最近のトラックバック

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月

韓国ドラマ『風の息子』第19,20話感想

イ・ビョンホン、新作ドラマの撮影で来日してたんですね。

第19話

残された実父の聖書から、サンは養父クォン・ムヒョクが仲間を売った裏切り者だったこと、戦後政治家を目指したクォンの陰謀にはめられたことが分かる。
スヒョンの死に落ち込むホンピョに、ミスクの父は金庫破りの方法を教える。
ユスンはサンを説得しにいくが、サンは「父が最高の地位に上り詰めたとき、罪を暴露し突き落とす。」それがクォンに協力する目的であり、復讐だと語る。ユスンはイ部長に証拠の聖書を盗ませる。

第20話

盗まれた聖書は、すぐさまホンピョが金庫破りの術を使って取り戻した。復讐に燃えるサンは、「父を許してやって」という養母の説得にも耳を貸さない。
ヨンファは離婚を決意するが、妊娠が分かり思い留まる。
サンに秘密を知られたクォンは、自分も責任を取るから自首するようユスンに促す。ユスンは、サンのいる郡山に刺客(イ部長)を向かわせる。ヨンファからそれを聞いたホンピョは、サンのもとへ急ぐ。
イ部長のナイフがサンに襲い掛かる。駆けつけたホンピョも応戦するがピストルに撃たれる。これまでかと観念した瞬間、ソウルから駆けつけたキム刑事の銃弾がイ部長を撃ち抜く。
事件の黒幕としてユスンも逮捕され、サンは父の罪を発表する。サンに許しを請う書置きを残し、クォンは死を選ぶ。復讐の虚しさを知ったサンは、養父の墓の前で泣き崩れる。
ホンピョは妻子を連れアルゼンチンに渡る。
服役中のユスンを訪ねた帰り、サンはヨンファとすれ違うが、二人は一言も交わさず別れる。

いつも冷静で、微笑を絶やさないイ部長。(と書くといい人みたいですね。)ナイフを振り回しているときは多少クレイジーで楽しそうな顔でしたが・・・。キム刑事、おいしいところを持っていきましたね。

結局、サンだけが養子になった理由も、ヨンファの母がイ・スハクの妾になった理由も分かりませんでした。(母の美貌に目をつけたイ・スハクが金の力で無理やりに、ってところでしょうか。)サンの養母も、ユスンよりサンを可愛がっていたようですが、それもなぜだったんだろう。
このドラマ、前半をもっとテンポよくすれば16話くらいに収まったんじゃないかしら。
サンの、まるでビューラーで持ち上げたかのような上向きのまつげに、つい釘付けになってしまいました。この俳優さん(シン・ヒョンジュン)、『天国の階段』のテファ兄さんだったんですね。今ごろ気づきました。

これにて、みんみん鳥の「イ・ビョンホンまつり」第3弾、ひっそりと閉幕です。

韓国ドラマ『風の息子』第16,17,18話感想

舞台は2年後の1980年10月へ。当時の韓国の政治状況は、というと、前年に独裁体制を敷いた朴正煕大統領が暗殺され、その後全斗煥を中心とする軍部勢力が政治の実権を握った。それに対して大規模な抗議運動が起こったが、全斗煥は軍事力を用いて民主化運動を弾圧した(5月18日「光州事件」など)。
そして新政権発足のための選挙を控えている、といったところみたいです。

第16話

ホンピョとキョンピルは、盗んだ金で漁船会社をつくり、羽振りのいい生活をしている。故郷に帰ったところを、イ部長の配下のものに見つかってしまう。
サンは知り合いの記者に、実父チャン・ハンギのことを調べてもらうが、父のスパイ容疑は濡れ衣だった可能性が出てきた。
養父クォンは、政治の世界から干されていた。大統領の護衛官ヤンから政界復帰の誘いをかけられたが、政治的見解が違うと言って断る。
ヨンファと結婚したユスンは、今度の選挙に出馬するよう義父イ・スハクに促す。
ホンピョはイ部長らに制裁を受け、キョンピルは連れ去られる。郡山に母と帰省中だったヨンファが、その場を通りがかり入院させてくれる。ヨンファはかつて自分を辱めたゴロツキが、愛するサンの弟であることを知る。
サンが兄ユスンに尾行をつけていたことが、兄に知られる。

第17話
ヤンがサンを訪ね、尾行させた理由がユスンにあることを知る。ユスンはイ・スハクの出馬のため、野党の議員に接近していた。
ユスンはファン会長を訪ね、イ部長を貸り、今度はサンを見張らせる。
再会したホンピョとキョンピルは、身一つでソウルに戻る。以前世話になったカン伝道師を訪ねると、ミスクにホンピョの子が出来ていたことを知る。責任を取ることを渋るホンピョだったが、ミスクの父が伝説的な金庫破りだと知り、結婚する。
サンの説得が功をなし、クォンは閣僚として政界に復帰する決意をする。
政界のパーティでサンはヨンファに久しぶりに会い、彼女からホンピョのことを聞き弟に会いに行く。

第18話

サンは大田刑務所を訪ね、当時を知る受刑者から、父チャン・ハンギが親しくしていた看守のことを聞く。その男の居場所を突き止め、彼から父が血で書いたという聖書を託される。中には、自分を陥れたクォン・ムヒョクへの呪詛が書き込まれていた。
サンはヨンファの母を訪ね、実兄ハスは父親のことが原因でユスンに殺されたのではないか、と話す。それをヨンファに見られる。
ホンピョはスヒョンに会いに行くが、盗みを手引きしたのがバレて会長の家から追い出され、娼婦に身を落としていたことを知る。翌日、スヒョンの借金を返すために、ホンピョは金を借りてきたが、スヒョンは自殺していた。

自分の娘に「ヨンファ」と名づけるなんて、ホンピョや・・・・。サンの前では照れまくりで微笑ましいな。

ユスン兄さん、サンのところに盗聴器まで仕掛けたり、ヨンファに知られたりして、追い詰められてきています。

サンが会った受刑者は共産主義者で、「統一はまだか」と言っていたのが記憶に残りました。

韓国ドラマ『風の息子』第13,14,15話感想

第13話

ユスンは、拘束されたイ・スハクに面会し、ヨンファとの結婚の許しを得ようとする。
ヨンファは、サンとの結婚を母に打ち明ける。驚いた母はサンの父・クォン議員を訪ねるが、サンがクォンの実子ではなく、「チャン・ハンギ」の息子だと知り愕然とする。
その話を陰で聞いていたサンは、ヨンファの母を呼び出し、実の父の事を聞く。チャン・ハンギは、クォンと同様、独立運動家だったが、スパイ容疑で死刑となった。当時末っ子がおなかにいた彼の妻も、あとを追うように病気で亡くなったという。
ホンピョは、キョンピルにスヒョンのことを聞き迎えに行くが、「今の生活を捨てることは出来ない」とスヒョンは拒絶する。落ち込んだホンピョは、酔った勢いでミスクを抱く。
イ・スハクを陥れたのがユスンだと、父に知られる。

第14話

ホンピョは付きまとうミスクに「酒の上での過ち」といって突き放す。
サンは実父のことを調べるが、数年前にユスンもそのことを調べていたことを知る。
ヨンファはサンに連絡を取り続けるがなかなか会えない。ついにサンはヨンファに別れ話を切り出す。ヨンファの父は、2年の執行猶予及び2年の実刑判決を受ける。一家は借家に移り、母は花屋を、教職を追われたヨンファは家庭教師をして生計を立てることになった。

第15話

すっかりの父親の片腕として働くサンとは対照的に、ユスンと父の仲は険悪だった。ユスンは、大統領の警備官として働くヤンを頼る。そんな兄の動向をサンは人を使って監視していた。
ユスンはヨンファとの結婚を父に打ち明けるが、勘当される。サンはヨンファに、ユスンとの結婚だけはやめるよう説得するが、「君のために父を捨てた」というユスンに心が揺れる。
スヒョンはホンピョを呼び出し、取られた支度金を取り戻すよう手引きする。強盗は成功したが、待ち合わせの駅にスヒョンは来なかった。

ホンピョらの父の名は「チャンホ先生」ではなくて、「チャンギ」でしたね。ミスプリか?クォンとヨンファの母は昔恋仲だった様子。それがなぜイ・スハクの妾に?何故クォンがサンだけを引き取ったのか、ということもあわせて理由を早く明かして欲しいものです。

サンがいつも、ポケットに手を突っ込んでいるのが気になります。目上の人の前でそれでいいのかしら。しかし、メソメソしてばかりのサンがようやく動き出しましたね。遅いよ。主役のはずなのに、影が薄いのはそのせいか。優柔不断すぎて共感できないし。

ホンピョ、娘一人キズモノにしておいて、「遊びだった」はないだろ・・・。自分を裏切ったスヒョンに未練たっぷりですが、それだけ純情なのか?「別々に生きよう」と決別したはずのサンをそっと見に行ったりしてね。

ユスン兄さん、ブラック化を通り越してだんだん壊れてきました。ヨンファへの気持ちは本物かもしれないけど、相手の家族を崩壊させてまで・・・。企みがバレたらどうする気なんだろう。

韓国ドラマ『風の息子』第10,11,12話感想

第10話

イ部長に脅された友人キョンピルによって、ホンピョは郡山での盗みの罪を一人で着せられ、3年の刑に服すことになった。
何もかもが虚しくなったサンは、軍隊に行くことにした。
サンの父クォン議員は、目的のためなら手段を問わない長男ユスンを遠ざけ始める。
ヨンファの父イ・スハクは政界復帰に向けて動き始める。
ユスンはヨンファに結婚を申し込む。
ハスの事件を扱っているカン刑事がユスンを訪ねてきて、ユスンが関わっていることを新聞や野党に流すとほのめかす。ユスンはファン会長に連絡する。

第11話

3年後。軍隊から帰ってきたサンは、教師となっていたヨンファにプロポーズする。そのことを知ったユスンは、ヨンファに「僕のどこが不満だ」と問い詰めるが、彼女の気持ちが揺るがないと分かると、イ・スハクを陥れるために姦計を巡らす。
出所したホンピョは、キム刑事の世話で、カン伝道師のところに厄介になる。そこではボクシングのジムもやっていた。
ボクサーたちにからかわれている娘・ミスクに助け舟を出すホンピョ。韓国チャンピオン戦に出るはずのテホに怪我を負わせたため、テホの代わりに出ろ、と言われる。

第12話

郡山に戻ったサンは、ハスの事件の担当者・カン刑事を訪ねるが、3年前に死亡していた。ホンピョが一緒に住んでいた家族も3年前に引っ越したという。残された刑事の遺品から、ユスンが関わっていたことを知る。
イ・スハクは密輸の罪を着せられて拘束される。
ホンピョは、ボクシングの練習をサボって会長の事務所を見張りに行く。そこには会長の愛人となったスヒョンがいた。
やり切れぬ想いを振り切るかのように練習に打ち込むホンピョ。ミスクに、キョンピルを探すよう頼む。
サンは父の研究所の手伝いを申し出る。「政治をやる」。それはユスンに対する宣戦布告だった。

第11話に、出所したホンピョを出迎えた刑事と一緒に豆腐を食べるシーンがありますが、ハス兄を思い出して涙ぐむホンピョにホロリ。ビョンホン氏、別の作品でもボクシングやってなかったか?
3年越しのプロポーズを袖にされたり、父親に疎まれているユスン兄さん、どんどん黒くなっていきますね。サンに対しては「いい兄貴」を演じ続けていますが・・・。

韓国ドラマ『風の息子』第7,8,9話感想

第7話

サンはホンピョにソウルで一緒に暮らそうと誘うが、ホンピョは「兄と思えない。別々に生きよう」と断る。
ヨンファの父、イ・スハクは選挙での買収疑惑で拘束される。ユスンはイ・スハクを釈放できるよう父クァン議員に働きかける。
ソウルに行く金を手に入れようと、ホンピョと恋人のスヒョン、親友キョンピル、は町一番の金持ち、イ・スハクの屋敷に忍び込む。ホンピョはヨンファに見つかるが、キスをして相手が動揺している間に逃げる。
キョンピルの親戚を頼ってソウルに行ったホンピョら。ケンカの腕を買われて、南大門市場の実力者・イ部長から、「明日からうちで働け」と言われる。

第8話

ヨンファに会いに来たサンの顔を見て、ヨンファの母は驚く。
イ部長は、南大門市場を牛耳るファン会長の用心棒だった。会長に紹介され、ホンピョは南大門市場で、労働派遣会社の社員(日雇いの手配師のようなこと?)をして働くことにする。
イ・スハクは、釈放と引き換えに政界から引退するよう持ちかけられるが断る。ヨンファは父の居場所を知り駆けつけたが、そこにユスンがいたことに疑いを抱く。
儲かる保管倉庫業をやるためには、200万ウォンの手数料を会長に払わなくてはならない。資金が足りないと諦めたホンピョだったが、スヒョンは色仕掛けで、開業の許可を取り付ける。
事件の手がかりを得ようと調べていくうちに、サンは実兄ハスの事故死に、義兄ユスンが絡んでいることを知る。

第9話

釈放されたイ・スハクは、ヨンファに母と共にソウルへ行くように言う。サンに会えると内心喜ぶヨンファ。
保管倉庫のことで、会長に騙されたことを知ったホンピョは、会長のところに殴りこみに行くが、逆に用心棒のイ部長に返り討ちに会う。それを見たスヒョンは金を取り返しに会長の事務所に押しかけるが、彼女を気に入った会長の餌食になる。その頃、ホンピョのもとを警察が訪れる。
ファン会長がクォン議員に接近し、ユスンがハス殺しを依頼したことを仄めかす。「何故」と問い詰める父に、「殺人を依頼したのは父さんを守るため」と答えるユスン。咎める父に「なら何故父さんも?」
大学でばったり出会ったユスンとサン。ユスンを疑っているサンは義兄によそよそしいが、酒を煽りながら「父さんを変えたかった。だがそのために皆去っていった。」と弱音を吐くユスンに戸惑いを覚える。

ひたすら泣き暮れているサンです。
イ・スハクは地主の息子、クォン・ムヒョクはスハクの父から援助を受けて日本に留学させてもらったという関係。そのほかに、ヨンファの母も何か絡んでいそう。その母が見て「サンがそっくり」という「ある人」とは、きっと「チャンホ先生」なんでしょうな。
イ部長、スーツが似合う恰幅のいい身体で息も切らさずに回し蹴り。エリートヤクザって感じ。しかし仮にも主役がこんなボロ雑巾のようにやられていいんかしら。

そして、ますます怪しいユスン兄さん。自分を疑うサンに「お前だけはそばにいてくれるな?」と泣き落とし、フラフラに酔っ払った振りをしながら、曲がり角に来ると埃を払ってスタスタと去っていく。彼をサンをどう思っているのか理解に苦しむ・・・。

琵琶湖クルーズ

  友人が、懸賞で琵琶湖のほとりのマキノプリンスホテルの宿泊券を当てたので、お供して琵琶湖クルーズに行きました。

米原経由で、黒壁とガラスの街・長浜へ到着。ぶらぶらと散策したあとは、「叶匠寿庵」のカフェで、栗のロールケーキをいただきます。上品な甘さで、何切れでも食べられそう。

Rimg0143

≪黒壁ガラス館≫

Rimg0146

≪カフェ叶匠寿庵≫

Rimg0152

≪栗のロールケーキ(ドリンクとセットで800円)≫

カフェでまったりしていたら、あっという間に乗船時間が!長浜港から竹生(ちくぶ)島へ向かいます。(いつも「船の時間に間に合わない!」って走っている気がするな~。)琵琶湖横断航路は料金2,700円のところ、観光案内所でもらった割引券を使って2,430円でした。

Rimg0160

≪船から見た竹生島≫

竹生島宝厳寺は、724年に行基が開いたお寺で、西国三十三所観音霊場・第三十番札所。ご本尊は弁天と千手観音です。
唐門は、豊臣秀吉の命によりつくられたもの。桃山時代を象徴する、絢爛豪華なつくり。続く舟廊下は、船を利用してつくられたもの。

Rimg0164

≪宝厳寺≫

Rimg0184_2

≪唐門≫

Rimg0181

≪舟廊下≫

都久夫須麻(つくぶすま)神社では、拝所から琵琶湖に向かう鳥居に向かって白いかわらけを投げました。1枚に自分の名前、もう一枚に願い事を書いて、名前を書いた方から投げ、鳥居をくぐったら願いがかなうといわれています。しかし案外距離があるので、女性の腕力では届かないかも。

Rimg0178

Rimg0179

≪鳥居。白いのはかわらけの残骸≫

今度は対岸の今津港に向かいます。待ち時間におでん定食をいただきました。このお店は、ドラマの撮影に使われたことがあるそうです。

Rimg0186

今津から、本日の宿泊地マキノへ。ちょっと早いけど、温泉と夕食を求めて、温泉施設「マキノ高原温泉さらさ」へ向かいました。
近江今津から向こうの湖西線は1時間に1本、あるかないか。路線バスも似たようなもの。マキノの駅前にはタクシーは一台もいなくて、車で行かない場合、よく時間を調べていかないと大変なことに・・・。
「さらさ」は、水着で入る「バーデゾーン」込みだと1,200円、お風呂のみの利用だと600円。

Rimg0190
食堂で、南米原産の野菜ヤーコンを使ったうどんを食べました。ヤーコンはこのあたりの特産品だそうです。

駅からとぼとぼ歩いて、マキノプリンスホテルに到着。ログハウス風のかわいいお部屋でしたが、乾燥がきつくて、ただでさえ花粉症で鼻が詰まっていたので、息苦しくて夜中に七転八倒しました(笑)。
あと驚いたのは、おみやげコーナーが福井県の特産品ばかりだったこと(滋賀県なのに)。近江牛を買おうとしていた友人は、あてが外れてがっかりしていました。(翌日行った比叡山のふもとの坂本でも売っているところがなかった。)
翌朝、寝室から見た琵琶湖は最高にきれいでした!
まだ桜には早かったのですが、すぐ近くに海津大崎という桜の名所があって、その時期には花見船なども出るようです。いつか桜の時期に来れたらな~。

Rimg0194

JR比叡山坂本駅からケーブル乗り場へは徒歩で25分。(ケーブルへの連絡バスは、3月21日からの運行でした。)そこから約11分ほどで比叡山に登ります。運転手さんが沿線のことなどを楽しく解説をしてくれます。「このケーブルはカーブが多いのが特徴。だからケーブル坂本カーブ式(株式)会社と言ってます。」とか「あの辺にアジサイを植えたのですが、鹿が新芽を食べてしまい咲かなかった。鹿だけにシカってもシカたがない。」とか・・・。

Rimg0213

ケーブルから降りて、さらに歩きます。

Rimg0199
≪国宝の根本中堂。延暦寺の総本堂です。≫

さらに歩いて、西塔エリアの釈迦堂へ。ハイキングコースみたいな場所を歩いて、お堂の屋根が見えたときには感動しました。しかし杉木立の中を歩いたので、花粉症が悪化して鼻水が止まりません。薬飲んだから平気だと思ったのに・・・。春先の旅行は要注意だわ。

Rimg0209

山を降りてそのまま京都へ。旅の最後に京都タワーに登り京都の街並みを見下ろしました。展望料金のみで770円、13階のラウンジでのソフトドリンク1杯セット券は1,000円でした。スカイラウンジ「空(くう)」は、ブルーを基調にしててとてもおしゃれな感じ。

Rimg0215

Rimg0219

滋賀でおみやげ買う暇がなかったので、京都駅で桜あんのおたべを買って帰りました。

Rimg0221

≪駅弁。京風幕の内≫

韓国ドラマ『風の息子』第4,5,6話感想

第4話

サンとハスは生き別れの兄弟だった。サンだけがクォン家に養子に行ったのだ。つかの間の再開を喜ぶ二人。
ハスはホンピョを連れて航海に出る決心をする。
イ候補は選挙に勝つために、ダルシン候補の取引に応じようとし、ヨンファにダルシンの息子との縁談があることを打ち明ける。絶望したヨンファは、サンと付き合うことにする。
ポンヒョは、自分を襲った連中の一人を見つけボコボコにし(←無駄に見事な回し蹴り)、留置所に入れられる。


第5話

ハスは、イ・スハクの妾であるヨンファの母に会いに行き、ホンピョを釈放してくれるようにとりなしを頼む。ハス兄弟は、ヨンファの母にとって縁の深い「チャンホ先生」の子どもだった。
親しくなっていくサンとヨンファ。「妾の子」と自分を自虐的に言うヨンファに、サンも、自分はクォン家の養子で孤児だった過去を明かす。
ハスがイ・ハスクと接触したことを知り、ユスンはハスに会いに行く。ハスは「クォンが苦痛で悶え死ぬことを夢見ている」と言う。
ダルシンは、イ・ハスクから製氷工場の売買契約書を贈られるが、息子の不祥事をクァンに握られ、クォンに寝返る。
ハスは旅立つ前に、ヨンファの母に会いに行くが出かけた後だった。そこでヨンファに会いに来たサンと鉢合わせする。ハスは「今は言えないが、打ち明けたい話がある。」そしてユスンに気をつけるように言うのだった。
クォンの記者会見で、ダルシンはイから買収工作を受けたと暴露する。
戻ってきたハスは、帰りを待っていたホンピョの目の前で車にはね飛ばされる。

第6話

突然の出来事に取り乱すホンピョ。ハスを追って来たサンと共に病院に運ぶが、助からなかった。このとき初めて、サンとホンピョが兄弟であることをお互いに知る。二人で長兄の遺骨を河に撒く。
候補者買収疑惑が祟って、イ候補は落選。疲れが出たのか寝込んでしまう。
現場の状況から、実兄の死が単なる事故ではないのではないかと警察から聞かされ、サンは義兄ユスンを疑う。

ハス親子とクォンとの間にいったい何が・・・。面白くなってきました。

サンの実兄ハスに対する愛情表現が熱すぎます。
「毎晩兄さんのことを考えていた」
「いっそ会わない方がこんなに苦しまなくてすむ」
「一晩だけでいい、一緒にいてくれ」
セリフだけ聞いていると、どこのメロドラマかと・・・。韓国人だから?
ユスンの、サンに対する態度も謎です。ハスが何か仕掛けてきたらサンを盾にするようなことを言っているけど、女遊びの不始末の尻拭いをしてやったり小遣いやったり、血の繋がらない弟ながらすごく甘いですよね。何か負い目のようなものを感じているのでしょうか。

そもそも何で二男だけ養子にしたのでしょうね。ホンピョも、突然現れた「兄」にお口ポカーンです。

映画『帝国オーケストラDas Reichesorchester』感想

ブンデス・リーガ(ドイツのサッカーリーグ)で、ヘルタ・ベルリンが現在首位Tabellenfühler!このまま突っ走って、マイスターシャーレMeistershale(皿型の優勝杯)をその手に・・・。

映画『帝国オーケストラDas Reichesorchester』を見てきました。ベルリン・フィルとナチスが協力関係にあったことは知られていますが、当時のメンバーおよびその子孫の証言と映像で綴ったドキュメンタリーです。

1933年、当時すでに「世界最高のオーケストラ」と言われたベルリン・フィル。しかし有限会社の形態で運営していたため、極度のインフレ下にあって経営難に陥っていた。そこに手を差し伸べたのが、政権を取ったばかりのナチスだった。それから11年間、「帝国オーケストラ」として、ナチス・ドイツのプロパガンダを担わされることとなった。

「我々は音楽を続けたかっただけ。ナチのオーケストラだったことは一度もない」という元メンバーの発言には、納得しかねる人もいるであろう。

しかしベルリン・フィルのメンバーであるということは、特権中の特権だった。フルトベングラーという最高の指揮者、兵役免除、そして何よりも音楽を続けられる悦び。ナチス政権の下、4人の優れた団員がユダヤ人ゆえに楽団を追放されたことに疑問を持ちつつも、自分の保身のために口をつぐんだとして、誰が責められよう。戦後、非ナチ化裁判にかけられたフルトベングラーだが、ベルリン・フィルを去らなかったのは、団員からの強い慰留があったからであろう。

ベルリン・フィルは戦時中も演奏を続けた唯一のオーケストラであり、終戦後も、はや5月26日には最初のコンサートが行われている。空爆が続く中もコンサートがあったこと、それに通う観客がいたことに驚いた。「コンサートの間だけは、演奏家も観客も現実を忘れられた。」元メンバーは証言する。

この場面で、ゼーバルトの『空襲と文学』のなかの一節を思い出しながら見ていました。

「当時、ドイツ全土で、新たに湧きあがった音楽に目を輝かせて聴き入っていた人々の胸をゆすぶった想いのなかに、自分が助かったことへの感謝の念があったことを誰が非難できるだろう。だが、こう問うてみることは許されるのではないか。人類の歴史において、このような演奏を行うのはドイツ人のみであり、これほどの苦難を耐え抜いたのもドイツ人のみであるといういびつな誇りに、彼らの胸は膨らみはしなかったか、と。」

ドイツ・オープンハウスに行ってきました!

ドイツ文化会館で行われた「ドイツ・オープンハウス」に行って来ました!(でもカメラ持って行かなかったので、写真はないです・・・)

ドイツ文化会館に入っている団体(ゲーテ・インスティテュートやドイツ観光局)が共催でスタンプラリーをしたり、イベントをやったりと、大学で言ったら「オープンキャンパス」のような催しでした。

ドイツ語教室のメンバーらと午後2時ごろ到着。前庭に、ドイツビールやソーセージの屋台が出ていました。中に入って1階のロビーにも、椅子や机が並べられ、まずまずの混雑。ドイツに関するクイズなんかもやっていましたね。ソーセージやビールで軽く腹ごしらえしてから、2階に移動しました。
2階のゲーテ・インスティテュートでは、各教室で模擬授業をやっていました。最初に入った207号室では、ドイツ人の先生(←美声)のギターに合わせて童謡などを歌うレッスンでした。ドイツ語の歌は、語尾の子音もしっかり発音するのがポイントです。これって「第九」をやっていたときにも注意されたな~。
次に入った教室では、ベルリンについての説明。講師は日本人の女性で、DDR(旧東独)に住んでいた方のようでした。興味深かったのは、

○ 電話の普及率は10%くらいだった。
○ 家の前にトイレットペーパーのような巻紙があり、そこの家が留守だったときには、それに伝言を書いておく。
○ ジュース類は、小ぶりの瓶でしか売っていないので、西側から持ってきたペットボトルがありがたがられた。
○ 牛乳はビニール袋に入って売られていた。
などなど。

最後に入った教室では、CDを流してヒアリングの試験をしました。

5時から1階ホールで抽選会(Tombora)をしました。景品が豪華で、1位はなんと、ドイツ国内のゲーテで2または4週間のコースを受講できる、しかも飛行機代、滞在費込み!ほかにもジャーマンレールパスや日本国内のゲーテ受講券などがありました。私たちはかすりもしなかったけどね・・・。

オープンハウス、今年が初めての試みだそう。ドイツ語学習者は「絶滅危惧種」になりつつあるので、こうやって盛り上げてドイツ語好きを増やすためにも、また来年もやってくれるといいな~。

韓国ドラマ『風の息子』第1,2,3話感想

近所のレンタルビデオ屋で、「海外ドラマ半額キャンペーン」を始めましたので、それに便乗して、みんみん鳥の「イ・ビョンホンまつり」第3弾!ひっそりと開幕。
今回は『美しき日々』が借りられていたので、『風の息子』シリーズです。

第1話。
1975年、選挙戦で沸き返る郡山市。ゴロツキのポンヒョが戻ってくる。同じ船には、クォン候補の二男、サンがいた。これが絵に描いたようなどら息子で、着いた早々浜辺でサイクリングをしている若い女性に一目ぼれ、ちょっかいをかける。
その夜、ポンヒョの兄ハスも、長い航海から帰ってきた。
サンは父親の選挙運動に付き合うが、市場で対立候補、イ・スハク陣営とかち合う。運動員同士の乱闘が始まり、サンは巻き込まれた若い女性=浜辺でサイクリングしていた女性を身を挺して助ける。

第2話。
弟ポンヒョが高校中退していたことに激怒する兄ハスだったが、弟が20歳になったことを聞くと、弟をなじみの娼家に連れて行く。ポンヒョはそこの女、スヒョンと懇ろになる。
一目ぼれした女性が、イ候補の娘ヨンファだと分かるが、サンは「ロミオとジュリエットのよう」とかえって胸をときめかせる。しかしヨンファは、兄ユスンがひそかに想いを寄せている相手だった。
そのころ、クォン候補やイ候補の身辺をかぎまわるハスの姿があった。

第3話。
若く美しく、「妾の娘」という出自のヨンファは、町中の男たちの注目の的。賭けにのって、ポンヒョがヨンファの胸を掴み「妾の娘」と嘲笑したことが、父親のイ・スハクの耳に入る。
立候補者の一人、ダルシンは、「自分の当選を諦める代わりに・・・」と、クォンにもイにも裏取引を持ちかける。
スヒョンとのデートの最中、ポンヒョはイ候補の手の者に襲われる。
サンが外出から帰宅すると、門のそばでハスが待っていた。サンは駆け寄り呼びかける。「兄さん」。

ドラマは時代設定は1975年ですが、サンやヨンファのファッションが日本でいうとバブル期みたいで(シティボーイのようないでたちのサン、ヨンファのボディコンスーツ、細く引いた眉とか)、ちょっと違和感が・・・。放映は1995年なので、そのころの流行だったのかもしれません。

イ・ビョンホン、粗野だけど純な若者役で初々しい。兄に甘える姿が可愛いなあ。

まだ最初の方だからか「面白い」と思えないのですが、これから面白くなることを期待。

『20世紀のはじまり――ピカソとクレーの生きた時代』展感想

日曜日は所用で御茶ノ水まで行ったので、聖ニコライ堂を通りすがりにパチリ。

Zatu_058

夕方、渋谷に移動して、文化村ザ・ミュージアムで開催中の『20世紀のはじまり――ピカソとクレーの生きた時代』を見てきました。
デュッセルドルフにあるノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館が、改修工事のため休館する間の出稼ぎ巡業のようです。表現主義など、20世紀初頭のドイツの美術が大好きなので、これはばっちりストライクな催しでした。
「ピカソとクレー」と謳っていますが、メインはクレーですね。チュニジア旅行から影響を受けた光のような色彩の『赤と白の丸屋根』(1914年)から、ナチスの迫害を受け不遇を囲った時期の『踊りの場面』(1938年)まで。
一番印象に残ったのは、黒い肌にエメラルドの瞳――「黒い領主」という絵。

Zatu_059

この絵を私は初めて見たのですが、ドレスデン王宮の宝物館、いわゆる『緑の丸天井』にあった、エメラルドを持った黒人の小姓の像Mohr mit Smaragdstufeを思い出しました。
この絵が描かれた当時、クレーはデッサウのバウハウスで教鞭をとっていました。ご近所のドレスデンまで行って、あの像からインスピレーションを得たのでは、そういえばこの絵にはバウハウスのテイストがある・・・などと考えるのも楽しいですね。

文化村ホームページ
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/09_k20/column.html

ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館
http://www.kunstsammlung.de/de/home.html

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ