シェーンブルン動物園のパンダ「フーフー」、中国行きの日程決まる
Fu Hu nimmt Abschied
フーフーとの別れ
Die Geburt des Pandabuben am 23. August 2010 war eine zoologische Sensation. Doch die Tage des schwarzweißen Fellknäuels im Tiergarten Schönbrunn sind gezählt. In der Nacht vom 6. auf 7. November beginnt Fu Hus Reise nach China. Um ihn darauf vorzubereiten, machen ihn seine Pfleger bereits Schritt für Schritt mit der Transportkiste vertraut. „Wir belohnen ihn mit Karotten oder Süßkartoffeln, wenn er in die riesige Holzkiste geht. Auch Teile der Bambusrationen werden nun regelmäßig in der Kiste angeboten. Ziel ist es, dass er sich darin wohl fühlt", erklärt Panda-Pflegerin Renate Haider.
2010年8月23日のパンダの誕生は、動物学的センセーションだった。しかしこの白黒の毛皮のボールがシェーンブルン動物園で過ごす日々も、あともう数えるほどだ。
11月6日の夜から7日にかけて、フーフーの中国への旅が始まる。それに備えて、飼育係は少しずつ移送用の木箱に慣れさせている。「彼が大きな木箱に入ったときは、ニンジンやサツマイモをご褒美に上げている。エサとして与えている竹の一部分も通常のように木箱の中に入れている。目的は、彼が木箱の中でもご機嫌でいられることです。」と飼育係のレナーテ・ハイダーさんは語る。
(記事、写真ともシェーンブルン動物園HPから)
http://www.zoovienna.at/news/fu-hu-nimmt-abschied/
ウィーン・シェーンブルン動物園の子パンダ「フーフー」の中国行きが決まりました。11月6日夜に出発し、アムステルダム経由で中国に入るそうです。行き先の雅安碧峰峡パンダ保護センターには、すでに兄の福龍(フーロン)がいますが、別々の施設で過ごすようです。慣れるまでシェーンブルン動物のスタッフが残るそうです。
いや~、たれぱんだ状態でまともに正面から見ていないとはいえ、あのとき会いに行っておいてよかったわ~。
たった2歳なのにもうお母さんから引き離されるのか、とは思うけど、このままここにいてもお嫁さんいないしね、繁殖を目指さなきゃならないからしょうがないですね。
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