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DVD『レッドクリフPartⅠ』感想

『三国志』の中でも最も有名な合戦である「赤壁の戦い」を映像化した、ジョン・ウー監督の『レッド・クリフPARTⅠ』。本作では周瑜、孔明を中心に「赤壁の戦い」に至るまでの経緯を描く。登場人物が多くて、メモを取りながら視聴。

今から1800年前。中国では漢王朝が衰退しつつあり、各地で戦乱が起こっていた。曹操は皇帝を操り、敵対する劉備と孫権を逆賊として討伐しようとしていた。
曹操軍に追われる劉備軍は、孫権軍と同盟を結ぶため、軍師の孔明を孫権のもとに遣わす。しかし孫権軍では老臣たちの反対にあい、交渉は難航した。そんな中、孔明は赤壁で孫権軍の司令官・周瑜と出会う。2人はお互いの才能や人柄を認めあい、共に戦う事を決意した。
決戦の地は赤壁。80万の兵を擁する曹操軍を目の前にして、劉備・孫権の連合軍はどう戦うのか!?

戦闘シーンが大迫力でしたね~!でも長すぎて途中で端折りましたが。
劉備軍が民を連れて敗走中で、三将軍ですらろくに軍装が整っていないのに対して、周瑜ら孫権軍の兵士たちは鎧兜をきっちり着込んでる。その対比が面白かった。

周瑜演ずるトニー・レオンは、音曲も解する、風雅でカリスマ性のある武将を熱演。アクティブなトニー、なんだか新鮮(←私のトニー・レオン像はだいぶ偏っているようだ)。しかし、美人の妻・小喬にデレデレしすぎ。小喬が無駄に婀娜っぽくて、画面から浮いていた気が・・・。出てくる場面が少ないから余計目立つのか?
で、曹操がこの美人妻が欲しくて戦いを起こした・・・て、ええぇぇぇ?それ聞いたら兵士たち怒っちゃうよ。
曹操が、小喬に似た美姫を侍らせてご満悦、の場面は、哀れを通り越して滑稽でした。

一方、金城武演ずる諸葛孔明は、ふわりとして涼しげで、でも何処か胡散くさいところが。周瑜と孔明、キャスティング逆じゃないか、と思ってましたが、こういうのもありかなあ。
実際、最初に孔明役としてオファーがあったのはトニー・レオンの方だったそうです。体調不良を理由に断ったのに、周瑜役の人が降板したと聞いて、ウー監督のためにこの役を引き受けたとか。

PART2では、女性が大活躍するらしいですね。戦いの場に女を絡ませるな、話が陳腐になる傾向があるから、とも思うのですが、続きが楽しみです!

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