RICOHのデジカメ「CX-6」のピンボケが酷い
今回の旅行に合わせて、デジカメを新調しました。今まで使っていたのは、やはりRICOHのCaplio RR30。バッテリーと単3電池が両方使えるので、旅先でいきなりバッテリー切れ!のときに単3電池を買って凌ぐことが出来て重宝するのですが、明るすぎると画面が真っ黒になってしまったり、あと夜景がきれいに撮れないこともあり、「せっかくドゥブウロヴニクに行くんだから・・・」と購入を決意。
機能がたくさんあって楽しそう、でもとりあえず夜景と風景写真がきれいに撮れればいいからね~。
・・・と思っていたのに。
ピンボケが酷い。普通、オートフォーカスだから、構えるだけでピントが合うはずですよね?
なのに、「一般撮影モード」ではほぼピンボケ、カメラが最適なモードを選ぶ「S-AUTOモード」で、後から見たらピンボケだった、なんてことも。
400枚以上撮ってきましたが、結局100枚近く捨てました。
ウィーンの楽友協会。夕方撮影。
トイカメラ風モードで撮影。
S-オートだとこんな感じ。
室内だけど、夜景モードで撮影。
ズームマクロモードで撮った、破損したスーツケースの鍵部分。
他にもたくさん。
≪ドゥブロヴニクの旧市街の城壁≫
≪ドゥブロヴニクの旧港 ≫
≪旧市街の細い路地≫
≪ルジャ広場の大聖堂 ≫
PP30では、通りすがりに歩きながら撮っても、ピントは合っていたのに、これはほぼ全滅でしたね。
さらに、バッテリーの持ちが異様に悪い。ほぼ電源入れいっぱなし状態だったこともあるけど、半日しか持たなかった!
その日以降、持ちを気にして思い切り写真が撮れなったので、ちょっと残念だった。
おまけになぜか分からないけど、Microsoft Photo Editorでは読み込めず、Irfan Viewとか別のソフトを呼び出さないといけないから面倒くさい。
ネットの口コミを参考に、初期化してみましたが、ある程度の量を撮ってみないと分からないこともあるから、まだ直ったかどうかわかりません。
早急に調べて、まだ買って一ヶ月くらいだし、保障期間ないだから、いよいよダメなら修理に出すか。
一般の人にはデジカメなんて、ピントが合った写真が撮れて、バッテリーの心配せずにいっぱい撮れればいいわけです。
メーカーも、「夜景に強い」「料理がきれいに撮れる」とか、マニア向けな機能を向上させるだけでなく、「落としても壊れない!」「一回の充電で1000枚撮れる!」とか、そういう製品を開発してくれないものか。
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