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MOA美術館『江戸と明治の華』展感想、そして熱海

熱海のMOA美術館で開催中の『江戸と明治の華――皇室侍医ベルツを魅了した日本美術』展を見に行きました。

さて、ちょっと早めに、9時に熱海に到着。おみやげ物屋を見ながらぶらぶらしたり、駅前の足湯につかりながらバスを待ちます。

ガイドつきで、主な観光名所を回ってくれる「湯~遊~バス」。乗り降り自由の1日乗車券(800円)を運転手から買います。
MOA美術館は山の上にあり、展示室は入口を入ってからさらにエスカレーターで上っていきます。

明治9年にお雇い外国人として来日したドイツ人医師エルヴィン・フォン・ベルツ。30年近い滞在期間中に蒐集した日本美術のコレクションは現在、故郷のリンデン民族博物館にありますが、そこからの里帰り展覧会です。6,000点にのぼる「ベルツ・コレクション」の中から、厳選された175点を紹介。

松や鷹など、よくよく見れば日本の意匠ながら、西洋の工芸品と見まがう花瓶をはじめ、華美な装飾の作品が多かったですね。
日本人の感覚からすると「やりすぎ」という印象なものもありますが、しかしそれが海外輸出用に造られたものと聞けば納得。たしかにこの華やかさは、床の間よりも重厚なインテリアに映えそう。
おみやげは、チラシにも載っている鶴のお皿の絵葉書が欲しかったのですが、ありませんでした。

美術館のムア広場からは、桜の海の間から熱海の海が見渡せました。(この日は曇りだったので、眺めはあまりよくなかったのですが・・・。)桜の次はツツジが見ごろになるそうです。

Atami_004

そのあとは、アカオハーブ&ローズガーデンへ。
20万坪の敷地にイギリス式庭園とかバラ園とかハーブ園があります。桜は多分この日あたりがピークだったのでしょうが、ちょっと物足りない眺めでした。しかし菜の花やレンギョウが咲き乱れ、黄色が目に刺さるようでした。
チューリップもよし。朱鷺色のチューリップって、ほんとキュートだわ~。

Atami_013

バラのソースをかけたアイスクリーム(630円)を食べて一休み。

Atami_011
バス乗り場の近くの「ハーブハウス」でも、ラベンダーアイス(370円)を食べました。薄紫色で、ミルクの味はとても濃厚でしたが、あまり香りはしなかったですね。

Atami_015 

≪シークレットガーデン≫

Atami_016

≪プロポーズガーデン≫


ところで、ここはドラマ『メイちゃんの執事』のロケ地になったところだそうです。
執事と言えば、今「執事喫茶」なるものが流行っているとか。(「コンセプトカフェ」とか言うらしい。)ついでにいろいろ検索してみたら、「ギムナジウムカフェ」まであるんですね。

バラの咲く頃にまた来たいね~、と湯遊バスに乗って駅へ戻ります。途中にある「起雲閣」は数多くの文豪に愛された名邸。来宮(きのみや)神社も、境内にある樹齢二千年(全国二位)の大楠を一回りすると寿命が一年延びると伝えられているとか。しかし帰りの電車の時間があったので、また今度にしました。

駅前の「平和通商店街」で、急いでおみやげをゲット。「一楽」という和菓子屋さんの「白黒胡麻大福」と、桜の塩漬けが一輪入った最中「あたみ桜」を買いました。上品な甘さでとてもおいしかったです。とくに大福は何個でも食べられそう。

熱海、近いし、また遠足気分で行きたいですね。

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