最近のトラックバック

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年12月

ドイツ・ブレーマーハフェン動物園でホッキョクグマ「ヴァレスカ」が双子を出産!

またもや朗報です。北ドイツの港町、ブレーマーハーフェン動物園Zoo am Meer Bremerhavenにいる「ヴァレスカValeska」が12月16日、双子を出産しました。ですが、そのうち1匹はすでに死亡したとのこと。生き残った赤ちゃんは現在のところ、健やかに育っているようです。この動物園では、1972年以来41年ぶりにホッキョクグマの出産があったとのこと。

Eisbaer132_vslideshow


Eisbaer136_vslideshow

≪ 産室の様子を伝えるビデオ ≫

(写真、ビデオとも Radio Bremen より)

ほんとうに、愛おしそうに赤ちゃんを抱いていますね。

動物園に隣接する広場では、毎年市民が爆竹を鳴らして年越しのお祝いをやるのですが、今年は育児中のヴェレスカを刺激しないように、中止するよう呼びかけています。

でもネットのコメントを読むと、「たかがホッキョクグマ1匹じゃないか。何千人もの人間の方が大事だろ…sollten Tausende von Menschen wichtiger sein, als EIN Eisbär.」なんて書いている人がいて驚きますね。

さて、2013年も終わろうとしています。今年もなんとか続けられてよかった~。
訪問していただいた方に感謝しつつ、来年も細々と続けていけたらと思います。

よいお年をお迎えください。

リュドミラ・ウリツカヤ著『女が嘘をつくとき』感想

『通訳ダニエルシュタイン』の著者で、今ロシアで最も人気のある作家の一人と言われるリュドミラ・ウリツカヤの短編集。沼野恭子訳。

「彼女の波瀾万丈の人生が、全くの嘘だったとしたら!

ジェーニャの家に毎晩やってきては、ポートワインを飲みながら辛い人生を涙ながらに語るアイリーン。ところがその話はほとんど嘘。彼女は結婚したことも子供を亡くしたこともない。真実を知り打ちのめされるジェーニャ。だが嘘にも効用があって……。もう一人の自分の物語を生きる女たちの、面白く哀しくときに微笑ましい人生。」

新潮社紹介ページより)

教養豊かな女性でありながら、お人よしで情が厚いジェーニャ。2度の結婚を経験し息子を育てながら働く彼女の前に現れた女たちが語る「嘘」をテーマにした6篇の短編集。原題は「貫く線」。産んでもいない娘の死を語るアイリーン。いもしない兄について語るナージャ。親戚の男性とデキていると吹聴する13歳の少女。詩人のふりをする老女教授。スイスの繁華街で、シンデレラストーリーを夢見る娼婦たち・・・。

「嘘」がテーマの短編というと、ベルンハルト・シュリンクの『夏の嘘』が思い出されるが、あちらはその場しのぎの嘘が、大事になり、取り返しのつかないことになってしまうような「嘘」だった。

しかし彼女たちの語る嘘は、人を騙そうと思ってついた、というより、その嘘でつらい現実を忘れられるとか、そんな類のもの。

そんな「嘘」にすっかり振り回されるジェーニャ。しかし事故に遭い不幸のどん底に落ちた彼女を絶望から立ち上がらせたのが、凡庸だが信心深い女が見た夢の話――嘘のような話というのも、人生の妙というものだろう。

ドイツの流行語大賞 Wort des Jahres 2013

Gesellschaft für deutsche Sprache(GfdS:ドイツ語協会)ではその年に流行った言葉、「流行語大賞 (Wort des Jahres)」をリサーチし、その結果を“Der Sprachdienst”という雑誌に公表しています。
 2012「Rettungsroutine(レットゥングスルーティーネ)に続き、“GroKo(グロコ)”が2013年の流行語大賞に選ばれました。
順位は以下の通り。(言葉の背景などは、下記のページの説明文を参考に調べて載せました。上手く訳せてませんが・・・。)

GfdSの “Wort des Jahres” のページ
http://www.gfds.de/aktionen/wort-des-jahres/

1. GroKo  (グロコ)

大連立政権Grose Koalitionの短縮形です。ドイツの今年の総選挙でそれぞれ第1党、第2党となった、メルケル首相率いるCDU/CSU党と(今まで最大野党であった)SPD党との連立政権を指します。

2. Protz-Bischof (プロッツ‐ビショップ)

傲慢司教。カトリック教会・リンブルク教区のフランツ‐ペーター・テバルツ・ファン・エルスト司教は、40億の豪邸、飛行機はファーストクラス、というぜいたくな生活ぶりに批判が集まり、ヴァチカンから事実上の「追放」処分を受けました。

3. Armutseinwanderung (アルムーツアインヴァンデルング)

貧困移民。アフリカの紛争地域やルーマニアやブルガリアのようなヨーロッパ圏から、ドイツのような豊かな国へよりよい未来を求めてやってきました。

4. Zinsschmelze (ツィンスシュメルツェ)

直訳すると「利息の溶解」。インフレ低下に対応して、欧州中央銀行(EZB)が予想外の利下げを行ったことと関連しています。

5. Big Data  (ビッグデータ)

おおざっぱにいうと、ITの発達によって多種多様なデータ――ネットでの購入歴や書き込みまで――が生成・蓄積されるようになり、それらを総称して「ビッグデータ」というようなんですが、それらがNSA(アメリカ国家安全保安局)によって監視されていたことが公になりました。

6. Ausschlieseritis (アウスシュリーサリティス)   

Ausschliesen (排除する)+ 病名によくある語尾‐itis、で政治用語の一種?

すでに選挙前に決まった同盟を排除するという交渉の可能性を政党が限定すること・・・うまく訳せませんが、説明文はこうなっておりました。

Wenn eine Partei ihre eigenen (Ver-)Handlungsmöglichkeiten dadurch beschränkt, dass sie schon vor den Wahlen bestimmte Bündnisse kategorisch ausschließt, leidet sie an


7. Generation Sandsack  (ゲネラツィオーン ザンドザック)

「砂嚢世代」。今年もドイツ東部などが大洪水に見舞われましたが、とくに若者たちがソーシャルメディアを使って被害甚大な地域への支援に立ち上がりました。そんな彼らが「砂嚢世代」などと呼ばれるようになりました。

8. Ausländermaut (アウスレンダーマウト)

「外国車に対する自動車通行税」。これもよくわからなかったのですが、選挙の争点にもなったようです。

9. falsche Neun  (ファルシェ ノイン)

「偽の9番」。最近はやりのサッカーの戦術の一つで、典型的な「9番」=ストライカーを置かないスタイル。この戦術で、スぺインはワールドカップとユーロで優勝しました。 

10. ≫Freund hört mit≪  (フロイント ヘーアト ミット)

直訳すると「友が聴いている」。ナチスのスローガン ≫Feind hört mit≪(ファイント ヘーアト ミット:敵が聴いている)をもじったもの。DDR時代も使われていたようです。
今回はNSA事件、アメリカが各国首脳の通話を盗聴していたことにちなみます。

最近ほんとにドイツ語サボっているので、訳すのだけで大変・・・。でも今ドイツでこんなことが話題になっているのかが分かって勉強になりますね。

「しろくまミルク GAOでうまれたホッキョクグマ」出ました!

男鹿水族館で、豪太とクルミのペアの間に生まれた女の子「ミルク」の本ができました!

ミルクは2012年12月4日生まれ。先日1歳になったばかりですが、これまでの成長を全112ページ、約200枚の写真で紹介しています。

写真は水族館のスタッフの方が撮ったものですが、どれもかわいい!ナイスショット!よくぞ撮った、こんなポーズ!な写真のオンパレード。
スタッフの方の細やかな愛情が感じられます。ミルクのファンはもちろんのこと、絶滅危惧種ホッキョクグマの成長記録としても正統派の内容で、「ホッキョクグマってどんな動物?」って方にもおすすめです。

Rimg0832



Rimg0833

12月21日に発売したばかりの「ミルク本」。購入は、現地か通信販売(料金のお支払いは現金書留のみ)のみのようです。

詳しくは公式ホームページで。
http://www.gao-aqua.jp/index.html

職場にもっていって、ストレスたまったらこれを見て癒されるんだ・・・。

m.soeurのアクセサリー 8個目

新宿に出たのでまたまたm.soeurに寄りました。

その日に着ていたレーシィなワンピースの襟元がさみしいので、何か合わせたいな、という目線で物色(笑)していたところ、新作のスズランのネックレスが目に留まり、こちらをいただきました。

Rimg0831



色違いで葉っぱがグリーンのものとか、同じシリーズでピンブローチなどもありましたね。

クリスマスイルミネーション2013(横浜赤レンガ倉庫)

実はこの日、横浜赤レンガ倉庫のところのアートリンクでスケートにチャレンジしようと思っていたのですが、強風のため休業していました。また今度ですね。

Ca3i0256

で、その横でやっているクリスマスマーケットに行きました。

デジカメの電池が切れてしまって、携帯でとったからあまりよく撮れていませんが・・・。

Ca3i0257


Ca3i0259_2


Ca3i0258

Ca3i0261

Ca3i0262



横浜を満喫したな~。今度はちゃんとデジカメの電池の残量を確かめて、夜景を見に行くぞ!

山手洋館めぐり・世界のクリスマス2013~エーリック邸~

エーリック邸まで来ました。こちらのテーマは「聖ミクラーシュの日を祝う」ということで、チェコ共和国!

Rimg0828

聖ミクラーシュとは、魔女にさらわれた子どもたちを救ったという伝説を持つ4世紀の司教で、子どもの守護聖人。チェコでは12月6日に聖ミクラーシュと天使と悪魔が家にやってきて、この1年いい子にしていたかをたずねます。いい子じゃなかったら悪魔が脅かし、いい子にしていたら聖ミクラーシュと天使からおいしいお菓子をご褒美をもらうのです。

南ドイツにも「聖ニコラウスの日」といって同じような行事がありますね。

森の中にいるようなテーブルセッティング。

Rimg0822


Rimg0824



キリストの誕生シーンを描いたクリッペ。

Rimg0823

チェコでは人形劇が盛んです。

Rimg0825

今回はここまで。
エリスマン邸の向かいのえのき亭でお茶をしました。

Img_3264

モンブラン。洋酒が利いていて、こってり甘いです。

Ca3i0253

マロンマロン。

Ca3i0254

山手洋館めぐり・世界のクリスマス2013~ベーリックホール~

ベーリックホールのテーマは「フラワーパワーで楽しむオランダのクリスマス」

ローズピンクのロマンティックなテーブルセッティング

Rimg0812


これは何?オランダのツリー?いやまさか・・・。

Rimg0815



オランダカラーのフラワーベース。

Rimg0817






ここは昔子供部屋だったそう。

Rimg0818

このモダンなあしらい、いいですね!

Rimg0820


Rimg0821




インテリアのコーディネートやフラワーアレンジがどれもモダンで、さすが世界を席巻したダッチデザインの国だけあると思いました。

山手洋館・世界のクリスマス2013~外交官の家~

ブラフ18番館の次は、外交官の家。テーマ国はスウェーデンです。

Rimg0774

テーブルセッティング

Rimg0778


暖炉の上の装飾。帽子が唐辛子。

Rimg0779


北欧では山羊がクリスマスとなじみが深い動物なのだそうです。この藁の山羊も、「トロイの木馬か?」というくらいものもあるとか。

Rimg0784

Rimg0789


Rimg0791

2階から眺める風景。ランドマークタワーが真正面にありますね。

Rimg0792

「FIKA」とは、スウェーデン語でコーヒーブレークのこと。コーヒーやお菓子をたしなみながら、みんなで楽しくおしゃべりするそうです。ああ、おいしそう!

Rimg0795

下に降りたら、ちょうどスウェーデンの民俗楽器「ニッケルパルパ」のコンサートが始まるところでした。
ニッケル=鍵盤、パルパ=弦楽器という意味で、ウプランド地方の楽器です。日本で言ったら「津軽三味線」のようなものだそうです。お札の裏に書かれているのでほとんどの人が知っているけど、実物を見た人はスウェーデン人でも少ないそうです。そんな貴重な楽器の演奏が聴けるなんて!

ヴァイオリンは弦を押さえて音程を調整しなければなりませんが、ニッケルパルパは鍵盤のキーを押しながら弾くだけでいいので、音が出すのは簡単。
ただ、もともと農民たちがダンスやお祭りのときに自分たちで弾くときに使ったものなので、集落によって曲のリズムとかが違うので楽譜をつくることはできない、演奏は耳で聞いて覚えるそうです。
哀愁を帯びた音色で、ダンスのときの曲など、いろいろ演奏してくださいました。

最後にちょっと触らせていただきました。

Img_3248


演奏者は鎌倉和子さんとそのご夫君。民俗衣装で演奏してくださいました。民族衣装も、各地方、というか集落ごとに違うのだそうで、その日着ていた衣装は、実はウプランド地方のものではないのだとかというお話でしたが、でも素敵でした~。

山手洋館めぐり・世界のクリスマス2013~ブラフ18番館~

山手西洋館では毎年、 各西洋館がテーマ国を決めて、その国の特徴的なクリスマス装飾と文化の紹介を行うイベントをやっています。今年初めて行ってみました。

まずは、石川町駅から一番近いブラフ18番館。テーマ国はノルウェーです。

Rimg0773

デザインデュオ《アルネ&カルロス》がデザインした55個の手編みのクリスマスボール(今ノルウェーで大人気なのだとか)をメインに、ノルウェーの伝統が息づく心温まる「手づくりクリクリスマス」という趣向です。

Rimg0749


Rimg0750


藁を使ったクリスマスオーナメント。

Rimg0751


Rimg0752


ノルウェーのお祝いごとに欠かせないお菓子「クランセカーケ」。クランセは「輪」、カーケはケーキだそうです。

Rimg0753

クリスマスボールを飾ったツリー。

Rimg0756


北欧では、クリスマスにはサンタの代わりに小人たちが活躍します。ノルウェーとデンマークでは「ニッセ」、スウェーデンでは「トムテ」と呼ばれています。馬小屋に住み、人間の手伝いをしていると言い伝えられています。
ニッセの大好物はおいしいミルク粥。今でもノルウェーでは、クリスマスイブの晩に馬小屋におかゆを置くという習慣があるそうですよ。もしお粥を置かないと、怒っていたずらするとか。

Rimg0760

ちなみにノルウェー語でクリスマスをユール(JUL)というそうですよ。

しかし山手の洋館には初めて行きましたが、こんな素敵な建物だと思わなかった。また別の何もイベントがない日に行ってゆっくり見てみたいです。

クリスマスイルミネーション2013(東京ミッドタウン)

ミッドタウンの裏手にある「スターライトガーデン」。青くて幻想的ですね。


Rimg0727

Rimg0731


建物の中に入って、吹き抜けを飾る「ダイヤモンドダスト」。(←ピンボケ)

Rimg0736

「サンタ・ツリー」
サンタの数は約1,800体だそうです。時報に合わせて動き出すらしい。

Rimg0739


Rimg0738


近くのベンツのカフェで一休み。

季節限定のベリーのドーナツにカフェラテ。

Rimg0740




今年はクリスマスデコレーションのオープンカーとか、店頭に出てませんでしたね。ジープは展示してありましたが。

ベンツ・コネクションのツリー(←これもピンボケ、失礼)

Rimg0722






クリスマスイルミネーション2013(新宿)

2013年のドイツの流行語大賞Das Wort des Jahres が発表されましたね。第1位はGroKo。大連立政権Große Koalitionの短縮形です。ドイツの今年の総選挙でそれぞれ第1党、第2党となった、メルケル首相率いるCDU/CSU党と(今まで最大野党であった)SPD党との連立政権を指します。
残りについては、また後日記事を書きたいと思います。

では今日の本題。まずはサザンテラスから。

Rimg0703

Rimg0705

Rimg0708



Rimg0710

お次は新宿ミロードの「モザイクステージ」

Rimg0714

モザイク坂。

Rimg0717


小田急百貨店の和カフェnanahaで抹茶がけぜんざいをいただきました。
真緑のぜんざいに一瞬ひるみますが、味は・・・苦み走った甘さ(?)という感じで悪くないです。でもやはり別々にした方がいいと思いました。

Rimg0720









ミュンヘン・ヘラブルン動物園のホッキョクグマ「ジョバンナ」が双子を出産

Eisbärin Giovanna im Zwillingsglück 

双子に恵まれたホッキョクグマ「ジョバンナ」

Im Münchner Tierpark Hellabrunn hat Eisbärin Giovanna am Montag, den 9. Dezember zwei Babys zur Welt gebracht. Die Farb-Aufzeichnungen der Überwachungskameras zeigen die beiden Geburtsvorgänge aus nächster Nähe – eine Weltsensation.

ミュンヘンのヘラブルン動物園で、ホッキョクグマのジョバンナが12月9日(月)、双子の赤ちゃんを出産した。監視カメラのカラー映像が2匹の分娩を至近距離から映し出している。――世界的なセンセーションである。

C79e78cfbd

(記事、写真ともTierpark Hellabrunnホームページより)

一時期クヌートと同居していたジャンナが、ジョバンナがお母さんになりました!
お父さんは14歳のYogi(ヨギ)。この冬ヨーロッパ圏では最初となるホッキョクグマの出産です。

薄暗い産室を映したとは思えないほど、鮮やかな画像ですね。画像処理でもしたのかな?それにしても、貴重な出産シーンが映し出されていて素晴らしいです。

ジョバンナは2006年11月28日、イタリアのファサーノで生まれました。ヘラブルン動物園で改修があった際、ベルリン動物園預かりになり、クヌートと同居しました。人工哺育で育てられたクヌートにとっては、初めての同じ種の友だち、ということもあり、同居がうまくいくかどうか心配されましたが、仲良く過ごしたようです。(当時すでにヨギのパートナーになることは、決まっていましたけどね・・・。)

動物園から生後4日の映像がアップされていましたが、今のところ順調、ジョバンナは完璧に育児しているようです。
7歳で初産、しかも双子・・・不安要素はありますが、きっといいお母さんになってくれるはずです。

男の子かな?女の子かな?来年の夏、会いに行っちゃう妄想、膨らんでいます。

ヘラブルン動物園のYouTubeのページ:
https://www.youtube.com/channel/UCxibFegEDKDuSxpI5zjfKhQ

動画 12月13日、生後4日の映像
http://youtu.be/FukzA9wltF0

2013年ドイツの若者言葉大賞DAS JUGENDWORT DES JAHRES

さて、年末恒例のドイツ語の「今年の流行語大賞」シリーズです。

Langenscheidt社が、「2013年ドイツの若者言葉大賞DAS JUGENDWORT DES JAHRES」の発表によると、つぎのとおりです。

Langenscheidt社の記事
http://www.jugendwort.de/

1.) Babo(バボ) …Boss, Anführer, Chef ボス、リーダー、チーフ
 
Baboはトルコの方言の一種で「父親」という意味。クルド系ドイツ人ラッパーHaftbefehlの"Chabos wissen, wer der Babo ist" という歌のヒットが関係しているようです。

2.) fame …toll, super, berühmt すごい、チョー、有名な

3.) gediegen …super, cool, lässig すごい、かっこいい

4.) in your face …Dir hab ich’s gegeben! Da hast Du’s!  「私は君にあげた!それは君が持っている!」・・・ちょっと背景がわかりませんでした。

5.) Hakuna matata …(Es gibt) kein Problem. Alles klar.

何の問題もない、万事順調。スワヒリ語らしいのですが、なぜ選ばれたのか、背景はちょっと不明。

日本でも、ドラマのセリフとかが流行語になったりするから、もしかしたらドラマのセリフや流行の歌の歌詞なのかもしれませんね。

Die Weltの記事:
http://www.welt.de/kultur/article122230549/Babo-ist-das-Jugendwort-des-Jahres-2013.html

シェーンブルン動物園のパンダの赤ちゃんの名前が「福豹(フーバオ)」に決定

Pandabub heißt Fu Bao

「パンダの赤ちゃんの名前は、「福豹(フーバオ)」に決定
Der Pandabub im Tiergarten Schönbrunn hat nun einen Namen. Er heißt Fu Bao. Nach Fu Long, dem glücklichen Drachen, und Fu Hu, dem glücklichen Tiger, ist der dritte Pandanachwuchs im Wiener Zoo ein glücklicher Leopard. "Der Leopard ist in China neben dem Drachen und dem Tiger ein weiteres mutiges und sehr starkes Tier. Bào ist ein sehr beliebter Bubenname, weil er seinem Träger die Kraft eines Leoparden verleihen soll", erklärt Tiergartendirektorin Dagmar Schratter die Bedeutung des Namens, den sich die Pflegerinnen und Pfleger für den Kleinen überlegt haben.

シェーンブルン動物園のパンダの赤ちゃんの名前が「福豹(フーバオ)」に決まった。フーロン(福龍)、フーフー(福虎)に続いて、ウィーンの動物園で生まれた3番目のパンダの赤ちゃんは、「福豹」である。「中国では豹は龍や虎と並んで勇気があり、非常に強い動物とされていて、“豹”は子どもの名前としてとても人気があります。というのは豹の力にあやかりたいからなんですね」と、名前の意味を説明するのは、園長のダグマル・シュラッターさん。飼育員たちが赤ちゃんのために一生懸命考えたという。

Pa_fubao_slide_l

記事、写真とも、http://www.zoovienna.at/news/pandabub-heisst-fu-bao/

ウィーン・シェーンブルン動物園で2013年8月14日に生まれたパンダの赤ちゃんの名前が決まったというニュースが。
私がこの子のすぐ上の兄のフーフーを見てから、もう1年がたったのね・・・。

岡野雄一著『ペコロスの母に会いに行く』感想

昨日は、男鹿水族館GAOのホッキョクグマ「ミルク」の1歳の誕生日でしたが、今日は今は亡きクヌートが産まれた日。「死んだ子の歳を数える」じゃないけど、生きていれば7歳になるんですよね・・・。

さて。

著者は、長崎の月間タウン誌の編集長で、本作はタウン誌の片隅に描いていた自分の体験をもとにした漫画をまとめたもの。
ペンネームは、ツルツル頭が由来の「ペコロス(小玉ねぎ)」。
認知症で「少しずつ忘れていく母」との日常を、ユーモアを交えて淡々と描いています。

「現在」を描いた前半もいいけれど、みつえさんの「過去」、家族の歴史に踏み込んだ後半が本領発揮。この人詩人ですね。

8月9日に原爆で亡くなり、今またやっと母の背に帰ってきた、作者には姉にあたる娘に「もうどこにも行かんとぞ・・・」と呼びかける母。
亡くなった父と旅をする母。
認知症の母の眼に何が見えているのか、どんな会話をしているのか、それは息子である作者の想像にすぎないけれど、限りなく慈しみにあふれ、やさしい。

日本の昔からの死生観からいえば、あの世とこの世の境目って割とあいまいだから、亡くなった人がそばにいても、何の違和感もないのかもしれないなぁ、なんてことを思ったり。

この母みつえさんの絵柄が、うちの母と似ていて、それに長崎弁というのも、母が九州出身なので、しゃべり方も似ているので、つい重ねてしまう。
父や母がボケたら・・・こんなふうに穏やかに接することができるだろうか。ついそんなことを考えてしまいます。

映画『ペコロスの母に会いに行く』予告編

http://youtu.be/XTORdG1AaOE

一青窈の主題歌、聴くだけで目頭が熱くなります。
しかし時間が合わなくて観に行けない・・・。DVDを待とうか。

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ