韓国ドラマ『HAPPY TOGETHER』第11、12話感想
あけましておめでとうございます。
今年もドイツ語の楽しさをブログでお伝えできたらいいなと思っています。(といいつつ、正月から韓国ドラマレビューを絶賛(?)連載中。)
第11話。
スハを愛しながらも、チェリムとの結婚=約束された将来という野心を捨てきれないジソクは、心の不安をスハにぶつける。
その頃ムンジュは、ピルドゥとの結婚をテプンに報告するが猛反対される。チャンジュ宅へも挨拶に行くが、相手がヤクザだと知ると「縁を切る」と言い出す。
式の当日、親族の席にはユンジュの姿しか見えない。しかしそこにテプンが駆け込んでくる。
第12話。
結局テプンはムンジュの結婚を許すが、チャンジュとジソクは来なかった。寂しい気持ちのまま花嫁は新婚旅行へ旅立つ。
そんな中、ジソクとスハの間の溝はますます深まっていた。ついにジソクはスハに別れを切り出す。
ユンジュの容態は悪くなる一方だった。病気のことを未だテプンに打ち明けられずにいたユンジュは、ある日兄との待ち合わせ場所に向かう途中、倒れてしまう。
ムンジュが借金のために結婚する、と聞いて動揺するジソク。自分もまったく同じ状況だもんね・・・。スハのことは承知の上でプロポーズしたチェリムは、「急がない」と言ってくれているけど、断った場合、金を貸したチェリムの父にしてみれば、結婚しなかったら「結婚詐欺」になっちゃうけど、どうするんだろう。
死の恐怖にふるえているのに、「兄を苦しませるから、病気のことは言えない」と言うユンジュが可哀そうで。
テプン、生活費やスーツ代などユンジュにおんぶにだっこで、甘えすぎているんじゃないの?というくらいダメ兄貴だけど、人一倍愛情に飢えていて寂しがりやだって分かっているんでしょうね。どっちが年上だかわかんないな(笑)。
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コメント
Herzlich Glückwünsch zum neuen Jahr!
と言うことで、いきなり韓国ドラマネタか、、、。
ま、良いけど。
今年もよろしく楽しいネタをお願いします。
元旦からいきなり来年の話で笑ってしまいますが、
2010年に東京で展示会の予定。
またご連絡します。
じゃっ!
投稿: yanosch | 2009年1月 1日 (木) 13時17分
まったくテプンときたら・・・。
テジが素直に「パパ」と呼べないのも、たぶん子ども心にも「ナサケナイ」と思っているのでしょう。
(かっこいいジソクなら、すんなり「パパ」と呼びそう。)
でも、テプンも少しずつ変わっていきますよ。
見放さないでやってください。(笑)
(楽しいお仲間との間に『お邪魔虫』で、申し訳なく思っています。)
投稿: Karin | 2009年1月 1日 (木) 18時19分
yanosch様、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
こんなに海外ドラマブームなのだもの、ドイツのドラマもやってくれればいいのに。
また展示会をされるんですね、おめでとうございます。そのときにはぜひ伺いたいと思います。
投稿: みんみん鳥 | 2009年1月 2日 (金) 08時00分
Karinさま、おはようございます!
いつもヘラヘラしているようだけど、テプンだって辛い思いをして生きてきたんだろうし、なのにあそこまでまっすぐで人に対して一生懸命になれるのはすごいこと。テジもそのうちわかる・・・はず。
「お邪魔虫」だなんてとんでもない!Karinさまも大事な「読者さま」です。それに、いろんな方に読んでもらうのが前提のブログで、「身内」しか書き込みがないのって寂しいではないですか・・・。
投稿: みんみん鳥 | 2009年1月 2日 (金) 08時31分