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DVD『厨房で逢いましょう』感想

天才料理人グレゴアは、知的障害のある娘を助けてやった縁で、平凡な主婦エデン(シャルロット・ゲンズブール似)と知り合う。エデンは彼の作ったプラリネを食べてその味の虜となり、「料理を味見をさせて欲しい」と厨房にまで押しかける。毎週のようにやってくるエデンに戸惑っていたグレゴアも、いつしか彼女の来訪を心待ちにするようになる。しかし料理一筋で女性と付き合ったこともないグレゴアは、想いを伝えることもできず、料理でもてなすことしか出来ないのだった。
彼の恋心を反映してか、「エロティック・キュイジーヌ」と呼ばれる彼の料理はますますおいしくなったと評判になる。
二人の「逢瀬」を誤解したエデンの夫が、グレゴアの店に乗り込んでワインセラーをメチャクチャにしてしまう。閉店を余儀なくされたグレゴアは、街を出て行く前にエデンの家に立ち寄る。しかし夫に暴行を受け追いかけ回されるが、逆に、その巨体で夫を押し潰して死なせてしまう。

「――以上がドレップ氏(エデンの夫)の死の真相です。」・・・こういう展開になるとは、思いもよりませんでしたよ。

次々に映し出される料理が実においしそう!エデンもレストランの客たちも貪りつくように食べていました。「世界でもっともクリエイティブな料理人」の呼び名も高い、フランク・エーラーというドイツでも指折りのシェフが料理の監修をしたそうです。
「チョコ・コーラ・ソース」というのが出てきますが、名前だけでもおいしそうだ。

エデンがけっこう「天然」というか「曲者」だったりします。グレゴアの目の表情だけで、彼がエデンに恋をしているのが誰だってわかる。なのに彼女は「私たち、友だちよね?」と言って夫との仲とか洗いざらい打ち明ける。鈍感というか、無神経というか。グレゴアの料理を食べて生きる悦びを取り戻した彼女が、夫の関心を取り戻そうと、「食後のデザートはあ・た・し☆」とばかりにベッドの中で待っているのはまだしも、体にクリームとフルーツ盛っているとかは、正直引きましたね。

エデンの夫を演じた、デーヴィト・シュトリーゾフ、どっかで聞いた名だと思ったら、『ヒトラーの贋札』で、ザクセンハウゼンで贋札を作らせた責任者と同じ人でした。

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