村岡総本舗の「小城(おぎ)羊羹」
またまた食べ物ネタです・・・。
「これおいしいから食べてみて!」といただいた、佐賀県は村岡総本舗の「小城(おぎ)羊羹」。
「小城羊羹の名は、村岡総本舗創業の頃、村岡安吉によって名づけられました。江戸時代、京都・長崎あるいは江戸で創製されたといわれる練り羊羹そのままの、棹に流し一昼夜の後裁断する伝統の製法と独特の小豆の風味、やわらかな舌触りが小城羊羹の特徴となっております。」
(包み紙の説明より)
シャリシャリした白い砂糖の衣の下は、みずみずしいやわらかい羊羹。2つの食感が同時に楽しめるという逸品です。竹の皮に包まれてすごく高級そうですが、お値段は735円~とお手ごろ価格。
しっかりどっしりした甘さで、ほんとにおいしかったです。
ホームページを見にいったら、明治32年創業、昔から羊羹を作り続けている老舗であり、戦争中は海軍御用達として軍に納入されいたとか。
羊羹について熱く語っているページもあり、羊羹博士になれそう(笑)。
「とら焼き宗歓」もおいしそうだった。
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