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東京交響楽団第591回定期演奏会『浄夜』

どうしてもナマで聴きたい曲がいくつかあり、その一つがマーラーの第5番だったり、シェーンベルクの『浄夜(浄められた夜)』だったりなのでした。
『浄夜』はすごく美しい曲なんですが、マイナーなのであまり演奏されることはなく、今回東京交響楽団が演奏することを2,3日前に知り、当日券買って聴いてきました。

2週間に1回コンサートに行くだなんて、どこのお嬢様かって感じ・・・。でも続くときは続くのよね。

7月16日(土)サントリーホールにて。

モーツァルト
交響曲第25番 ト短調 K.183

モーツァルト
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲
変ホ短調 K.364

ヴァイオリンは、ウィーンフィルでコンサートマスターを務めるライナー・キュッヒルさん。楽器はストラディヴァリですって。

ヴィオラは、東京交響楽団首席ヴィオラ奏者の西村眞紀さん。淡いオレンジのドレスで登場。

ヴァイオリンとヴィオラ、同じ旋律を弾いても
ヴァイオリンは華やかなのに対して、ヴィオラはどうしても地味に聞こえるな~。それにあまりよく聴こえませんでした。


で、ここで休憩。
隣の母娘がプログラムの『浄夜』の解説を読んでいました。この曲は、「他の男の子を身籠った女を男は赦し、その子を自分の子として受け入れる」というデーメルの詩に基づいて書かれた作品ですが、それを聞いて年配の母親が「他人の子を?変な曲ね」みたいなことを言ってましたね。
終わったあと「きれいな曲だったね・・・」としみじみ言ってましたが。

シェーンベルク
『浄夜』作品4(弦楽合奏版)

キュッヒルさん、今度はコンマスとして登場。
ソロパートを、ウィーンの退廃ムードというか妖しさを漂わせながら演奏してました。やっぱり一際華やかです。
背筋をピシって伸ばして演奏している姿が印象的でした。

1階の後ろの方の席しか残ってなかったのであまりよく聴こえなかった。もっと早くに知っていればなぁ。

原題は“Verklärte Nacht”ですが、
動詞 Verklärenの名詞化Verklärungには、キリスト教用語で「キリストの変容」という意味があります。
ああ、そういえばマリアの子イエスも夫ヨハネの子ではなかった・・・。

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