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2009年8月

韓国ドラマ『美しき日々』第1,2,3話感想

みんみん鳥のイ・ビョンホン祭り第4弾、『美しき日々』。近所のレンタルDVD屋が料金100円キャンペーンを実施中なので、いつ行っても貸し出し中でしたが、やっと番が回ってきたわ~。
配役が豪華ですね。ビョンホンさんに、チェ・ジウに、リュ・シウォンですよ。

美しき日々 第1話「門出」

1975年のレコード大賞。明音レコードの歌手、ヤン・ミミが確定的と思われたが落選し、しかも大麻所持で警察に捕まる。

自分の元部下で、現在はヴィクトリーレコードの社長イ・ソンチュンが仕組んだに違いないと、イ・ヨンジュン社長はソンチュンに詰め寄る。揉みあううちにヨンジュンが死亡、ソンチュンは部下に命じ、交通事故で死んだように見せかける。
そしてヨンジュンの妻ミョンジャが男子を出産。名前はソンジェと名付けられた。

1985年、ソンチュンの妻が死んだ後に、ミョンジャが後妻としてやってくる。先妻の子ミンチョルは、義弟とその母に憎悪を顕わにする。

新しい父に連れられて、ソンジェは孤児院「天使の家」を訪問し、二人の女の子、ヨンスとセナに出会う。誕生祝いとして、ソンジェはセナに時計を差し出し、代わりにヨンスの絵をもらう。
歌手になるのが夢のセナは、慰問に来た歌手からサインを貰って大喜び。しかし有頂天のあまり、うっかりお湯の入ったヤカンをもったヨンスにぶつかり、熱湯を浴びたセナは大やけどを負ってしまう。

1995年、大人になったヨンスは孤児院を出ることになる。泣いて引き止めるセナに、ヨンスは必ず迎えに来ることを誓い、「誕生日のクリスマスに、ソウルタワーで17時に会おう。」と約束する。

ソンチュン社長の家では、ソンジェの医学部入学を祝っている。そこへ異母兄ミンチョルがアメリカから突然帰る。妹のミンジは家を出て、祖母(死んだ母の母)の世話をしていたが、祖母の死を機に、ミンチョルは妹を連れて家に戻る。

ヨンスは食堂で働きながら、独学で絵を勉強している。
クリスマスイブの日に、セナは孤児院を飛び出し、ソウルタワーに向かう。そのことを電話で知ったヨンスは、自分もソウルタワーに向かうが、途中で交通事故にあう。そんなこととは知らないセナは、手紙の住所を頼りにヨンスの働く店を訪ねるが、1ヶ月前に辞めたあとだった。セナはそれきり消息不明になる。

2000年。ヨンスは友人ナレの伝手で、ヴィクトリーレコードのCD売り場の店員に採用される。歌手志望のセナならきっとここに来ると思ったのだ。
ミンチョルは企画室長になっていた。父社長から業績良好の褒美を聞かれ、「人事権を」と答える。
ファンが出口を塞いで人気歌手が出られない、と聞き、ミンチョルはヨンスを替え玉に仕立て建物を出る。ヨンスはミンチョルが社長の息子と聞いて、孤児院に慰問に来た少年を思い出す。
そんな時に万引きした少女を見つけ、ヨンスは追いかけたが・・・。

ソンジェの母、自分の子の父が誰か、何故ちゃんと言わないんだろう。どうやら昔からヴィクトリーレコードの社長と何かあったみたいだけど・・・。

子役の子、成人後を演じる役者さんに似た子ばかりで驚きました。とくにヨンスの子役の子がチェ・ジウにそっくりでびっくり。セナの子役が、ダンスがびっくりするほど上手だった。

第2話「誤解」

万引き少女はセナだった。しかしセナはその場を逃げるように立ち去る。
見事ヴィクトリーの歌手がレコード大賞を取った。打ち上げにヨンスもナレも参加する。そこで悪酔いしたミンジが踊りながら服を脱ぎだす。ヨンスは思わず止め、駆けつけたミンチョルに感謝される。ミンチョルは妹を家に連れ帰るが、ミンジは介抱しようとする継母やソンジェを拒む。

バイクに乗って家を飛び出したソンジェは、キックボードで走っていたセナと衝突する。
雪のクリスマスの日、ヨンスはタワーの下で待つが、セナは現れない。セナが来たときにヨンスはトイレに行っていてすれ違ってしまう。

ミンチョルは、主な古株の重役にクビを宣告する。父社長に「腐った芽を取り払わないと、この先やっていけない。」というミンチョルの意見に父も耳を傾ける。

ヨンスはミンチョルに呼び出される。万引きのことかと思い、謝るが、このまま働きたいと申し出る。ヨンスに興味を持ったミンチョルは、「僕に心奪われたのなら、部署替えしようか」と冗談を言い、「妹が汚した服の替わり」と、新しい服を渡す。

セナはヴィクトリーの新人歌手オーディションに応募する。そこに、マネジャー志望のナレに連れられたヨンスが来て、セナの姿を見て涙をこぼす。オーディションに落ちたセナは、怒ってミンチョルに突っかかり会場から追い出される。ヨンスはミンジとまでケンカしようとするセナを止める。

あの日、行かれなかった理由を告げようとするが、セナは聞く耳もたない。
施設を飛び出してから、セナはカラオケスナックのマスターの世話になっていた。「本当の姉妹でもないし、二度と会いたくない」と冷たい言葉を浴びせてヨンスを去らせる。
セナをここまで傷つけたのは自分だ、とヨンスは自分を責め、セナを幸せにしてみせる、と誓う。

ミンチョルはセナが歌った歌に興味を持ち、ネット上で活動し、メディアには出てこないシンガーソングライターZEROを調べさせる。

なんで交通事故のことを言わないんだろう。言ってもどうせ信じやしないと思ったのかな。

ミンチョル、最初はオールバックにきちんとしたスーツ姿だったのですが、ヴィクトリーを「改革」しようと決心してからは、髪を茶色く染め、ラフな格好に変身。・・・似合わない。複雑な家庭事情なだけに、女性に軽口叩くキャラには見えなかったが、音楽業界の人間なら、これくらい屁のカッパなんでしょうな。

ヨンスはミンチョルのこと、孤児院に来た少年だと思っているので、なんとなく親しみを持っているんだけど、事実が明かされたときはどうなるのでしょうか。

第3話「絆」

ヨンスはミンチョルに「妹セナを歌手にして欲しい」と直訴する。
ミンジが、壁に落書きをしていたとして警察に補導される。抑鬱とした家庭の雰囲気に耐えられなくなったソンジェは慰めにキーボードを弾くが、その姿を見た父にキーボードを壊される。ソンジェは「音楽で生きる」という夢を、父親の反対で諦めたのだ。

父親が、「何が気に入らない」と言って家に帰ってきたミンジを咎めると、「継母が気に入らない」と怒りを爆発させる。母親の悪口を言われたソンジェは、母を庇ってミンジやミンチョルに言い返し、その場は険悪な雰囲気になる。

家から会社に戻ったミンチョルは、誰もいないはずのフロアで、ヨンスがポスター描きのための残業をしているのに気づく。家まで送る道すがら、ヨンスはミンチョルに自分の身の上話をする。

ヨンスは部屋を見つけ、セナを迎えに行くが、取りつくしまもない。セナはソンジェから掠め取った学生証を頼りに、ソンジェを訪ね、二人でソウルタワーに登る。

ミンジは友だちと繁華街を歩いていて、セナが客引きをしている店に入る。
セナを挑発し、「チップだ」と言って胸元に小切手をねじ込む。セナはキレて小切手に火をつけ、それが燃え広がり小火騒ぎを起こす。

韓国では小娘でも小切手を持ち歩くのか。

ソンジュは大学に入る前に「1年無駄にしている」というセリフがあったけど、音楽をやってたのね。孤児院のエピソードから、ソンジェが主役なのかな、と思っていたけど、影が薄いですね。今のところ。

チェ・ジウの泣き顔は美しいな~。

ミハエル・ネグリン(ピンクのすりガラスのイヤリング)

ミハエル・ネグリンのアクセサリー、4つ目を買ってしまいました!5,000円くらいなら、そんな高いわけじゃないしね、と自分に言訳して(笑)。
ピンクのすりガラスは、光りすぎず優しい感じだし、私の肌の色にも合うのでお気に入りです。控えめな感じなので、何にでも合わせられそう。

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前に買ったネックレスとセットで。お花が違うけど、耳にも薔薇だとくどいかもしれないし、ライトアメジストのパーツは、ネックレスにも入っているしね。

お台場のガンダム!

お台場にガンダムを見に行きました!

実は『ガンダム』がどういう話かもよく知らないのですが、友人が行った、という話を聞いて、「私も~」(←なんてミーハー!)。

いや~、でかいですね~。
8月最後の土曜日だけあって、すごく混雑していました。下をくぐるのに30分くらい行列しましたね。

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夕方だったので、あまり写りのいい写真は撮れませんでした。


ところで、8月いっぱいの展示だそうですが、このあとどうするんでしょう?解体するのかしら。もったいない~。

夢Traum

久しぶりにドイツ語の話。今週のお題は「Traum」。将来の夢、目標というより、寝るときに見る夢の話をしました。

Jetzt träume ich kaum, weil ich sehr müde bin.   Aber ich habe einen interessanten Traum gesehen.Im Traum bin ich mit der S-Bahn gestiegen.  Ich habe den Reichstag über Spree gesehen.  Im Kuppel-Ei sind die Leute gegangen.  Aber er war damals im Bau.
Nach einer Monate Habe ich Berlin Besucht.  Als ich mit der S-Bahn gestiegen bin, habe ich so gleiche Ansicht wie mein Traum gesehen.

疲れきって寝てしまうので、今はほとんど夢を見ない。しかし、面白い夢をみたことがある。
夢の中で私はSバーンに乗っていた。シュプレー河の向こうにライヒスタークを見た。 ガラスのドームの中で、人が歩いていた。しかし当時は工事中だったのだ。
一ヵ月後、私はベルリンを訪れた。Sバーンに乗ったとき、夢で見たのと同じ光景を見たのだった。

「予知夢」というか「正夢」と言うか・・・。

ちなみに「悪夢」というのは、AlpTraum(AlbTraumとも書く,発音はアルプトラウム)、Nachtmahr(ナハトマール、英語で言うとNightmare)というそうです。
Alpは寝ているときに胸に乗って息苦しくさせる妖怪のようなものだそうです。おそらく、英語のelf(妖精)と同じ語源だと思います。

さて、教科書は第16章「Humor und Alltag」まで進みました。でもドイツのユーモア感覚と日本人のそれって違うから、いまいち面白くないのですが。

例題の中に、子どもが終業日に通知表を持ってこなかった、という小話がありました。

スイスでは、成績は6段階評価で、1がSchlecht(一番悪い)で、6Gut(一番よい)だそうです。ドイツも6段階評価ですが、ぎゃくに1が「一番よい」なんだとか。
日本は5段階評価で3が平均ですが、6段階評価だと?と聞くと

ドイツ 1-4 合格、5,6 不合格、平均3
スイス 6-4 合格、3-1 不合格、平均4

という区分けになるそうです。

DVD『MUSA―武士―』感想

初めてソウルに行ったとき(2001年)に封切られていて、以来気になっていた映画。期待以上に面白かったです。

1375年。元の末期で明の初期の頃の中国大陸。若いチェ将軍が護衛する高麗の使臣団は、明の都・南京に派遣されるが、スパイ嫌疑をかけられる。しかし砂漠を流される途中で一行の前に蒙古軍が現れ、使臣団を護送する明の軍隊を抹殺し、図らずも使節団は解放される。彼らは高麗に戻ることにする。
一行はようやく到着した村で、別の元の騎兵団と遭遇。彼らは、明の朱元璋の娘、芙蓉姫を拉致してきたところであった。チェ将軍は、姫を救出すれば明に恩を売れると判断し、姫を助けることにする。
首尾よく姫の救出に成功するが、彼らに更なる危機が襲いかかる。
「海に行けば、明軍の砦がある」という姫の言葉を信じ、海に向かう一行。姫の願いを聞き入れ、途中で蒙古軍に追われた漢族の民を庇護することになる。
たどり着いた砦は廃墟と化しており、蒙古軍の追っ手も間近に迫ってきていた。
生きるために姫を差し出すか、武士(韓国語読みでMUSA)の「誇り」のために戦うのか、彼らが下した決断とは・・・。

囚われの明の姫を演じているのは、チャン・ツィイーですが、今回剣を振り回したり敵をなぎ倒したりしません。高慢で無力な姫の役がよく似合っています。

彼女も美しいけど、やっぱりこの映画は男優さんたちが美しいです!
槍の達人のヨソルは、奴隷にもかかわらず誇り高く自由な精神の持ち主で、姫も自分を姫君として扱わないヨソルに反発しつつも惹かれていきます。「目力」がありますね。「この人誰!?」とさっそくチェック入れたら、チョン・ウソン。今度、イ・ビョンホンと韓国映画『グッド・バッド・ウィアード』に出ますね!ソン・ガンホも出るし、この映画見に行くべきか。

垣間見た姫に一目で心奪われて救出を決意する、チェ将軍演じるチュ・ジンモもえらく美男子です。苦難を経て、プライドが高いだけのお坊ちゃんから、真の武人へと成長していきます。ヨソルと並ぶと目の保養~。(ええ、私は面食いですとも)
百戦錬磨の弓の名手、隊正役のアン・ソンギも忘れてはいけませんね。この人がいなければ一行はとっくにバラバラになっていたことでしょう。渋い演技で物語に厚みを加えています。
その他の脇役たちもそれぞれ人物描写が細やか。妊婦に自分の身重の妻を重ねる若者、ボケた老婆を母親と思って甲斐甲斐しく面倒を見る男、子どもたちを必死に守る通訳、敵だけど蒙古軍のランブルファ将軍も、誇り高い「草原の戦士」という感じで、いい味出してました。

アクションシーンも、CGやワイヤーは使ってないけど(笑)、見応えがありました。ヨソルの華麗な槍捌き、首が飛び手首も飛び、血飛沫も増量のやけにリアルな戦闘シーン。雪の舞う中、多勢に無勢で、高麗人たちは一人ずつ斃れていきます。なんだかNHK大河ドラマ『義経』のラストを思い出しました。

「ラ・マシン」に遭遇

今日は桜木町まで行ったので、足を伸ばして、横浜赤レンガ倉庫の方まで行ってみました。
「汽車道」を通っていくと、凱旋門のような「ナビオス」の向こうに、巨大な足が蠢いている!

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ラ・マシン」だ!日本語で言うと、「ザ・機械」!

現在開催中の「横浜開国博」の目玉、蜘蛛型ロボット「ラ・マシン」のショータイムが始まったところのようでした。

開国博のホームページによると、

日本初上陸となるフランスの巨大スペクタクルアート劇団「ラ・マシン」。この革新的なチームは、アーティスト、 デザイナー、制作スタッフ、技術スタッフの約50名で構成されており、フランスのナント市とトゥールーズを拠点に、“生命のある機械”という世界観をコンセプトに活動しています。」

一言で言うと、「巨大オブジェを生きているかのように動かすパフォーマンスアート、というところでしょうか。(←まとめすぎ?)今回、なんで蜘蛛かというと、

クモ」は「糸」で巣をつくる動物であり、きわめて創造的な生命体です。Y150のさまざまな会場をつなぎ 「横浜のゆめ」 をつむいでいくと同時に、 「Web = クモの巣」 型ネットワーク社会のシンボルとして「クモ」が 登場することになりました。

だそうです。見えるかな~、と思いきや、さすがにそれ以上は見えませんでしたね。どんなパフォーマンスなのかは、入ってからのお楽しみということですね。しかし夕方の半端な時間とはいえ、心配したくなるほど人が入っていないんですが、大丈夫でしょうか。

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≪ 横浜赤レンガ倉庫 ≫

DVD『つぐない』感想

第二次世界大戦前夜、イギリス。上流階級の娘で、作家を夢見る13歳のブライオニーは、歳の離れた姉セシーリアと使用人の息子で幼なじみのロビーが愛し合っている姿を目撃しショックを受ける。
その夜、少女が襲われるという事件が起きる。ブライオニーの嘘の証言によって逮捕されたは、ロビーだった。
4年後、刑務所から入隊したロビーは、北フランスのダンケルクで戦っていた。セシーリアは看護婦として働きながら、彼の帰りを待っていた。
18歳になったブライオニーは、進学せずに見習い看護婦として働いていた。ようやく犯した過ちの重さに気づき、姉に真実を告白しに行く。そこに居合わせたロビーにも謝罪し、真実を書くことを約束する。
その約束が果たされたのは、作家として名を成した老境になってからのことだった。

切り揃えたおかっぱ頭、曲がるときには直角に曲がる歩き方、何処か神経質そうな表情が、13歳の少女の潔癖さを表していました。70過ぎても同じ髪型だったのは、彼女の性格というより、あのときから彼女が前に進めずにいる、ということの暗示ではないかと思いました。

物語は、ブライオニーの視点、他の人の視点で交互に同じシーンを描いているので、「あ、実はこうだったんだ」と分かりやすくなっている反面、時系列がちょっと分かりにくい部分もありましたね。

ブライオニーの最後の作品となるはずの『つぐない』について、TV局からインタビューを受ける。告白のシーンは彼女の創作であることがわかります。
ブライオニーのやったことは、もちろん許されることではない。彼女はロビーに罵倒されたかった。しかし現実のロビーはダンケルクから帰る途中で還らぬ人となっていた。そして姉もまた同じ年に亡くなっていた。
戦争によって本人たちに償う機会が奪われた以上、引き裂かれたままの二人に幸せな日々を送りたかった、というのは作家である彼女なりの「つぐない」、いやエゴだったのであろう。

セックスのシーンとかロビーがセシーリアへの謝罪の手紙を書くシーンとかが長すぎると思いましたが、想像以上に重厚な作品でありました。
不安を掻き立てるようなピアノの旋律にタイプライターの音が重なるBGMが、とても印象的でした。

映画『縞模様のパジャマの少年』感想

毎月15日は恵比寿ガーデンシネマ15周年ということで1,000円で見られました。

原作はアイルランド出身のジョン・ボインのベストセラー児童小説。去年の今ごろ、「イギリスでベストセラー」という新聞記事を読んだばかりだったので、もう映画化?とびっくりしました。

 8歳の少年ブルーノは、ナチス将校である父親の昇進に伴って、ベルリンから田舎に引っ越す。自宅近くにはフェンスに囲まれた「農場」があり、中の人々は縞模様のパジャマを着て働いていた。
ある日、遊ぶことを禁じられた森を抜けて「農場」のそばに行くと、同い年だと言う少年シュムエルと出会う。二人は有刺鉄線越しに友情を深めていく。
 
 ブルーノは毎日のように親の目を盗んでシュムエルの元に通うが、シュムエルがユダヤ人であり、「農場」と思っていたのが強制収容所で、昼でも着ている「パジャマ」が囚人服であることが分かってくる。ブルーノの父親は、善き家庭人であると同時に、この強制収容所の所長として「ユダヤ人虐殺」という任務を遂行していた。
 最初は夫の仕事に無関心を装っていた母親も、収容所で本当は何が行われているかを知るや、夫を非難する。ブルーノも、「パパは本当にいい人なの?」と不安を覚え始める。
父親は、妻子をここから離れさせることに決める。ブルーノは引越し当日に、シュムエルの元に向かい・・・。

途中でラストが分かってしまったのですが、「まさかそんな」と思い、でもやっぱりそのとおりだったので打ちのめされました。無邪気な思いつきが、こんな悲劇を引き起こそうとは・・・。

子どもの目線で話が進行するので、一見のどかな感じです。しかしブルーノが友達と飛行機ごっこで街を駆け抜けるのと同じ場面で、ゲットーからユダヤ人が連行されている、などさりげなく悲劇的な当時の状況も盛り込まれています。

人形遊びが好きなブルーノの姉が、若き将校に恋して、あっという間に「軍国少女」に変わってしまう。人形は地下の物置に放り込まれますが、裸に剥かれたおびただしい数の人形がうずたかく積まれているシーンは、ガス室で虐殺されたユダヤ人たちの最期を思い出さずにはいられません。

ブルーノ役の子が、印象的な青い瞳、折れそうなほど華奢な手足で、でも好奇心いっぱいの男の子を演じていてよかった。

この映画も英語作品ですが、あまり気になりませんでしたね。『愛をよむひと』は、出演者が有名なハリウッド女優だったり、主人公の名を英語読みしてたから余計気になったのかしら。

公式ホームページ http://www.movies.co.jp/pyjamas/flash.html

ベルリンで地下鉄55番が開通

2010年サッカーWMヨーロッパ予選、8月12日に行われた対アゼルバイジャン戦で、ドイツは2:0で勝利しました。シュバインシュタイガーとクローゼが得点した模様。

インターネットでニュースを漁ってたら、中央駅からブランデンブルク門を結ぶ地下鉄が開通しましたという話題が。

Die erste Bahn der U 55 fährt am 7.August 2009 für die Presse in den Bahnhof Brandenburger Tor ein - noch einen Tag vor der Publikumseröffnung. Der prominente Erstbefahrer wartet schon am Bahnsteig.
Dann öffnet Klaus Wowereit die Tür. Der Bürgermeister steigt in die "Kanzler-U-Bahn".

2009年8月7日、地下鉄55番線の始発電車がブランデンブルク駅に向けて、一般運行に先駆けて報道関係者のために運行した。
最初の乗客たちはすでにプラットホームで待っていた。
その後、クラウス・ヴォーヴェライト氏が扉を開けた。ベルリン市長は「カンツラー(首相)Uバーン」に乗った。

連邦議会を通るから「首相の地下鉄」・・・。
駅はたった3つ。ブランデンブルク門―ブンデスターク―中央駅。日本でいえば、さしずめ、東京から永田町、次に新宿か渋谷ってところでしょうか。
詳しいことはまだ分かりませんが、位置的に言って、「ウンター・デン・リンデン駅」が「ブランデンブルク門」駅に改名したのかしら。

中央駅からブランデンブルク門周辺への直通の路線がなかったから、バスに乗るか、フリードリヒシュトラーセ駅経由で行くしかなかったんですよね。ベルリン観光がますます便利になりました。

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tagesspiegelのホームページから≫

クヌートにお嫁さんが!

この頃、クヌートとマックス&パラストオーケストラの記事を交互に書いていますね。

今日はクヌートの話。

Die langen einsamen Zoonächte haben für Eisbär Knut ein Ende - er soll bald eine Gefährtin bekommen. Gianna heißt die Eisbär-Dame, die der Münchener Tierpark nach Berlin geben will.

ホッキョクグマのクヌートの、長い独りの動物園の夜は終わり。--彼にはもうすぐ恋人が出来る。「ジャンナ」がその娘の名前。彼女はミュンヘンの動物園からベルリンにやってくる。

http://www.tagesspiegel.de/berlin/Stadtleben-Knut-Eisbaer-Zoo-Berlin;art125,2865752

クヌートにようやくお嫁さんが!
ミュンヘンのヘルブルン動物園から、9月の中頃、3歳のメス熊(同い年ですね)がベルリン動物園に引っ越してきます。ちなみにヘルブルン動物園には、クヌートの祖母に当たる「リザ」というメス熊が住んでいます(ラース父さんのママです)。
ジャンナはイタリア生まれで、名前もイタリアのロック歌手ジャンナ・ナンニーニという人からとられたそうです。

ベルリン動物園では、クヌートのために新居を作っているそうで、その広さ570㎡。ドイツの最低基準では200㎡ということですから、破格(?)の大きさです。

さっそくベイビーを期待したいところですが、シロクマの繁殖はきわめて難しいそうです。
それよりも人間に育てられ、ずっと独り暮らしだったクヌートが、他のシロクマと上手くやっていけるのか。気長に見守りたいものです。

来月の今ごろは、ベルリンで「ジャンナ・フィーバー」が起こっているかもしれないですね。

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≪クヌートのお嫁さん、ジャンナ嬢。BR-ONLINEのホームページより≫

映画『クヌート』感想

母親に育児放棄され、人間の手で育てられた、ベルリン動物園のホッキョクグマ(シロクマ)の赤ちゃん、クヌートの成長記録。その合間に、厳しい北極で生きるシロクマの母子と、ベラルーシの大地に生きる、母を人間に殺されたヒグマの兄妹を姿を追います。

Knut

≪写真は公式ホームページより≫

哺乳瓶でミルクを与えられるクヌート。その前足は、誰にも教えられていないのに、母の胸を探るように宙をかいています。
シロクマの繁殖はきわめて難しく、神経質な母熊が産んだ子を食べてしまうこともあるそうです。人工飼育となるとなおさら、成功するのは奇跡に近いと言われています。それを成し遂げたのが、
飼育係のトーマス・デルフラインさんを中心にしたベルリン動物園のスタッフ。トーマスさんは24時間泊り込みでクヌートの世話にあたったそうです。

トーマスさんに甘えて「笹鳴き(仔熊が安心しているときにする鳴き方)」するクヌート。
トーマスさんと一緒に泳ぐ練習。開園前の二人だけのお散歩。小さなクヌートの可愛さは
破壊的です。(今のオッサンくさい(笑)クヌートを知っているだけに余計に・・・)
トーマスさんが今はもうこの世にいないということが余計哀れを誘います。

クヌートは、このお散歩の途中で自分の両親に会ったんですね。シロクマ舎の前を通りかかると、自分の子と知ってか知らずか、父親のラース(オスはもともと子育てしないそうですが)、母親のトスカが近寄ってくる。ガラス越しの対面。クヌートは、ちょっと興味を示したけど、それだけ・・・って感じでした。

地球温暖化で絶滅の危機に晒されているシロクマに関心を向けてもらおうと、クヌートは連日メディアに登場しました。クヌートの名を冠した環境プロジェクトも出来たようです。
日本版の映画は、このクヌートの映画をきっかけに「環境保護」に興味を持ってもらおう、という目論見があって、そこのところを強調してますね。しかし映画自体は、北極の厳しくも美しい氷の世界、ベラルーシの美しい自然風景しか出てこないので、あまりその辺に考えが行かないかもしれない。
これなら『北極のナヌー』の方がよほど危機感が募ります。

あと、北極の母子とベラルーシのヒグマのエピソードの入れ方が中途半端。推測ですが、クヌートのエピソード(例:泳ぎの練習)に対応する場面がそれぞれあるのに、編集で短くカットしちゃったんじゃないかしら。少なくとも、そう思わせる展開でした。
ドイツ版の映画予告を見ても、サントラなんかもけっこうポップな感じでした。(日本版は叙情的な音楽が付いてましたが。)だから、オリジナルはもっと違った内容かもしれませんね。

ドイツの公式ホームページhttp://knut-und-seine-freunde.de/

画像や予告編がダウンロードできます。

階段に浮かび上がる神像

横浜ランドマークプラザに行ったら、1Fの階段にこんな巨大な映像が・・・!

階段の神像映像

パシフィコ横浜で開催中の「海のエジプト展」連動企画だそうです。(巨大な神像らしい)

この他、3F歩道に出展作品の石碑(ステラ)、祠(ナオス)などを含むミステリーウォールがあって、聖なる刻字『ヒエログリフ』を読み解くクイズが楽しめるとか。

海に眠っていた古代エジプトの都・・・ロマンですね~。

シンクロナイズド・クヌート

@niftyには、動画投稿サービスがあります。練習がてら、5月のポーランド・ドイツ旅行で撮ってきたクヌートの動画をアップしてみました。

僕の小さな緑のサボテン Mein kleiner grüner Kaktus

今回は、マックス・ラーベとパラストオーケストラのコンサートの定番、「僕の小さな緑のサボテン Mein kleiner grüner Kaktus 」です。
お隣のクラウゼさんの顔面にサボテンが直撃した、というコミカルな歌で、ラーベさんもなんだか人を喰ったような顔で歌っています。(Youtubeなどで見てみて下さい。)

Blumen im Garten, so zwanzig Arten,
ブルーメン イン ガルテン ゾー ツヴァンツィヒ アルテン
von Rosen, Tulpen und Narzissen,
フォン ローゼン トゥルペン ウント ナルシツィッセン
leisten sich heute die kleinsten Leute,
ライステン ジッヒ ホイテ ディ クラインステン ロイテ
das will ich alles gar nicht wissen.
ダス ヴィル イッヒ アレス ガール ニヒト ヴィッセン

Mein kleiner grüner Kaktus steht draußen am Balkon,
マイン クライナー グリューナー カクトゥス シュテート ドラウセン アム バルコン
hollari, hollari, hollaro.
ホレリー      ホレリー   ホレロー

Was brauch ich rote Rosen, was brauch ich roten Mohn,
ヴァス ブラウホ イッヒ ローテ ローゼン ヴァス ブラウホ イッヒ ローテン モーン
hollari, hollari, hollaro.
ホレリー      ホレリー   ホレロー

Und wenn ein Bösewicht was Ungezognes spricht,
ウント ヴェン アイン ベーゼヴィヒト ヴァス ウンゲツォークネス シュプリヒト
dann hol ich meinen Kaktus und der sticht, sticht, sticht.
ダン  ホル  イッヒ  マイネン カクトゥス  ウント デア シュティッヒト シュティッヒト シュティッヒト
Mein kleiner grüner Kaktus steht draußen am Balkon,
マイン クライナー グリューナー カクトゥス シュテート ドラウセン アム バルコン
hollari, hollari, hollaro.
ホレリー     ホレリー   ホレロー

Heute um viere klopft's an die Türe.
ホイテ ウム フィーレ クロップフツ アン ディ テューレ
Nanu, Besuch so früh am Tage?
ナヌ ベズーフ ゾー フリュー アム ターゲ
Es war Herr Krause vom Nachbarhause,
エス ヴァール ヘル クラウゼ フォム ナッハバルハウゼ
der sagt: "Verzeih'n sie, wenn ich frage,"
デア ザークト  フェアツァイン ズィー ヴェン イッヒ フラーゲ
sie hab'n doch einen Kaktus, da draußen am Balkon,
ズィー ハープン ドッホ アイネン カクトゥス  ダー ドラウセン アム バルコン
hollari, hollari, hollaro.
ホレリー      ホレリー    ホレロー

der fiel soeben runter, was halten sie davon?
デア フィール ゾーエーベン ルンター  ヴァス ハルテン ズィー ダフォン
hollari, hollari, hollaro.
ホレリー      ホレリー    ホレロー

Er fiel mir auf's Gesicht, ob's glauben oder nicht,
エア フィール ミア アウフス ゲジヒト オプス グラウベン オーダー ニヒト
nun weiß ich, daß ihr kleiner grüner Kaktus sticht.
ヌン ヴァイス イッヒ ダス イーア クライナー グリューナー カクトゥス シュティッヒト
Bewahr'n sie ihren Kaktus gefälligst anderswo,
ベヴァールン ズィー イーレン カクトゥス ゲフェーリッヒスト アンダースゾー
hollari, hollari, hollaro.
ホレリー      ホレリー    ホレロー

薔薇とチューリップと水仙と
庭に咲く20種類もの花
そんなこと、今日び誰だってやることさ
そんなものは僕にはどうだっていい

外のバルコニーにある僕の小さな緑のサボテン
ホレリー、ホレリー、ホレロー
赤い薔薇なんていらない、赤い芥子だって
ホレリー、ホレリー、ホレロー
口の悪い奴らが失敬なことを言ったら
僕のサボテンを取ってきて
チクッ、チクッ、チクッ
外のバルコニーにある僕の小さな緑のサボテン

今日は四時に誰かがドアをノックする
あれまあ、こんな早い時間にお客さん?
お客人は隣のクラウゼさん
そのクラウゼさんが言うには
「ちょっと失礼お尋ねします
お宅のバルコニーのサボテンなんですけどね
ホレリー、ホレリー、ホレロー
さっき落っこちてきましたよ。
どうなったと思います?
ホレリー、ホレリー、ホレロー
なんと、私の顔の上ですよ
お宅の小さな緑のサボテンが
チクチク刺すってことが実によく分かりました。
お願いですからどっかほかにやってくれませんかね。
ホレリー、ホレリー、ホレロー

さて、クラウゼさんはサボテンを顔に刺したまま来たのでしょうか。
ホレリー、ホレリー、ホレロー♪

ドイツでテントウムシが大量発生!

ドイツのオストゼー(バルト海沿岸)地方で、テントウムシが大量発生しているそうです。

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<画像はBR-ONLINEのホームページより>

Marienkäfer sammeln sich zu Millionen auf Gehwegen, Häuserfassaden oder auch Strandkörben. Ursache für das massenweise Auftreten der Marienkäfer war das hervorragende Nahrungsangebot für die Larven in diesem Jahr, erklärt der Greifswalder Zoologie-Professor Jan-Peter Hildebrandt.

テントウムシが何百万匹と集まって、路上や家の外壁やビーチの椅子のところにいる。「テントウムシ大量発生の原因は、今年は幼虫のエサとなるもの(=アブラムシ)が大変多かったからだ」、とグライフスヴァルダーの動物学博士、ヤン・ペーター・ヒルデブラント氏は説明する。

一匹のテントウムシの幼虫で、さなぎになるまでの3週間に400~600のアブラムシを食べるらしいですね。この大量発生はこの地方では何年かに一度はおこるということで、1980年代に起きたときには、オストゼーの沿岸を埋め尽くしたようです。

道路がテントウムシで赤く染まる・・・・。
ドイツでは「幸運のシンボル」と言われ愛されている虫ですが、こんなに集まると、気持ち悪いですね・・・。

おやすみ Duerme

「マックス・ラーベとパラストオーケストラ」のコンサートで演奏した曲の中から「Duerme」。
小粋なカバレット・ソングも素敵ですが、こんなロマンティックなムードの曲も、夏の夜にはぴったりです。

Sueños, sueña mientras yo te arrullaré
スエニョス スエニャ ミエントラス ヨ テ アルジャレ
con el hechizo de esta canción que para ti forgé.
コン エル エチソ デ エスタ カンシオン ケ パラ ティ フォルヘ
Duerme, duerme tranquila mi dulce bien
ドゥエルメ ドゥエルメ トランキラ ミ ドゥルセ ビエン
que contemplándote con pasión la noche pasaré.
ケ コンテンプラドテ コン パシオン ラ ノチェ パサレ
Yo bien quisiera que nada apartarnos pudiera jamás,
ヨ ビエン キシエラ ケ ナダ アパルタルノス プディエラ ハマス
porque mi amor y mi todo eres tú,carinito ideal.
ポルケ ミ アモール イ ミ トド エレス トゥ カリニト イデアル
Duerme, duerme mientras yo te arrullaré
ドゥエルメ ドゥエルメ ミエントラス ヨ テ アルジャレ
con el hechizo de esta oración que para ti canté.
コン エル エチソ デ エスタ オラシオン ケ パラ ティ カンテ

ゆっくりと、いい夢ごらん、やさしく歌ってあげるから。
君につくったこの歌が、眠りの魔法をかけるから。
おやすみ、やすらかに、愛しい人。
一晩中、熱い想いで見守っているよ。
ずっと一緒さ、何があっても離れたくない。
だって君は僕の恋人、僕のすべて、かわいい君。
おやすみ、おやすみ、やさしく歌ってあげるから。
君につくったこの祈りの歌が、眠りの魔法をかけるから。

ヴェロニカ、春が来た Veronika,der Lenz ist da

コンサートで歌われた曲の中から、今回は「Veronika,der Lenz ist da」を紹介したいと思います。

Mädchen lacht, Jüngling spricht,
メートヒェン ラハト ユングリンク シュプリヒト
Fräulein wolln sie oder nicht,
フロイライン ヴォレン ジー オーダー ニヒト
draußen ist Frühling,
ドラウセン イスト フリューリンク
und dann klopft bei ihr an
ウント ダン クロップフト バイ イーア アン
und er fragt sie wo und wann
ウント エア フラークト ヴォー ウント ヴァン
bin ich endlich mal dran?
ビン イッヒ エントリッヒ マル ドラン

Veronika, der Lenz ist da,
ヴェロニカ、デア レンツ イスト ダー
die Mädchen singen Tralala,
ディ メートヒェン ジンゲン トゥラララ
die ganze Welt ist wie verhext,
ディ ガンツェ ヴェルト イスト ヴィ フェアヘクスト
Veronika, der Spargel wächst,
ヴェロニカ デア シュパーゲル ヴェクスト
Veronika, die Welt ist grün,
ヴェロニカ ディ ヴェルト イスト グリュン
drum laß uns in die Wälder ziehn.
ドルム ラス ウンス イン ディ ヴェルダー ツィーン
Sogar der Großpapa, sagt zu der Großmama:
ゾガー デア グロースパパ ザークト ツー デア グロースママ
Veronika, der Lenz ist da.
ヴェロニカ、デア レンツ イスト ダー

(訳)
娘は笑い、若者が話しかける
お嬢さん、ご一緒にいかがですか
外は春
彼は彼女の扉をノックして聞く
どこで、いつになったら
僕の出番が来るのかな?

ヴェロニカ、春が来た
娘たちは歌う
全世界が魔法にかかったかのよう
ヴェロニカ、アスパラが育ち
ヴェロニカ、世界は緑に
だから僕らも森へ行こう
おじいちゃんだっておばあちゃんに言うんだ
ヴェロニカ、春が来た


Der Lenzは「春」を意味する古いドイツ語です。春を迎えた喜びに溢れた歌ですね~。

ドイツの春といえば5月。5月といえば、der Spargelシュパーゲル(白アスパラガス)です!
シュパーゲルは、日本でいえば春の筍、初鰹みたいに、「この季節が来たから食べなきゃ」という旬の食べ物。
5月にドイツに行くと、街のあちこちで売られているのを目にすることが出来ます。料理としては、太いのを5,6本お皿に並べてホランディーズソースをかけたものに、付けあわせが新ジャガ+カツレツoderサーモン、というのが定番でしょうか。スープにしてもおいしいですよ~。

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