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サンティアーゴ・パハーレス著『螺旋』感想

最近ラテン文学が元気いいなあ。旅先に持っていって読みたいような1冊です。ちょっと重いか。

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価格:2,310円(税込、送料別)

「「君にはトマス・マウドを見つけ出してもらいたい」出版社社長から大ベストセラー小説『螺旋』の作者を発見せよとの極秘指令を下された編集者ダビッド。 彼は作家がいるとされる村に向かう。一方、麻薬依存症の青年フランは、盗んだバッグに入っていた『螺旋』を読み始めるのだが……。正体を明らかにしない謎の作家、トマス・マウドとは何者なのか?二つのストーリーが交錯する時、驚くべき事実が明らかになる!」
出版社ホームページより)


ある事情から、どこの誰かも分からず、出版社社長でさえも一度もあったことのない作家。
カモフラージュのため、「休暇」と称して妻を伴って村を訪れたダヴィッド。「指が6本ある」という特徴からすぐに見つかるかと思いきや、その村には6本指の家系があって村人の何人かにひとりは6本指だったのだ。そのうちに妻に目的がバレて怒った彼女は先に帰ってしまう。

マヌケな素人探偵ダヴィッドの話と、ヤク中のフランの話が並行して進んでいきますが、この構造も「螺旋」なのかな。

「トマス・ラウド」の正体が病に倒れた女性、かとおもいきや最後にドンデン返しがあるのですが、ひねりすぎの感も。面白かったけど。

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