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DVD『ジェーン・エア』感想

その昔、シャルロット・ゲンズブールも演じていたな~。

嵐の夜、牧師館の戸口に若い娘が行き倒れていた。彼女の名はジェーン・エア。

早くして両親を失い、孤児院でつらい思いをしながら育ったジェーンは、ソーンフィールド邸に住み込みながら、主のロチェスター氏が後見人を務める少女の家庭教師として働くことになった。
しばらくして、長らく不在であったロチェスターが帰ってくる。どこか暗くて冷たい雰囲気に包まれた彼と、ジェーンは徐々に心を通わせるようになり、恋に落ちる。ロチェスターからプロポーズされ、幸せの絶頂のジェーンだったが、結婚式当日、彼が抱えていた恐ろしい秘密が明かされる。
ロチェスターには15年前に結婚した妻がいて、結婚4年目にして発狂した彼女を屋敷の一室に幽閉していたのだ。

「最初から財産目当ての結婚で、愛していない。それなのに縛られている」とかき口説くロチェスターだったが、真実を知ったジェーンは屋敷を飛び出し、そして行き倒れたところを牧師館のジョン兄妹に助けられたのだった。

ジョンの計らいで家と仕事を用意してもらったジェーンは平穏な日々を送っていたが、ある日、長らく音信不通であった叔父がいて、その財産を相続できることを知る。行き場のない彼女はセント・ジョン兄妹に財産を分け与え、家族になってもらうように頼む。

セント・ジョンは「インドに宣教しに行く」といい、妻として同行してくれるようにジェーンに迫る。しかしロチェスターをまだ愛していることに気づいた彼女は、ソーンフィールドへ戻るが、館は火事で焼け落ちていた。
女中頭のフェアファックス夫人に、ロチェスターの妻が放火したと聞かされ――。

ジェーンを演じるのは、ティム・バートン監督の『アリス イン ワンダーランド』のアリス役で注目を浴びたミア・ワシコウスカ。
生い立ちのせいか感情を表に出すことはないけれど、芯が強くて自立した女性。文学からそのまま抜け出たような佇まいがいい。

また、荒涼とした荒野の風景も美しいですね。ロケ地はイギリスのハドンホール城(陶磁器のミントンの柄で有名)だそうですが、壮麗で重厚で、行ってみたいな~。映像美もこの映画の見所ですね。フルHDの威力を感じましたよ。

裕福な男性と家庭教師の身分違いの恋。結婚式当日に明かされる恋人の秘密。いったんは女は身を引くけれど、最後は結ばれる。一見、格調高い英国文学。だけど筋だけ見ると、ハーレクイン・ロマンスだよね。

公式ホームページ:http://janeeyre.gaga.ne.jp/

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