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DVD『悲しみよりももっと悲しい物語』感想

悲しみよりもっと悲しい物語 [DVD]DVD悲しみよりもっと悲しい物語 [DVD]

販売元:エスピーオー
発売日:2010/08/04
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スタジオで歌手スンチョルがレコーディングをしている。幼稚な歌詞に気乗りがしない、とマネージャーに愚痴をこぼす。それを聞いていた運転手が「聞いてみますか?」とある曲を勧めてくれた。それを気に入ったスンチョルだったが、作詞家は行方不明ということだった。それにはスンチョルたちも知っている、あるラジオ・プロデューサーの死が関係していた。

親に捨てられたラジオ・プロデューサーのケイと、交通事故で家族を失った作詞家のクリームは高校時代に出会い、そのときから時に家族、友人、恋人のようにお互いの空白を埋めながら奇妙な同居生活をしていた。
ケイはクリームを愛していたが、告白することができないでいた。病魔に侵されたケイに残された時間は少なかった。

ある日クリームが「恋をした」と報告する。
ジュファンという誠実そうな歯科医で、ケイは彼にクリームを託そうと考える。彼について調べ婚約者がいると知るや、弱みを握り破談を迫った。その婚約者は写真家で、ケイの境遇に興味を持ち、「あなたを撮らせてくれるなら」と条件を出し、ジュンファンと別れる。

クリームとジュファンの交際は順調に進み、やがて二人は結婚することになる。
ウェディングドレスの試着にケイをつき合わせるクリーム。ケイにもタキシードを着させ、一緒に写真を撮ってもらう。
やがて迎えた結婚式・・・。

ここから時計が巻き戻り、クリーム目線の物語が始まります。
ここから、悲しみよりももっと悲しい物語が始まるのです。


偶然、ケイの飲んでいる薬を見つけて、ケイが余命幾ばくもないことを知る。しかし泣いたり取り乱したりすることは出来なかった。
それはケイを悲しませることだから。

ケイに彼の夢を尋ね、それが自分が誰かと幸せな結婚することだと知って、それを叶えようと心に決めます。それでジュファンに声をかけ・・・。

早く結婚式を挙げようとしたのもそう。ケイが「結婚式をしなきゃ、結婚したことにはならない」と言ったから・・・。


クォン・サンウ、なんて泣き顔が美しい男なの~。
自分がいなくなったときのために、愛する女を他の男に嫁がせる。こんな奇妙な設定も納得してしまいそうな繊細さ。
はっきり言って、ケイ目線の前半はあまりテンポがよくなくて、クォン・サンウの潤んだ目を見て、それでこちらももらい泣き、という感じ。

しかしそれは後半のためのウォーミングアップに過ぎなかったのです。(ちょっと長すぎだが・・・。)

二人に利用(?)されたジュファンも、いい面の皮?に見えるかもしれません。
でも実は彼はクリームの想いを知っていて(ケイの事情を知っていたかどうかはともかく)、それでも彼女と結婚することを選んだのでした。このエピソードもせつな過ぎでした。

歌手スンチョルのマネージャー役で、「アイリス」のチン・サウ(チョン・ジュノだっけ?)が出ていました。「こんなところに~」とちょっと笑ってしまいましたよ。

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