ネジャットはスザンヌに犠牲祭の由来を訊ねられたとき、父親が「お前のためなら神をも敵に回す」と言ってくれたことを思い出す。
ネジャットは父に会いに行く。

トルコ移民を多く抱えるドイツ、EU加盟で揺れるトルコ。そういう社会情勢が背景にありますが、テーマ自体は「愛」とシンプル。
親子だから相手のことを分かっていると思いがちですが、分かり合えないこと、すれ違うことの方が多かったりする。

アイテンを助けようとする娘の行動を批判した母親が、アイテンを赦し、抱きしめるシーンにしみじみしました。

冒頭のドライブのシーンが、実はラストシーンに繋がっているとか、構成が凝っている。イスタンブールの街の風景も美しい。
空港で、第1章でイェテルの棺が飛行機から降ろされ、第2章では逆に、ロッテの棺が運び込まれる。この対称が見事。

『そして、私たちは愛に帰る』公式サイト
http://www.bitters.co.jp/ainikaeru/

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販売元:ポニーキャニオン
発売日:2009/09/16
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ドーナツプラント×映画『ニューヨーク、アイラブユー』コラボドーナツ

友人がオーランド・ブルームのファンで、今度この映画に出るんだよと教えてくれました。そこでサイトを見にいったらこんなニュースを発見。

NYで誕生した「ドーナツプラント」で、NYが舞台のラブ・アンサンブルムービー『ニューヨーク,アイラブユー』にちなんだ、3つのドーナツ(各290円)を発売!

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上・「ナタリー・ポートマン」(オレンジハニー)
ナタリー・ポートマンが、映画の中で花嫁を演じていることをイメージしたドーナッツ。
オレンジの香りがふわっとします。

右・ニューヨーク,アイラブユー(トリプルベリー)
映画『ニューヨーク,アイラブユー』のキーカラー「赤」や「LOVE」をイメージ。ストロベリー、ラズベリー、クランベリーをふんだんに使用。
ベリーの甘酸っぱさがおいしい。

左・オーランド・ブルーム(ビター・コーヒー&ヴァローナチョコレート)
オーランド・ブルームが大のコーヒー好きということからイメージをした、チョコがけドーナッツ。この中ではこれが一番好き。

ドーナツプラントのドーナツは、ふわふわ系というよりどっしり系。さすがに3つ続けて食べたら気持ち悪くなった・・・。

ドーナツプラントの公式サイト

http://www.doughnutplant.jp/topics/2010/01/post_81.html

映画『ニューヨーク,アイラブユー』 http://www.ny-love.jp/

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ギュンター・グラス『女ねずみ』感想

『女ねずみ』Die Rättin ギュンター・グラス著
高本研一・依岡隆児訳
文学の冒険シリーズ 国会刊行会 定価2,800円+税

1986年に書かれたグラスの作品を読んでみました。物語の舞台である1984年はねずみ年であり、オーウェルの「1984年」の年でもあります。

作者の夢に現れる女ねずみが、核戦争による人類滅亡後の世界のヴィジョンを語る。
その一方で作者は、死にかけた森をテーマにしたビデオ制作を、オスカル・マツェラートすなわち『ブリキの太鼓』の主人公に持ちかける。(オスカルは今やビデオ制作会社の社長である。)そのビデオにはグリム兄弟およびグリム童話の人物が登場する。
オスカルは、ポーランドにいる祖母アンナ・コリヤイチェクの107回目の誕生会に行き、世界中に散らばった一族の者たちと祖母の誕生日を祝う。
汚染の進むバルト海に、女5人の乗った船がくらげの調査に乗り出す。しかし本当は、彼女たちはひらめの助けを借りながら、水没した伝説の都市ヴィネータを探している。
そしてハーメルンのネズミとりの伝説やリューベックの贋作裁判、東西ドイツという「贋作国家」について、これらが同時並行で語られる。

まー、しっちゃかめっちゃかもいいところ。
現代によみがえるグリム童話、ハーメルンのネズミとり伝説についての過激すぎる仮説、人類滅亡後に現れた、「ねずみ人間」の興亡・・・。

船に乗った女たちについては、『箱型カメラ』で種明かしされていましたが、グラスが関わった女たち(奥さんや愛人)なんですね。巻毛の女船長ダムロカが2番目の奥さんで、だとか、臆面もなくよくやるな~。

核戦争で人類滅亡後、ねずみだけは生き残る。ダンツィヒの街を埋め尽くすねずみ。市庁舎やネプチューンの泉、聖マリア教会、みんな行ったばっかりだよ・・・。

「ねずみ人間」の描写が変に細かくてグロテスク。金髪碧眼で、ねずみの頭部と人間の体を持っているとか・・・。

リューベックでは、1950年代に、聖マリア教会や聖霊病院の修復された壁画が、実は画家マルスカートが当時の様式そのものの筆致で描いたものだった、つまり「贋作」だったとして、裁判沙汰になったという事件がありました。しかも、「実は自分が描いたんだ」と言っても専門家すらも信じてくれないから、画家本人が自分を相手取って起訴したという・・・。その絵はもう洗い流されてしまったそうですが、行く前にこの本を読んでいたら、リューベックの街をもっと楽しめただろうな、と思いましたよ。

女ねずみ (文学の冒険)Book女ねずみ (文学の冒険)

著者:ギュンター・グラス
販売元:国書刊行会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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ミハエル・ネグリン(グリーンのレースバレッタ)

「黒髪にエメラルドはよく似合う」とエロイカも言ってましたが、グリーンって黒に実に映えますね~。

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明るいのと暗い色味の2種類のグリーンのビーズ、パール、ゴールドと、華やかな中にも落ち着いた感じ。きれいですね~。自分で言うのもなんですが、いろいろ見せてもらったなかでこれが一番似合ったし、珍しい色味なので即刻お買い上げ。


できれば同じグリーンのネックレスを揃えて、マックス&パラストオーケストラのコンサートに行きたいな~。・・・いつ来日してくれることやら。

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フィガロヴォヤージュVol.16『ウィーン/プラハ/ザグレブ』

1月30日に行われたヘルタ・ベルリン対ボーフム戦、また0-0で引き分け・・・。
次節はブレーメンと対戦ですが、こりゃまた厳しいな・・・。

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≪ 写真はヘルタ・ベルリンのHPから≫


さて、

フィガロヴォヤージュVol.16『ヨーロッパの古都を訪ねて ~ウィーン/プラハ/ザグレブ~』
阪急コミュニケーションズ
価格\980(税込)

ヨーロッパの古都ウィーン/プラハ/ザグレブの魅力を紹介。クロアチアの首都ザグレブが載っているってのが珍しいなと思い、表紙のプラハの街並みに惹かれて買いました。
かつてのハプスブルク家の貴族たちの館に泊まって、教会へ続く石畳の小道を散策してみたり、古きよきウィーンの香りがするカフェで芸術作品のようなケーキを食べたり。伝統料理をアレンジした最新レストランなどの情報も満載です。プラハでは雑貨を探して、アートなカフェで一休み。クロアチアのおばあちゃんたちの刺繍などの手仕事も紹介されてますが、目が醒めるほど美しいですね。
写真もきれい。
またウィーンやプラハから行く田舎町や、アドリア海を望む世界遺産の町ドゥブロヴニクまで紹介。

個人的には、ハプスブルクゆかりの街、ハンガリーのブダペストも載っていると嬉しかった。

http://www.hankyubooks.com/town/figarovoyage/19index.html


フィガロヴォヤージュ ヨーロッパの古都を訪ねて ウィーン/プラハ/ザグレブ (HC-ムック)Bookフィガロヴォヤージュ ヨーロッパの古都を訪ねて ウィーン/プラハ/ザグレブ (HC-ムック)


販売元:阪急コミュニケーションズ
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DVD『天使と悪魔』感想

ダン・ブラウンのヴァチカンを舞台にしたサスペンス小説『天使と悪魔』を映画化。去年の5月にポーランド・ドイツに行ったときに映画公開されていました。ちなみにドイツでの映画の題名は「Illuminaty」でした。

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セロン研究所から、研究者の一人シルヴァーノが殺害され、爆発すれば1つの都市が消滅するほどの威力を持つ「反物質」が盗まれた。そしてそれはヴァチカンに持ち込まれた可能性がある。それを追って同僚のヴィットリア・ヴェトラがヴァチカンに飛んだ。

そのヴァチカンでは、新しい教皇を選出するコンクラーベの真っ最中であった。にもかかわらず、新教皇の有力候補(プレフェリーティ)の4人が揃って誘拐された。「イルミナティ」と名乗る犯人は、1時間に1人ずつ誘拐した新教皇候補を殺害し、最後には反物質を爆発させるという。
「イルミナティ」とはその昔、教会によって弾圧されたガリレオら科学者たちの秘密結社の名である。殺害場所のヒントはガリレオが残した詩のみ。その解読のため、ハーバード大学のロバート・ラングドン教授はヴァチカンから呼ばれる。
ラングドンはヴェトラとともに、殺害を阻止し、盗まれた「反物質」を発見すべく推理と追跡を開始する。

前教皇の養子にして、教皇空位の間、教皇と同様の権限を持つ教皇侍従(カメルレンゴ)のマッケナ神父はコンクラーベを中止し、群集を避難させるように提案するが、大選皇枢機卿(コンクラーベの仕切り役)のシュトラウスは聞き入れない。その間にも枢機卿たちは4大元素(土・空気・火・水)の焼印を押されて殺害されていく・・・。

最初の研究所で「反物質」を生成するシーンとか、カメルレンゴが空から降ってくるシーンなんて、スペクタクルで目が離せなくて、編み物をしながら見始めましたが、途中で編み棒放り出しちゃったよ!

原作とはだいぶ設定が変わっている、というか省略されています。『ダ・ヴィンチコード』よりも前の話なのですが、映画では後のことになっています。それから、原作では枢機卿は4人殺害されましたが、映画では1人生き残って新教皇に選ばれます。ラングドンが空からテヴェレ河にダイブするのもなかったな。
女科学者との陳腐なラブストーリーもどきもなくて、そこはよかった。
まー、でもカメルレンゴが実は、体外授精で生まれた前教皇の隠し子だった、なんて映画にはちょっと過激すぎますよね。「教会を守るために科学と戦う」という使命感だけが動機というのは、ちょっと薄い感じもしましたが・・・。
原作のよさがだいぶ骨抜きにされてましたが、単体(映画)として見るならばこれはこれでOKかも。

原作は2000年に書かれたものですが、進歩的な前教皇、コンクラーベを運営した枢機卿が新教皇に選ばれるなんて、2005年のコンクラーベのときのヴァチカンの動きにシンクロしていてびっくり。

ローマに行ったことがあるので、「ここ行ったー!」という場所が次々と出てきて楽しくなりました。あ~、またヴァチカン行きたいわ。生でベネディクト16世を見てみたい・・・(←信者じゃないけど)。

天使と悪魔 コレクターズ・エディション 天使と悪魔 コレクターズ・エディション

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マックス・ラーベのソロアルバム『Übers Meer』

ヘルタ・ベルリン対ボルシア・メンヒェングラードバッハの試合は、0-0で引き分けでした。なかなか勝てませんね・・・。でも頑張れ!

さて、マックス・ラーベ&パラスト・オーケストラさんは、今年は来てくれるのかしら・・・とホームページをチェックしましたが、予定が載っていなかったので残念。
でも、ラーベさんがソロアルバム『Übers Meer』を出した、というニュース発見!

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≪アルバムのジャケットは、海に向かって立つラーベさん≫

直訳すれば「海を越えて」。1月22日に発売されたばかりのこのアルバム、大半はワイマール共和国末期に歌われていた曲で、それをラーベさんがピアノ伴奏でしっとりと歌うというもの。試聴してみましたが、いつもの賑やかなオーケストラではなくてピアノのみのせいか、オペラ歌手のリサイタルのような雰囲気でした(笑)。
発売に合わせて、4月の11~30日の間全国ツアーをするとのこと。

amazon.deのホームページから、試聴・PRビデオが見られます。MP3版も買えるようです。

http://www.amazon.de/%C3%9Cbers-Meer-Max-Raabe/dp/B002VKPOTO

ついでに現地のコンサートのチケット購入先

http://www.karsten-jahnke.de/artist.php/2977/Max_Raabe.html

≪ 曲目 ≫
1.Weißt du was du kannst
2.Erst sagen sie ja
3.Was weißt denn du
4.Ninon
5.Lebe wohl, gute Reise
6.Ohne Worte lass uns scheiden
7.Ein Lied geht um die Welt
8.Ich bin ja nur eine Laune von dir
9.Sag ich blau, sagt sie grün
10.Ich schau in deine Augen
11.Sag nicht Du zu mir
12.Vier Worte möcht ich dir sagen
13.Irgendwo auf dieser Welt
14.Wenn der Wind weht über das Meer
15.Ganz dahinten wo der Leuchtturm steht

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村岡総本舗の「小城(おぎ)羊羹」

またまた食べ物ネタです・・・。

「これおいしいから食べてみて!」といただいた、佐賀県は村岡総本舗の「小城(おぎ)羊羹」。

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「小城羊羹の名は、村岡総本舗創業の頃、村岡安吉によって名づけられました。江戸時代、京都・長崎あるいは江戸で創製されたといわれる練り羊羹そのままの、棹に流し一昼夜の後裁断する伝統の製法と独特の小豆の風味、やわらかな舌触りが小城羊羹の特徴となっております。」
(包み紙の説明より)

シャリシャリした白い砂糖の衣の下は、みずみずしいやわらかい羊羹。2つの食感が同時に楽しめるという逸品です。竹の皮に包まれてすごく高級そうですが、お値段は735円~とお手ごろ価格。
しっかりどっしりした甘さで、ほんとにおいしかったです。

ホームページを見にいったら、明治32年創業、昔から羊羹を作り続けている老舗であり、戦争中は海軍御用達として軍に納入されいたとか。
羊羹について熱く語っているページもあり、羊羹博士になれそう(笑)。
「とら焼き宗歓」もおいしそうだった。

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