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DVD『エグザイル/絆』感想

『インファナル・アフェア』のアンソニー・ウォンとフランシス・ンが出るというので見てみました。

中国への返還を間近に控えたマカオが舞台。

ボスを狙撃して逃亡していたウー。「帰る場所が欲しくて」妻子を連れてマカオに戻ってきた。
そのボスの命令でウーを殺しに来たブレイズとファット。
一方、ウーを守るために来たタイとキャット。
かつて仲間だった5人だが、今は立場を違えていた。
再会は銃撃戦となるが、赤ん坊の泣き声で銃を下ろす。ウーの妻子を交えて、昔のようにワイワイと夕食を楽しみ、記念写真を撮る。

妻子に金を遺したい、というウーのために、マカオのボス、キョンを殺る仕事を請け負う。
しかしキョンのいるレストランに、なぜかブレイズたちのボスが現れる。ウーをまだ殺していないことを知ると、ボスはブレイズの胸に銃弾を打ち込み、激しい銃撃戦が幕を開ける。
致命傷を負ったウーを、ヤミ医者に運び込むがそこにボスたちも駆け込んでくる。すんでのところで逃げ出すが、ウーは絶命していた。

組織から追われる身になったブレイズたちの行き先は、コインまかせ。
観音山までたどり着き、この日、金塊の輸送車が通りかかることを思い出すが、コインに従って断念する。しかし銃声に驚き行ってみると、別のグループが輸送車を襲っていた。横から奪い取り、一人生き残った軍人と共に逃走する。
この金で何をしよう、と盛り上がっているところに、ボスから電話が入る。
復讐を誓ったウーの妻が、銃を手に、赤ん坊を胸にブレイズたちを探し回っていたのだ。戻らなければ彼女たちの命はない。男たちはコインを投げ捨て、約束のホテルに向かった。

銃撃戦をやった次の瞬間に、笑い合って一緒に食卓を囲む。ほのぼのと殺伐が同居した映画ですね。脚本なし、代役なしの現場だったそうで、それであの見事な動きが出来たのは、アンソニー・ウォンら実力派の俳優ばかりだからですね。映像も抑制のきいたスタイリッシュな画面で、だからこそ「ほのぼの」の場面が余計切なくなるんだな。

金塊を輸送する軍人役の人が、飄々とした演技でいい味出してました。

公式サイト http://www.exile-kizuna.com/

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