最近のトラックバック

« DVD『この道は母へとつづく』感想 | トップページ | もみの木Tannenbaum »

DVD『四月の雪』感想

ヨン様映画も見てみるかと思って・・・。

照明技師のインスは、妻スジンが交通事故にあい、意識不明の重体だと地方の病院から連絡を受ける。病院に駆けつけると、そこには見知らぬ女性が。妻と同じ車に乗っていたのは、彼女の夫だった。
妻が不倫をしていたという事実に狼狽し、病床の妻に「死ねばよかったのに」と呟くインス。
不倫相手の妻ソヨンと、「同病相憐れむ」という感じで次第に親しくなっていき、ついに一線を越える。
事後に、海岸を歩きながら語らう二人。「好きな季節は?」と問うインスに「春。雪も好き。」と答えるソヨン。インスは「春に雪が降ればいいのに」。それは、互いに伴侶がいる二人の関係と同じくらいありえないこと・・・。
4月になり、スジンの意識が戻る。ソヨンの夫の方は帰らぬ人となった。それぞれ病院を引き払い、それが2人の別れになった。
仕事に復帰したインス。コンサートの終わった会場に雪が降り始めた。同じ頃、ソヨンもインスのことを思い出していた。
四月には珍しい大雪の降る中、ドライブする2人。「どこへ行く?」「どこへ行こう・・・」。

美しいですね~、詩のようですね~。疲れてるときに見てたら途中で寝てしまいそうなほど、淡々とした映画。韓国映画って「濃い」ってイメージがありましたので、あまりの淡々さに逆に戸惑ってしまいました。セリフも少なく大仰な演出もなく、色調も抑えた感じで、フランス映画のテイストを感じました。結局、インスは妻と離婚したのかな?

ニュースで見ましたが、韓国の女優が「姦通罪」で逮捕されたそうですね。倫理道徳的に不倫はよくないと思いますが、法律で取り締まるというのは、なんだかな・・・。

ヨン様の出演作を見たのは初めて。(「冬ソナ」は母が見ているのを横目で見てただけなので・・・。)この作品だけの印象ですが、画面のなかで圧倒的な存在感を放つイ・ビョンホンが「太陽」だとしたら、ぺ・ヨンジュンは、すべてを静かに包み込む「月の光」のようですね。(←おお、詩人のような譬え方。)ワイドショーなどで華やかなスターのオーラを振りまいて微笑んでいるヨン様しか見たことなかったので、鼻水たらして泣いている弱々しい姿に、ギャップを覚えました。

“オカンアート”の鶴(チラシを小さく折ってつくった三角形のパーツを何百個も組み合わせてつくったもの。正しくは「ペーパーブロック」とか言うらしい)が病院の受付においてあったのを発見。あれって、韓国にもあるんだ・・・。

« DVD『この道は母へとつづく』感想 | トップページ | もみの木Tannenbaum »

韓国ドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« DVD『この道は母へとつづく』感想 | トップページ | もみの木Tannenbaum »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ