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DVD「インファナルアフェアⅢ終極無間」感想

「インファナル・アフェアⅢ終極無間」見ました。

 潜入捜査官ヤンの殉職から10ヵ月後、マフィアのサムの内通者という自分の過去を葬り去りたいラウは、サムが警察に潜入させた他の内通者を始末することを決意する。その一人として保安部のヨン警視に目星をつける。
 一方で精神科医のリーに接近し、ヤンのカルテを入手するなど、ヤンへの傾倒を深めていく。
 そして話は、ヤンが生きていた頃に遡る。その頃、サムは本土の大物シェンと武器の密輸の取引をしようとしていた。

 主人公が精神的に追い詰められて発狂、自殺未遂を起こして廃人になる・・・って、「こんなのアリなのー!?」って叫びたくなりそうなラストでした。

 現実のシーンと回想のシーン、おまけにラウの妄想のシーンが入り混じるので、よりストーリーが難解になりクラクラしました。でも面白いことに、回想シーンの方が、活き活きとしてクリア感じで、逆に現実のシーンの方が、フィルターがかかったみたいな感じでした。ラウの目を通して見た世界、ってことなのかしら。

 切れ者ヨン警視が不気味に格好いいです。表情を読ませずダーティなところもあり。サムの内通者、それともシェンと関係が?とハラハラさせた挙句、そのどちらでもなく、ヨンこそが内通者ラウを監視していたとは。発狂したラウを見つめる哀れみの表情がよかったです。(しかしこの人もあっけなく殺されてしまうのよね。)
  「Ⅰ」ではつらい顔ばかりだったヤンも、本作では、美人の女医との・・・を妄想してムフフとにやけているところが微笑ましかったですよ。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

完結編(?)まで観ましたね。
もう一度Ⅲ・Ⅰ・Ⅱの順で観たくなりませんでしたか?
私はBS放送で観てからこの順番でもう一度観たくなりましたね。
そうそう、この他のお勧めとしては
「異人たちとの夏」「秘密」「青幻記」があります。
全て邦画ですが、どれも他人(ひと)への慈しみを感じる映画です。
特に「青幻記」は、私が5才の時に劇場で見て思いっきり衝撃を受け、40年近く探し回った映画です。
洋画では「モロッコ」「アンナカレニナ」「クリスティナ女王」等、ディートリヒ、ガルボの映画ですね。

私はやっぱりオーソドックスに「Ⅰ」から順に見たいですかね~。「Ⅲ」のラストが、「Ⅰ」の二人のシーンで終わっているし。

「異人たちとの夏」「秘密」「青幻記」、あらすじを読みましたが、どれも「大人せつない」系(←どんなジャンルやねん!?)の映画ですね。うちの近所のレンタル屋、品揃えよくないけど、今度探してみますね~。

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