最近のトラックバック

« DVD『トガニ 幼き瞳の告発』感想 | トップページ | ラ・メゾン アン ソレイユターブルの九重栗かぼちゃのタルト »

秋のドイツ映画等 覚え書

今秋公開のドイツ関係の映画で、見たい映画をピックアップしてみました。
ハンナ・アーレント』 
『ローザ・ルクセンブルグ』のマルガレーテ・フォン・トロッタ監督と、主演のバルバラ・スコヴァが再び手を組んだ感動の歴史ドラマ。ドイツで生まれ、第2次世界大戦中にナチスの収容所から逃れてアメリカに亡命した哲学者ハンナ・アーレントの不屈の戦いを描く。
1960年、ナチス親衛隊でユダヤ人の強制収容所移送の責任者だったアドルフ・アイヒマンが、イスラエル諜報(ちょうほう)部に逮捕される。ニューヨークで暮らすドイツ系ユダヤ人の著名な哲学者ハンナ(バルバラ・スコヴァ)は、彼の裁判の傍聴を希望。だが、彼女が発表した傍聴記事は大きな波紋を呼び……。
アイヒマンを「極悪人」ではなくて、「極普通の小心者で取るに足らない役人に過ぎない」と描いて、世界中から批難されたんですよね。どういう経緯だったのか、興味があります。
『白バラの祈り』でゾフィー・ショルを演じたユリア・イェンチも出演しています。
公式サイト:http://www.cetera.co.jp/h_arendt/
遥かなる勝利へ
ロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフ監督による、『太陽に灼かれて』『戦火のナージャ』に続く戦争巨編3部作の最終章。第2次世界大戦下で主人公と愛娘が生き別れる原因を作った秘密警察の男がたどる命運も交え、生きることの喜びや愛の美しさを描写する。3部作を通してニキータ・ミハルコフは監督と主演を務め、娘のナージャ・ミハルコフも全てに出演。厳しい運命に翻弄されながらも必死に生きる父娘の姿が観る者の胸を打つ。
ストーリー:1943年、かつてロシア革命の英雄として名をはせた元陸軍大佐コトフは、ドイツ軍要塞を囲むソ連軍の一員となっていた。スターリンの大粛清の犠牲者である彼は、強制労働収容所に送られたものの今やただの一兵士として生き長らえていたのである。ある日、彼らは酩酊した上官に要塞への正面突破という無理難題を押し付けられ……。
原題は、“BURNT BY THE SUN 2: CITADEL(要塞)”。前作の『戦火のナージャ』が“Burnt by the Sun 2: Exodus(脱出)”なので、前後編だったんですね。
公式サイト:http://haruka-v.com/
まだトップページと予告しかない状態・・・。
交通事故で亡くなったテオ・アンゲロプーロス監督の遺作、『エレニの帰郷
20世紀を題材にした「トリロジー(3部作)」の第2作目でしたが、監督の死によって中断されてしまいましたね。すごく残念です。
第1作『エレニの旅』のあらすじは、うろ覚えですがこんな感じ。
戦災孤児だったエレニは、共に育った村長の息子アレクシスと結ばれ、密かに双子を出産。美しく成長したエレニを村長スピロスは後妻として迎えようとするが、エレニはアレクシスと駆け落ちし、双子が引き取られた街で暮らし始める。
音楽で身を立てようと単身アメリカに渡ったアレクシスだが、徴兵されオキナワの地で果てる。
左翼の協力者だと疑われたエレニは何度も投獄される。
やがてギリシャに内戦が起こり、双子たちも敵味方に分かれて戦い、そして母の目の前で殺し合い・・・。
息子の亡骸を抱いて泣き叫ぶラストで終わったと思いましたが、これはどんなふうに続くのか。
ギリシャ系アメリカ人の映画監督“A”が、自分の両親についての映画を撮ろうとしている、という話から始まるようですが、予告を見るとエレニはシベリアに行ったらしいし、スピロスも出てくるようですね。
公式サイト:http://www.eleni.jp/index.html
まだこちらもトップページと予告しかない・・・。

« DVD『トガニ 幼き瞳の告発』感想 | トップページ | ラ・メゾン アン ソレイユターブルの九重栗かぼちゃのタルト »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« DVD『トガニ 幼き瞳の告発』感想 | トップページ | ラ・メゾン アン ソレイユターブルの九重栗かぼちゃのタルト »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ