『手をもむだけで病気が治る!脳が若返る!』感想
気休めに買った本だけど、意外に効果があったのでご報告。
![]() 【楽天ブックスならいつでも送料無料】手をもむだけで病気が治る!脳が若返る! [ 大村恵昭 ] |
恥ずかしながら、大腸内視鏡検査のあと、3日もお通じがありませんでした。さすがに困ったと思った私は、藁にも縋る思いで以前買ったこの本を見て、手を揉んでみました。
すると、腸がざわつくような、(大げさに言えば)波打つような感じがあったかと思うと、1時間たったくらいでしょうか、排便があったのです。
その後も気がついたら手を揉むようにしていたので、おなかもスッキリしてきましたね。
あと腰痛持ちなんですが、腰痛に対応する手の箇所を揉むと、痛みも和らぎました。
手のあらゆる部分に、体中の部位や臓器と対応するツボみたいなものがあります。それを「代表領域」と言います。
痛みの発生した場所に対応する代表領域を揉み続けると、その部分の血液循環がよくなり症状は改善されます。
揉み方は、親指と人差し指で軽くつまめばOKです。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ジャスティナ・ブレイクニー著『ボヘミアンスタイルのインテリア 心がときめく、自分らしい部屋のつくり方』感想(2020.01.18)
- 江川卓著『謎とき 罪と罰』(2019.01.20)
- ベルンハルト・シュリンク著『階段を下りる女』感想(2019.01.14)
- W.G.ゼーバルト『アウステルリッツ』(2018.01.07)
- カズオ・イシグロ著『忘れられた巨人』感想(2016.01.23)
コメント