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シェンゲン協定Schengener Abkommen

リューベックに向かうため、ポーランドのグダンスク空港でチェックインをしていたときの話です。
職員に「
シェンゲンヴィザは?」と聞かれました。ええ?何それ?そんなヴィザ聞いたことがない。第一ドイツから入国したときも何も言われなかったよ!思い切り「NO!」と答えると、職員はどこかに電話しました。やはり必要ないということだったのか、そのまま手続きをしてくれました。

あれはいったいどういう意味だったんだろう。ということで調べてみました。シェンゲン協定とは、

「ヨーロッパ各国において、共通の出入国管理政策及び国境システムを可能にする取り決めである。アイルランドとイギリスを除く全てのEU加盟国及び、EUに非加盟であるアイスランド、ノルウェー、スイスとリヒテンシュタインの計29ヶ国が協定に調印し、そのうち25ヶ国が施行している。シェンゲン協定加盟国間のボーダーポストや国境検問所は撤去されており、共通のシェンゲン査証により本地域各国への入国が可能である。但しこの協定は、非EU国民の居住や就業許可は対象外である。

シェンゲン加盟国は、一つ、複数或いは全ての加盟国への3ヶ月を超過しない短期滞在のために統一された査証に関する詳細な規則を持っている。シェンゲン査証には通過用と短期滞在・旅行用があり、日本は査証免除国のうちの一つである。」(Wikipediaより引用。)

(日本から)最初に入国したシェンゲン加盟国で入国審査をパスすれば、加盟国内においては国境を通過するごとに出入国審査を受けなくてもOK。そして最後に出国する国で出国審査を受ければいいのです。ポーランドは、2007年12月に加盟しています。

加盟国に入国するにはシェンゲンヴィザ(査証)が必要で、それがあれば、一つまたは複数の加盟国で、6ヶ月で合計90日以内の日数の滞在が可能。
日本は査証が免除されていますが、中国や台湾、北朝鮮籍などの人は必要なようです。

カウンターの職員は、中国と同じだと思ったのかな?日本人なんかめったに来なさそうなところだもんね。

ところで、イギリスは加入していないんですね。
そういえば、グダンスク空港は2階が出発ロビーですが、「イギリス行きの飛行機の搭乗ゲートはこちら」というふうに区別されていました。今思えば、あちらには入国審査窓口が設けられていたんでしょうね。

ベルリンからは、ロンドン経由で帰ってきたんですが、ボディチェックを受けている列の横にブースがあり、そこで出国スタンプを押してもらいました。
もしイギリスが加盟国なら、ヒースローで出国スタンプを押してもらってたんでしょう。

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