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ディミトラ・テオドッシュウ トーク&コンサート

朝日新聞の会員制サイト「アスパラクラブ」の懸賞に当たったので、「ディミトラ・テオドッシュウ トーク&コンサート」に行ってきました。

ソプラノ歌手のディミトラ・テオドッシュウさんは、イタリア、ベッリーニ歌劇場、フェニーチェ歌劇場、ドニゼッティ歌劇場など主要歌劇場で活躍し、2011年のボローニャ歌劇場来日公演でも主役を演じるオペラ界の宝石とも言える人だそうです。

「あ、よく来日公演とかで主役をやる人だ、面白そう」っていう程度の認識で応募したのですが、それが申し訳ないくらい本格的なコンサートだったのでした。

場所は東京ミッドタウン・ホール。
ディミトラさんは、白っぽい花柄のドレスと白い薄物のショールを纏って登場。オペラ歌手は恰幅のよい人が多いけど、まるで女神のような貫禄がありましたね。
その格好でヴェルディ『運命の力』より、「神よ、平和を与えたまえ」と「柳の歌(『オテロ』)を、身振り手振りを交えて熱唱。声量がものすごい!

通訳兼司会進行のダリオ・ポニッスィさんとはイタリア語で会話。
ディミトラさんは、歌と同様に演技も大事と考えていて、衣装もその役にふさわしい物を着るようにしていると話してくれました。

「あなたの愛の呼び声に(『ラ・ボエーム』)」や「歌に生き、恋に生き」(『トスカ』)では、花柄のドレスに黒いショールを、

「ママも知るとおり(『カバレリア・ルスティカーナ』)」
「勝ちて帰れ(『アイーダ』)」では、白いドレスと白いショールで、

「光は弱まり(『マクベス』)」では、黒いドレスと深紅のショールでドラマチックに歌い上げました。

アンコールは、来年の公演「エルナーニ」で歌うアリアと、プッチーニの「サルベ・レジナ」、それから客席からのリクエストで「カバレッタ」という曲を披露して下さいました。

ダリオ・ポニッスィさんの軽妙なトークとともに、2時間があっという間でした。
ダリオさんは、オペラの演出や歌手の育成もなさっていて、ディミトラさんが着替えている間などに、発声練習とかをやってくれました。

どうでもいいことなんですが、私の席がちょうど、ダリオさんの真後ろに来る位置だったんですね。
後頭部が気になって・・・。

終了後はなんとサイン会も。
ちゃっかり並んで、ブロマイドにサインしてもらい、一緒に写真も撮らせていただきました。

来年のボローニャ歌劇場来日公演、最低の席でも1万円です。S席だと54,000円もする。庶民には高嶺の花だなぁ。
だからこそ、こんな企画はありがたいですね。

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コメント

おこんばんは~。
うわぁ~、えらい良いチケット当てはったんですねぇ。
オペラ歌手のソロコンサートと言えば、ドイツで「サイボーグ」の異名をとる佐藤しのぶさんのコンサートにしか行った事ないですけれど、やっぱり生でその人の得意とする演目を聞くと感動しますよねぇ。
ところで通訳と言うと、伊人が伊語を日語に、日人が日語を伊語に通訳する会議に出た事があります。この日人通訳少し遅刻したのですが会議開始前のほんの数分、日人の出席者の原稿にさっと目を通し、二事三事話しをしただけで、日語をまくし立てる様な(おそらく)完璧な伊語に通訳し、出席していた伊人皆を驚愕させていました。なんたって彼女が伊語を話しだしたとたん、出席していた全ての伊人からどよめきが上がり、訳語に応えて伊人が話しをするのに少し間が空きましたから。
日本人として少し勝ち誇った気分になれましたが、伊語は日本人に人気あるからなぁ。

我ながら、ラッキーだったと思います。いくらCDがたくさん出回っていても、生の声に勝るものはないですからね。

現地の人がどよめくほどの完璧なイタリア語、とはその通訳の方ずいぶん優秀な方だったんでしょうね。
私のほうは、ドイツに行っても3語(Danke,Bitte,Ent-schuldigung)しか出てこなくて、勉強不足を痛感しましたよ。

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