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2011年6月

韓国ドラマ『IRIS』第19.20話感想

あらすじだけ書いて力尽きてしまいましたが・・・。

第19話

ヒョンジュンはチョン大統領秘書室室長の暗殺現場に遭遇し、その場から立ち去るビックの後を追う。自宅まで追い詰め、ペク・サンとサウの居場所を問い詰めるのだが、情報は聞きだせなかった。

だがヒョンジュンは、ビックの持っていたワインからアイリスのアジトを突き止める。NSSの応援を要請しアジトに突入、ペク・サンを逮捕する。だが、サウと部下らはすでに逃走し、別の場所で大規模な人質事件を起こす準備をしていた。

任務を終えNSSに戻ってきたヒョンジュンに、オ科学捜査室室長は、深刻な顔をしてアイリスのアジトで録画された動画を見せる。そこにはペク・サンと一緒にスンヒが映っていた。
ヒョンジュンはスンヒを食事に誘い、アイリスとスンヒの関係を聞き出す。

スンヒの父親はNSSの創設者で、大統領暗殺事件に加担したとして処刑された後、庇護してくれたのがペク・サンだった。
呼び出されたのは、アイリスに入るように誘うためだった。もちろん断ったが、ヒョンジュンの両親を殺した男が自分にとって父親同然の男だと、到底話せなかったと打ち明ける。
そんなスンヒをヒョンジュンは抱きしめる。

サウはMr・ブラックと会い、ペク・サンの代わりとなるよう言われる。

サウらアイリスは、大型ショッピングモールを占拠し、買い物客らを人質にとって立て籠もる。


何のために、なぜこんなことをしているのかと戸惑いを隠せないサウ。
しかしすべてを失い、アイリスの中で高みを目指すしか残された道はないと思ってしまったのでしょうかね・・・。


第20話

サウらは、化学兵器の使用をちらつかせ、大統領に南北首脳会談の取り止めを発表するよう要求する。

ヒョンジュンは、交渉人として大型ショッピングモールに入り、サウと再び対峙する。
サウは北朝鮮に拘束されているアイリスの関係者を釈放することも追加要求してきた。ヒョンジュンが女性と子どもの解放を条件にそれを受け入れると言い、サウもそれに同意する。
しかしそれを不服に思うテロリストたちが、ヒョンジュンとサウに銃口を向けてきた!
銃撃戦の末、サウは許しを請いながら、ヒョンジュンの腕の中で息を引き取る。

南北首脳会談に向けての記者会見の会場。
そこには、銃撃戦で死んだと偽装したテロリストたちが潜入していた。手引きしたのは、大統領の女秘書だった。

両首脳の握手の瞬間、銃声が響き、会場は大混乱に陥る。狙撃手はスンヒだった。
銃撃戦の中、ソンファはヒョンジュンを庇って銃弾に倒れる。

女秘書が大統領を撃とうとした瞬間、ヒョンジュンとスンヒが駆けつけ女秘書を射殺する。

数ヵ月後。
NSSを退職したヒョンジュンとスンヒは、甘い休暇を愉しんでいた。
プロポーズのために指輪を買いに行くが、スンヒのもとに戻る途中、突然の銃声とともにヒョンジュンの車が止まり・・・。


ええ~!?主人公がここで死んじゃうの!?


しかし女秘書こえ~!大統領に向かって「あなたの器には私の大きな理想が入りきらない」なんて・・・。

なんだか納得のいかない終わり方でしたが、たぶんパートⅡへの布石なんでしょうが・・・。いや面白さ半減というか、はぐらかされたような感じがしました。

パートⅡはたしか、『アテナ-戦争の女神-』って題名で、イ・ビョンホンはでなくて、チョン・ウソンが主人公でしたね。
ウソン氏が撮影中に怪我、って記事を読んだことがありますが、どんな展開になっているんだろ。

韓国ドラマ『IRIS』第17.18話感想

久しぶりにDVDを見る時間が取れました。

第17話

ヒョンジュンとソンファは、核爆弾が観光バスに仕掛けられていることに気づき無事発見する。しかし遠隔操作では爆発しないことに気付いたテロリストたちが、手動で爆発させるため光化門にやってきた。光化門でヒョンジュンとソンファは、テロ犯と激しい銃撃戦の末、核テロ阻止に成功。ヒョンジュンらは核テロを未然に防ぐことができた。
ヒョンジュンらはNSSに取調べを受けることになり、アイリスの実体を暴くためアイリス・リストの完成を大統領から頼まれる。
取調べ後、ソンファは北朝鮮に帰国することを選ぶ。

ヒョンジュンは大統領を通してぺク・サンに面会を要請する。
ペク・サンもまた、最初はアイリスが何なのかを知らず、ヒョンジュンの両親暗殺も国の命令だと思ってやった、しかし命令に背きヒョンジュンを生かしておいた。だからお前の人生は自分が設計したものだ、と語るペク・サンに、「なぜ俺を選び、そして捨てた」と激高する。
ぺク・サンは去り際に「お前は禁断の実を食べたから罰を受けたのだ」と言う。

ヒョンジュンはNSSに復帰、しかし新局長はヒョンジュンに不信を抱いていた。

ペク・サンらを別の場所に移送することになった。NSS要員のミジョンに近づいたビックは、情報を引き出しそして・・・。

ヒョンジュンとの別れの際、ソンファのたった一つの望みが「名前を呼んで・・・」。ヒョンジュンへの想いが一晩で治る風邪だったらいいのに、なんて切ないですね~。

やっぱりミジョン、殺されてしまいましたね。それにしてもオ室長、機密に接続できる大事な認証カード、何にも聞かずにホイホイ貸すなよ。

第18話

ヒョンジュンは済州島でスンヒと久々の休暇を楽しむ。ところが、翌朝、何者かの電話を受けたスンヒは、一人でどこかに出かけ連絡を絶った。

その頃、ペク・サンとサウを乗せた護送車が何者かに襲撃される。それを知ったヒョンジュンは、急遽NSSに戻る。一方、NSSを無断欠勤していたミジョンが死体で発見される。ペク・サンらの護送経路のデータが彼女のパソコンから見つかり、ビックと接触していたことが判明する。

一連の出来事を理由に、閣僚らがチョ大統領に首脳会談開催の再考を促すが、大統領は動じない。ペク・サンらは南北首脳会談を阻止するため新たなテロ計画を進めるのだった。
北朝鮮の要員・チョリョンとソンファは、さらなる陰謀の存在を察知、アイリスに関する資料の分析を進める。その資料の中にスンヒの名を発見。

会談の準備のためにチョリンと韓国を訪れたソンファは、ヒョンジュンにそのことを知らせ、抹殺対象のリストに上がっているのではないかと推測を伝える。

チョリンとの密談を終えたチョン大統領室秘書室長の車が何者かによって爆破される。そこに居合わせたヒョンジュンとソンファは、走り去るビックの姿を目撃し・・・。

大統領の女秘書(広報企画官)、大活躍ですね。
ビックもお尋ね者なんだから、写真を撮られるような真似をしちゃだめでしょ。後半に向けて詰めが甘くなってきましたね。

ダニエル・ハーディング指揮「マーラー第5番」

6月20日、すみだトリフォニーホールで行われた、ダニエル・ハーディング指揮・新日本フィルのチャリティーコンサートに行ってきました。

3月11日、指揮者のハーディングさんはまさに同じ曲、マーラーの5番を振るために来日していました。ところがあの天変地異。
当日は震災のためにわずかな人しか来なかったそうですが、今回のコンサートは被災した方々に捧げたいと、ハーディングさんのたっての希望で実現したとのこと。しかも当日USTREAM生配信が行われました。

さて、人身事故で総武線で止まったということで10分遅れで開演しました。

まず1曲目は
エルガー作曲:創作主題による変奏曲「エニグマ(謎)」op.36より
第9変奏「ニムロッド」

「震災で亡くなられた方へ捧げる曲なので演奏後の拍手はなしで」というメモがパンフレットに挟まれていました。
初めて聴きましたが、祈りのような、亡き人の魂を慰めるにふさわしい曲ですね。

そして、メインのマーラーの交響曲第5番。

いや、はっきり言って私に演奏の良し悪しなんかわかりません。
いつも聴いているバレンボイム/シカゴ響のCDよりゆっくり目に始まったな~、っていうくらいで。ときどき、変な音が聴こえてきたりしましたけど・・・。
おまけに座席は前から4列目。座ると舞台を見上げる位置なので、音が上を素通りしていくというか・・・。
コンマスの人が茶髪の葉加瀬太郎、というか髪の毛モシャモシャ、ムチムチの男性で、椅子から転げ落ちんばかりに体を揺らして演奏していて、指揮者の横にいるもんだから、ついそちらに目がいってしまう。


でも最後には大盛り上がりで終わりました。アンコールで何度もハーディングさん、呼び出されましたが、息切れしてもうダメ~、みたいな感じで胸を押さえるようなジェスチャーをしてましたね。そりゃ1時間以上もある大曲を振ったんですものね。


閉演後、ロビーに立ち募金を呼びかけるハーディングさんの姿がありました。照れくさそうな笑顔が印象に残りました。舞台を降りたら実はシャイな人とか?誠実なお人柄とお見受けした。
若い人なんですよね。1975年生まれですって。

今年はマーラー没後100年というアニバーサリーイヤーなのであちこちでマーラーをやるようです。
最近クラシックがマイブームなので、好きな曲があればコンサートに行ってみようかと思っています。


≪ 暮れなずむスカイツリー。トリフォニーホールから。やはり近いから大きく見えますね ≫

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アンリ・シャルパンティエのランチ

映画の前にランチを、ということで銀座をブラブラしていたら、アンリ・シャルパンティエのお店を発見!
デパ地下スイーツで有名なお菓子屋さんだけど、ランチも出来るサロンがあるなんて知りませんでした!
でさっそく入店。

豪華な本棚。この一部は扉になっていて、その向こうには何が・・・?

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シェフのおすすめランチ(1,575円)をオーダー。

まずはかぼちゃのスープ。

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本日のメインはシーフードのテリーヌ。キャー、おいしそう。

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これで飲み物がついて1500円程度だったら、こんなステキな内装のお店で食べられるんだったらリーズナブルですよね。

さらにブラブラしていたら、ミニ・クーパーのお店発見。(といってもプレハブの仮設みたいだけど。)
4ドアのミニクーパー、初めて見た~。

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その後友人と共に、飯田橋・東京日仏学院の「音楽の日2011」というイベントへ。
ワールドミュージックなどのいろんなグループが出演して、なかなか盛況でした。途中で帰ってきちゃったけど・・・。

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映画『冬の贈りもの』感想

EUフィルムデーズ東京会場の最終日、ドイツ映画『冬の贈り物』を見てきました。
東京国立近代美術館フィルムセンターって、開場30分前にチケットを売り出すけど、11時前から並んでいる人がいてビックリしました。(でも12時半過ぎに行って余裕で入れましたけどね。)
いや、私は早めに来て近くでランチを食べようと、友人と待ち合わせしていただけだったんですが。

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監督は、『名もなきアフリカの地で』のカロリーネ・リンク。原題は“Im Winter ein Jahr (A Year Ago in Winter)”


初雪の降る中、音楽を聴きながら少年が踊っている。

リヒター夫人は、画家マックスに息子と娘の肖像画を依頼する。しかし息子は約1年前、自らの命を絶っていた。周囲の誰にもその理由がわからず、事実を受け入れられない母は、息子の部屋に入り浸りだ。

娘のリリーはダンス学校の生徒で、授業の傍らしぶしぶながら画家のアトリエに通う。画家に請われ、突然逝ってしまった弟アレックスのことを話すが、ショックから立ち直っておらず自堕落な生活を送っている。男とひっついては別れ、レッスンにも真面目に参加しないので、主役を降ろされてしまう。

著名な生物学者の父親、インテリアデザイナーの母親、本人もハンサムで全寮制のスキー学校に通う優等生。リリーは弟にコンプレックスを持っていたくらいだった。それがなぜ・・・?

絵が完成するまでの過程で、家族の誰もが心の空白を埋められずに苦しんでいること、画家も精神的に傷を負った人物(ゲイで恋人を薬物依存症で亡くしている)であることが明らかとなる。

マックスがリリーに、絵を見てくれと連絡を寄越す。絵の中のリリーは強く毅然として、しかし傍らの弟を拒んでいるかのよう。「そう、私は強くなれるのよ」でももっと私を気遣って心配して欲しい・・・。リリーは泣き崩れる。

マックスは絵を描き直す。アレックスが壁に掛けられた絵として表現されていることに母親は立腹するが、今度のリリーは穏やかに笑っているので、彼女は気に入る。

雑踏の中、リリーはアレックスとすれ違ったような気がする。その年最初の雪が降り始める。リリーはようやくアレックスの死を受け入れる。


アレックス役の子が女の子みたいにかわいい!北欧系みたいです。

リリー役、ドイツ人にしては華奢な感じですが、ラストのダンスシーンは迫力ありました。強がってはいてもそのヒリヒリするような苦しみが伝わってきました。

暗い、重い映画でしたが、そこがドイツ映画らしいですよね。
今回、ドイツ映画は一本だけでしたが、もっと日本でも公開されればいいのに。


『冬の贈り物』公式ホームページ(独語)

http://www.imwintereinjahr.film.de/

ドイツで病原性大腸菌による食中毒が大流行!

Die deutschen Gesundheitsbehörden haben Sprossen als Ehec-Erreger ausgemacht. Die Warnung vor dem Verzehr roher Tomaten, Gurken und Blattsalat wurde zuvor bereits aufgehoben. Nun drohen Schadensersatzklagen aus Spanien.

ドイツの保健当局は、もやしをEHEC病原体とみなした。生のトマト、キュウリ、レタスの消費に対する警告はまず取り消された。スペインからの損害賠償の請求の恐れがある。

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Die Gesundheitsbehörden gehen davon aus, dass Sprossen die Ursache für die Ehec-Epidemie sind. "Es sind die Sprossen", sagte der Präsident des Robert-Koch-Instituts (RKI), Reinhard Burger, in Berlin. Ein Nachweis des Darmkeims auf Sprossen sei aber noch nicht gelungen. Die Behörden begründen ihre Erkenntnis demnach mit Untersuchungen etwa in Restaurants, in denen Ehec-erkrankte Menschen Sprossen gegessen hatten. Die Spuren führten zu einem Sprossen-Erzeuger in Niedersachsen.

保健当局は、もやしがEHEC流行病の原因だと発表した。「(原因は)もやしだ」とロベルト・コッホ研究所(RKI)のラインハルト・ブルガー所長はベルリンで語った。しかしもやしにおける病原性大腸菌の証明は、未だ成功していない。当局は、EHEC感染者がもやしを食べたレストランでの検査に根拠をおいている。 
感染経路はニーダーザクセンのもやし農家に導いた。

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(記事、写真ともmanager-magazinより)

ドイツ北部を中心に、病原性大腸菌O-104による食中毒が流行しています。

血便を伴う下痢を起こし、重症になると腎不全、貧血、痙攣や意識障害が起こり、さらに死亡する可能性がある(溶血性尿毒症症候群(HUS)と呼ばれます)とても危険な大腸菌です。
今までに35人が死亡、感染者は4000人を超えたそうです。

当初、スペイン産のキュウリが感染源と疑われていましたが、その後トマトやレタス、もやしなども候補となりました。今のところ、ニーダーザクセンの農場で栽培されたもやしが有力と言われています。

一方、最初に感染源と名指しされたスペイン産のキュウリは風評被害に遭い、EUでは農家に対する補償を検討しているようです。

病原性大腸菌って肉に付いているものだと思ってたので、野菜が感染源というのがビックリ。有機栽培だというから、肥料の中に病原菌が含まれていたってこと?
それよりも、情報公開が早いのはいいけれど、すぐ撤回されたんじゃ、一度名指しされた方はたまったもんじゃありませんね。

できたら9月にドイツに行きたいと思っていたんですが・・・そのころまでには収まっているよね?

≪関連用語集≫

EHEC(enterohemorrhagic Escherichia coli:腸管出血性大腸菌

Epidemie (読み:エピデミー。流行病)

Darmkeim(ダルムカイム。病原性大腸菌)

Sprossen(シュプロッセン。新芽野菜、スプラウト)

Infektionsquelle(インフェクツィオンスクヴェレ。感染源)

Hämolytisch-Urämischen Syndrom (Hus)

ヘモリュティッシュ-ウレーミッシェン ズュンドローム。溶血性尿毒症症候群

Kusa Kanmuri(クサカンムリ)ストール「うれおちる」

ここ3週間くらい、「かわいいな~、欲しいな~」と指をくわえて見ていましたが、「楽天ポイント10倍」キャンペーンに背中を押されて購入しました。


Kusa Kanmuri(クサカンムリ)というブランドの、これは「うれおちる」という作品。

ざくろがうれおちる
ざくろがうれおちる
ひっそり草むらにかくれて
いまかいまかとまちぼうけ

作品に添えられたこの詩(ぽえむ)、ちょっとビミョーですが・・・。

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薄いピスタチオグリーンの地に、オレンジ色のざくろが染め抜かれています。葉っぱの濃いグリーンが引き締めています。こんな柄の浴衣あったらほしい!

私のワードローブは白・黒・グリーンが多いので、ステキなアクセントになります。黒のキャミソールの上にショールのように羽織るだけでも、なんか大人の雰囲気。

≪ タグもおしゃれ≫
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大きいです(100×200cm)。お布団カバーになりそう。
やわらかくて手触りもいいです。コットンなので首に巻いているだけでぬくいです。

高かった(11,550円)けど、よいお買い物をしたな~。

Kusa KanmuriのHP:
http://kusakanmuri.main.jp/jp/newsjp.html

「みやびと粋とかわいい!!
ジャポニズム
伝統とモダンが交錯する」

が、ここのコンセプトのようです。他の作品も和テイストでステキです。
新宿伊勢丹にも入っているのか~。

購入した店(スタジオエフ)のHP:
http://item.rakuten.co.jp/studio-f/w111136?s-id=browsehist_top_02

こっちの画像の方が、色柄がわかりやすいです。


タチアナ・ド・ロネ著『サラの鍵』感想

久しぶりに、ページをめくるのももどかしい小説に出会えた。

新潮社クレストブックス『サラの鍵』
タチアナ・ド・ロネ著/高見浩訳
定価:本体2,300円(税別)

【送料無料】サラの鍵 【送料無料】サラの鍵

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

1942年7月7月16日、パリとその近郊に住むユダヤ人1万3千人あまりが一斉に検挙され、ヴェロドローム・ディヴェール(略称ヴェルディヴ)という屋内競技場に連行され押し込められた。6日間後、彼らのほぼ全員がアウシュヴィッツに送られた。
それを行なったのは、ナチスではなく、ナチスに協力したフランス警察だった。
戦後、そのことについてフランス人は口をつぐんできた・・・。

ヴェルディヴに連れて行かれたユダヤ人の中に、10歳の少女サラがいた。サラはすぐに戻ってこられると思い、連行される直前弟を納戸に隠し鍵を閉めた。

パリでフランス人の夫と暮らすアメリカ人ジャーナリスト・ジュリアは、雑誌の特集でヴェルディヴについて調べる。
そのうち、サラと夫の一族にまつわる秘密を知るのだった・・・。

サラのことを知り、人生が一変してしまったジュリア。いまさらサラの足跡を追ってどうするのか、と問われて、「サラに謝りたい、自分が何も知らなかったことを」と答えます。

ホロコーストという異常なことがあったことを知り、その異常さゆえに「理解」したいと思ったことはありますが、「知らなかったことを恥じる」という発想はなかった、私には。

後半のキーパーソンは、サラの息子ウィリアム。収容所を逃げ出し生き延びたサラはアメリカに渡り、結婚しウィリアムをもうけます。
サラがすでに他界していたことを知ったジュリアは、彼に会いに行きサラのことを話しますが、ウィリアムは母の過去を知らなかったのです。ジュリアとの出会いによってウィリアムの人生も変わってしまいます。

知ることは時に痛みを伴います。でもそのことで彼は母のことを理解できたし、サラを忘れていない人がいることを知った。サラもうかばれたのでは。

ジュリアが生まれたばかりの娘にサラと付けたことを、ウィリアムが知った瞬間。静かな感動を覚えました。


クリスティン・スコット・トーマス主演で映画化され、去年の東京映画祭で上演されていたそうです。
見たかったな~。

予告動画:
http://www.youtube.com/watch?v=LzDZ9e3mGRE

ドイツのオーガニックコスメ「labera(ラヴェーラ)」のボディクリーム

ドイツ生まれのオーガニックコスメといえば、「ヴェレダ」「ロゴナ」「Dr.ハウシュカ」「タウトロッフェン」などがありますが、「ラヴェーラ」のボディクリームを買ってみました。

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≪ボディスパ シリーズの「アプリコットサマー」1,890円≫

ラヴェーラは100%自然由来成分だけで作られた認定オーガニックコスメ。

大好きなアプリコットの香りにしましたが、オレンジやローズなど8種類くらいあります。
香りは塗った直後は甘ったるいほどの甘い香りがしますが、合成ではなく天然精油や植物エキスを使っているそうです。
しばらくたつと落ち着くと言うか、ふんわり香りが残る程度。

お風呂上りに使って翌朝しっとり感も残っていました。
「ちょっと触ってもいいわよ」と言いたくなるほどすべすべに。
でも、今の季節にはもっとさらっとした感触だといいかな~。

ま、なんといっても私にとっての「神クリーム」はオリジンズなので。

ラヴェーラはスキンケアだけじゃなくて、メイクアイテムも充実していますね。

ラヴェーラの公式ホームページ:
http://lavera-naturalcosmetic.jp/product/index.html

現在発売中の通販雑誌「eyeco」でオーガニックコスメ特集をやっていて、ドイツ製品も多数紹介されていますよ。

北大植物園

札幌旅行最終日。この日はウソのように晴れていました。
少しは観光名所を見て回るか、と旧道庁舎へ。赤レンガのネオ・バロック様式。

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時計台

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旧道庁舎の隣に北大植物園があります。森の中を散歩しているような感じで気持ちがいいです。通路はほんのりレンガ色に色づいていました。

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バラ園。花は咲いていなかった。

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息を呑むほど美しいロックガーデン。

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白い花

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ハナカイドウ

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ライラック

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温室はちょっとしょぼい感じ。立ち枯れた樹が見苦しい。もっと手入れしてあげるといいのに。

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入場料400円。花よりも新緑がまぶしい季節、まさに「地上の楽園」といった美しさで、ここに来られてよかった~と思いました。

おたる水族館

正面玄関。この巨大タコは「はっちゃん」と「ななちゃん」と言うそうだ。

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入場料は1,300円だが、1日乗車券の提示で1,100円に。

エイやジンベイザメがゆらゆら泳ぐ姿に目が釘付け。保護されたという片腕を失った「タロウ」というアオウミガメもいました。

≪ オタリアのショー ≫

学校で算数や体育の授業を受けている、という設定。

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そのうちの一匹が、出番が終わっても泳ぎに夢中になってなかなか戻らなくなってしまい、スタッフ総出で追い込みにかかるという一幕も。捕獲用の網が出てきたときにはビックリしました。ある意味、めったに見られないものが見られましたね。

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≪ イルカのショー ≫

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その次は「海獣公園」へ移動。上から見ると、養殖場?に見えるのがアザラシの飼育スペース。その隣の小さなプールみたいなところでまずアザラシショー。面白かったのは、同じ舞台に次々に「出演者」が出てくるわけじゃなくて、客の方がそれぞれの「舞台」の前に移動して見る、というシステム。客が少ないからできるんでしょうね。
オタリアのステージでもそうでしたが、途中で舞台から逃げ出したアザラシや、スタッフの言うことを聞かないペンギンたちもいて、幼稚園や保育園のおゆうぎ会を見ているような、「ああ、人間の子どもと一緒だな~」となんだか微笑ましい気分に。

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トドショーのステージは、海が近い!津波が来たら流されそう。

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一番小さい「キタロー」で体重120キロ、一番大きい「モンキチ」になると600キロくらいだとか。飛び込みや前のステージでの逆立ちは迫力満点。

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ゴマフアザラシの赤ちゃん。まだ産毛が生えていて、モフモフしててかわいい~。

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言葉は悪いけどこんな鄙びた水族館で、こんなに楽しめるとは思わなかったわ。グッズも充実しているし、機会があったらまた行きたいです。

おたる水族館公式ホームページ:
http://www.otaru-aq.jp/

 

札幌で食べたもの

2日目は札幌へ。

円山動物園をあとにして、円山動物園駅から徒歩10分のところにある「櫻月」へ。古い洋館を改装した雰囲気のあるお店で、ランチの「お花見プレート」1,800円をいただきました。
でも行ったときは、ヤンママのグループが騒いでいて雰囲気ぶち壊し。
お料理はおいしかったけど。

≪外観≫
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≪内部≫

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「カフェ・ノルテ」のケーキセット600円。
札幌駅の北海道特産品売り場「北海道どさんこプラザ札幌店」内にあるイートインコーナー。月によって出店するお店が替わるとのこと。
いただいたのは、「きのとや」の「ふわふわマロン」。おにぎりやカレーなどの軽食もあります。
観光案内所や10分間100円のネットスペースもあり便利です。

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札幌の有名店「すし善」のばらちらし1,575円。
デパート内にあるお店なので敷居も高くなく、にぎりも十貫2,100円~とリーズナブル。
本店は円山公園駅のそば。

≪番外編≫

羽田空港限定!パステルのなめらかプリンhana~ザ・キャラメル~。かわいい花が散った白い陶器の器に入って550円。このキャラメルが濃厚で、一口食べただけで、つい唸ってしまったほどおいしかった。5月いっぱいと言うことでつい買ってしまいましたが、「限定」とか「ご当地もの」とかってハマッたら抜け出せない、アリ地獄なのよね~。

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小樽で食べたもの


1日目は小樽。

小樽駅からバスで20分ほど、祝津(しゅくつ)にある「にしん御殿(小樽貴賓館)」。ここは大正時代にしん漁で巨万の富を築き上げた網元・青山家の別邸でした。贅を凝らした和室に、襖絵や書は当時の一流の画家・書家が書いたもの。大正ロマンな洋室、枯山水の庭。トイレもありましたが、白地に青で彩色された陶器で出来ていましたよ。

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やはり御殿を建てるなら日本家屋。ということを確信しましたね。

併設のレストランでいただける「にしんお重」1,785円。

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その近くにある小樽水族館を見てから街に戻りました。一休みしてから、天狗山ロープウェイへ。霧が酷くて下界の「北海道3大夜景の一つ」と言われる小樽の夜景は見えませんでした。展望レストランで食べた、エビフライとミニビーフシチューのセット950円

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夜のデザートに、小樽の老舗菓子店「あまとう」の看板商品、クリームぜんざい280円を。アイスの上に求肥が乗っていました。

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小樽と言えば運河ですが・・・ライトアップされた夜の方がきれいでした。

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