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DVD『クララ・シューマン 愛の協奏曲』

【送料無料】クララ・シューマン 愛の協奏曲

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価格:3,591円(税込、送料別)

ハンブルクのコンサートホールで、観客の喝采を浴びる作曲家ロベルト・シューマンと妻でピアニストのクララ。それを見つめる青年、ヨハネス・ブラームスがいた。

シューマンはデュッセルドルフの楽団の音楽監督の職を手に入れ、一家はデュッセルドルフに落ち着き、演奏旅行の毎日に終止符を打つ。
ある日、ブラームスがシューマン家を訪れる。その若さと才能は夫妻を魅了し、ブラームスはそのままシューマン家に留まることになる。

持病の頭痛に苦しみ、不慣れな楽団の指揮ですっかり神経をすり減らしたロベルトは、深酒に溺れ、そして痛み止めとしてアヘンチンキを常用するようになる。クララは夫の代わりに練習の指揮者を買って出るが、「女性が指揮なんて」と団員の目は冷ややかだった。しかしみごとな演奏を引き出し、団員の信頼を勝ち得ていく。

ロベルトは、ブラームスを自身の後継者として紹介したり、クララには「自分亡き後ブラームスを頼るように」と言ったりしていた。そんなロベルトの姿に耐えられなくなったブラームスは、シューマン家を去る。

ロベルトの不調は周囲にも知られるようになり、音楽監督の座を奪われた後は、シューマン家はブラームスからの仕送りに頼るまで困窮するようになった。カーニバルの日、ロベルトは祭りの興奮に乗じてライン川に身を投げてしまう。奇跡的に助かったロベルトは入院を決意する。
 ボンの名医のもと、あらゆる治療を施したが、すでに手遅れであり、危篤状態に陥ったロベルトはクララの腕の中で息を引き取る。

ブラームスはクララに求愛するが、クララはロベルトとの日々を忘れることはできなかった。
しかし2人の絆はクララが死ぬまで続いた。そしてブラームスも、彼女を追うように生涯の幕を閉じたのだった。

ロベルト・シューマン役のパスカル・グレゴリーが、シワシワになっていてショック!
その昔、『王妃マルゴ』でアンジュー公を演じた彼は、それはそれは妖しい美しさを放っていたんですよ。それでファンになったけど、久しぶりに見たら・・・。月日って残酷ね・・・。

クララとブラームスが生涯プラトニックだった、という設定ですが、だからかな、この映画もなんか劇的な盛り上がりもなく、中途半端な伝記映画な印象・・・。まあ、二人は親子ほど歳が離れていたわけだしね。
この映画の監督は、ヘルマ・サンダース・ブラームスといって、ブラームスの縁者だそうなので、描きにくい部分もあったのかも。

劇中で流れる曲はどれも美しく、「ブラームスって重苦しい」と思っていた私でしたが、改めて聴いてみようと思いましたね。シューマンも歌曲ぐらいしか知らなかったけど、交響曲とかいっぱい作っていたんですね。

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