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『八木美知依の箏カフェ』

7月6日、お台場のTOKYO CULTURE CULTUREというイベントスペースで行われたお箏のイベント『八木美知依の箏カフェ』に、箏を習ったことがある友人を誘って行ってきました。
八木美知依さんというお箏の演奏家の方のライブ+実際にお箏に触るワークショップ。しかもお抹茶と和菓子つき!

お箏といえば、「着物着て座って演奏」というイメージがありますが、八木さんはドレス着て立って演奏されるのです。この日の装いは、黒のトップスに黒のアシンメトリーのスカート。裏地の紅絹色が艶めかしい。なんかフラメンコダンサーのよう(←?)です。

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最初に簡単に、箏についてのレクチャー。爪は象牙で出てきているとか、弦は昔は絹だったけど今は「テトロン」という合成繊維が多いとか、胴は桐で、会津産のものがいいなどと、初めて聞くことだらけ。そうそう、胴の裏には穴が開いているんですよ!この空洞で音を響かせるんだそうです。
デモンストレーションとして、一般的な十三弦の箏で古典の曲「千鳥」を、二十弦箏で現代的な曲を演奏して下さいましたが、音色が全然違う!十三弦箏のほうが硬質な音色がしました。

さて、お待ちかねのワークショップ。
親指、人差し指、中指に爪をつけます。箏に対して斜めに座るといいそうです。(これは生田流の作法だとか。)

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弦は外側(自分の体から遠い方)から、1,2,3,4,5・・・となっていて、全部で十三弦あります。これを爪で弾いて音を出す。
しかし初めてお箏を弾きましたが、弦を弾いて音を出すだけで力が要るもんなんですね。終わったあと、しばらくは親指が痺れていました。(初心者なので、変なところに力が入っているせいかも知れませんが。)つい手が寝て爪が弦に対して斜めになってしまうので、何回も直されました。
弦を1音ずつ弾くところから始まって、最終的には、「十五夜お月さん」を弾くところまで行きました。

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お抹茶と和菓子でちょっと休憩。

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お抹茶は、「うおがし銘茶」さんの「ことのは」というお茶。

赤坂の「塩野」さんの和菓子。

(左から)天の川をイメージしたお菓子、琴柱の菓子、干しブドウ

休憩の後、八木さんのライブ。二十弦箏を使ったオリジナルの曲で、中央アジアをツアーしたときにつくったという曲と、アンサンブル曲の「ルージュ」。
ドラムスティックで叩いたり、爪で胴を叩いたり、これがお箏?っていうくらい複雑でダイナミックな演奏。ところどころ「ベーン、ベベン」って感じのお箏らしい音が聞こえますが、シンセサイザーとかハープとかみたいにいろんな音が洪水のように聞こえました。途中で八木さんの歌が入りますが、箏だけじゃなく歌も凄い!迫力!「こぶし」じゃないけど、強い節回しが曲にハマってて圧倒されました。
普通、お箏は右端を使いますが、左端のほうでも弾いたんですね。右に移動するにつれて音が高くなったので、「へー、1本の弦でこんなに音が変わるんだ~」とびっくりしました。

最後は質疑応答して解散。「家族ができたよう」と、八木さんは終始微笑を絶やさずにニコニコされていました。
いい体験になりました。またこんな機会があったら参加したいです。

≪八木美知依さんのブログ↓≫

http://michiyo-yagi.cocolog-nifty.com/

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