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2013年3月

DVD『ぼくたちのムッシュ・ラザール』感想










モントリオールの小学校。
ある冬の朝、牛乳当番で早めに登校したシモンは、教室で担任の女性教師、マルティーヌが首を吊って死んでいるのを発見してしまう。

子どもたちはショックを受け、学校側は生徒たちの心のケア、後任探しの対応に追われていた。そんな中、アルジェリア系移民のバシール・ラザールが教員として採用される。

ラザールの授業のやり方に子供たちも戸惑っていたが、自分たちと真摯に向き合うラザールを受け入れ、徐々に以前の生活を取り戻していく。

シモンと同じく自殺の現場を目撃したアリスも、ラザールを信頼し積極的に立ち直ろうとするが、やはり担任の「死」が頭から離れない。先生の死を気にしていないフリをするシモンに苛立ちを覚えていた。

一方で、ラザール自身もまた、悲しい過去を乗り越えなければならない状況にあった。

彼の妻は、アルジェリアの政策を批判した本を書き、それのためにテロの犠牲にあったのだった。先にカナダへ来て亡命の申請をしていたラザールは、愛する家族を失い、一人になってしまったのだった。

シモンが、マルティーヌの写真に首吊りの縄を描いた写真を持っていた。そのことで学校は騒然となる。
授業中、アリスがシモンを責めると、泣きながら「僕のせいじゃないよね?」と感情を爆発させる。
マルティーヌが、家庭の問題で悩むシモンを慰め抱きしめたのを、彼が「キスした」と言いふらして、それを苦に自殺したのでは、と彼は一人で悩んでいたのだ。ラザールは「君のせいじゃない」と言って慰める。

ラザールの難民申請が認められた矢先、彼が教壇に立つ資格がないことが学校にばれてしまう。早々に学校を去るように促す校長に、生徒に別れを告げさせて欲しいと懇願する。
そして最後の授業で、彼はさなぎを守ろうとする一本の木の寓話をするのだった・・・。

ラザールの過去については、物語にあまり絡んできません。あくまで子供たちの再生がメイン。
思うに、愛する人を失った子供たちの姿が自分に重なって、教師でもないのに(教師だったのは妻のほうだった)教師だと偽ってでもそばにいって悲しみを分かち合いたかったのでしょうか。

夜の教室で、ひとり故郷の踊りを思い出して踊るラザールの後姿が切なかったです。

公式ホームページ:http://www.lazhar-movie.com/

今年の桜

今週末が桜のピーク、ときいて、近所の桜スポットまで足を伸ばしました。

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タカノフルーツパーラーの桜と苺のパフェ

ピアノを習っている教室で、ミニコンサートのイベントがあり、その後でコンサートで使われた各楽器を、10分程度とはいえ体験できるというので行ってきました。

ヴァイオリンは思っていた以上に難しく、弓を真横に引いているつもりが、だんだん下のほうにズレていくのです。
チェロも実際抱えてみるとでかい!
クラリネットは、楽器の口をつけるところに竹べらみたいなのを挟んで、それを振動させて音を出す楽器ですが、上手くやらないと音が出ないのですね。

憧れのグランドピアノも触らせてもらいました。やはり普段練習で使っている電子ピアノより響きがいいですね~。

いろんな楽器を試せて面白かった!大変有意義なイベントでした。

その後パフェを食べに、タカノフルーツパーラーに。メニューを見て、「桜と苺のパフェ」に即決。やはり春はさくらといちごよね~。

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さくら風味のケーキとマシュマロ、苺のシャーベット、そして生の苺がどっさりと乗っていて、その下にゼリー状のものが。ホイップクリームを乗せるのを忘れたらしく、あとで持って来てくれましたね。
ボリュームもあって大変おいしゅうございましたよ。

DVD『あの日 あの時 愛の記憶』感想








1976年。ハンナはある日、テレビから流れてきた"声"に耳を奪われる。そこに映っていたのは、30年前に生き別れ、死んだと思っていたかつての恋人だった。

1944年、ハンナは若き政治犯トマシュと収容所で恋に落ちる。命懸けの脱走に成功しトマシュの実家に身を寄せる。しかしユダヤ人という出自のためにトマシュの母親から結婚を反対され、さらに苛酷な脱出行のためにハンナは流産してしまう。トマシュはある任務のために、寝込んでいるハンナを置いて家を発つ。それが二人の別れだった。
その後トマシュの兄夫婦のもとで匿われていたが、戦後ソ連軍がやってきて、パルチザンだった二人をシベリア送りにする。ハンナはトマシュの兄の家を去る。

戦後、赤十字を通じて行方を捜したが、おそらく死亡しているとのことだった。過去の記憶を封印し、やさしい夫と娘と共にニューヨークで幸せな暮らしを送っていたハンナ。だが矢も立てもたまらず、再び探し始める。

調査の結果、トマシュはポーランドで生きていることが判明。悩んだ末電話をかける。
突然の電話にトマシュも戸惑う。母親から、ハンナは死んだと聞かされていたからだ。

物語は、過去を断ち切れなくて苦悩する妻を見かねた夫に背中を押されて、ハンナがトマシュの住む街を訪れるシーンで終わります。
よく出来た夫だ・・・。

過去と現在を行ったり来たりする構成。
実話をもとにした映画らしいですが、いまいち盛り上がりに欠けるというか、訴えかけるものがないな・・・。社会派風メロドラマかな。

そういえば、ナチス将校たちに渡す賄賂のウォッカをトマシュはどこから調達したんだろう。
ハンナが寝ている部屋にナチス将校を招きいれたトマシュの母の行動も謎だ。見つかったら自分もただでは済むまいに・・・。

公式ホームページ:http://ainokioku.jp/

「ラ メゾン アンソレイユターブル」のきよみオレンジとアプリコットパッションのマスカルポーネタルト

今日いただいたのは、「今月のタルト」のきよみオレンジとアプリコットパッションのマスカルポーネタルト Mascarpone Tart with Kiyomi Orange & Apricot Passionです。

アプリコットのコンポートが入ったチョコレートのタルトの上に、「清見オレンジ」といちごをのせ、コクのあるマスカルポーネクリームを挟ん であります。

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清見オレンジというのは、温州みかんとトロピタオレンジというオレンジとの交配品種だそうです。

「今月のティー」は、チェリー&ローズティーでした。

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ローズの花びらとハイビスカス、チェリーの紅茶に、ダークチェリーのコンポート(奥のほうの梅酒の梅みたいなもの)を一緒に入れて飲みます。ちょっと優雅な気分に浸れます。

三浦の河津桜と菜の花

京急・三浦海岸駅から線路沿い~小松が池まで、河津桜と菜の花が植えられています。
一足早い春を感じに行きました。

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う~ん、桜はもう葉っぱが出てる。盛りはすぎてしまったか。
・・・と思っていたのですが、翌日の新聞に「まだ一分咲き」との文字が。

駅前では、三浦マラソンンに来た人たちでにぎわっていました。

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とろまんをいただきました。薄味で、あまりトロ=ツナの味はしませんでしたね。

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帰りに上大岡の京急百貨店で、道明寺を買って帰りました。
蓬の道明寺って珍しいですね。

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