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長崎は今日も雨だった⑤~長崎旅行・大浦天主堂~

浦上地区から、大浦天主堂やグラバー庭園がある大浦地区に移動します。

路面電車がですね~、3系統あるんですが、乗り継ぎが難しくて観光客には使いこなすのが難しい電車ですね。
観光客が起点とするのがだいたいJR長崎駅だろうと思うんですが、グラバー庭園に行くには築橋で乗り換えなきゃならないとか、「西浜町」が2つあって中華街に行くにはどちらで降りたらいいのか迷うとか、電停のホームが狭くて人が溢れお目当ての電車に乗れなかったりとか。

やっとこさ、電停「大浦天主堂下」にたどり着いたときには雨が降り始めました。

大浦天主堂は坂の上にあります。そこまでの道のりが江ノ島の参道を彷彿とさせる・・・。左右にお土産屋さんが軒を連ねているせいでしょうか。

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大浦天主堂は、1865年に宣教師プチジャン神父の指導のもと建てられました。当時は「フランス寺」と呼ばれたとか。1872年、信徒が増え手狭になったため、改築してゴシック様式の教会に生まれ変わりました。
しかし原爆投下により甚大な被害を受け、1952年、5年の歳月を費やして修復されました。

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内部は撮影禁止ですが、外陣(信者が座る場所)の部分は開放されています。

スピーカーから流れる解説によると、

1865年、落成したばかりの天主堂に農民らが訪れ、「サンタマリアのご像はどこか」と尋ねました。聖母子像を見て、「ああ、ほんとにマリア様だ。イエス様を抱いていらっしゃる」と喜んだそうです。彼らは、キリシタン禁教令に屈せず信仰を守り続けた隠れキリシタンだったのです。(禁止令が廃止されるのは、8年後の1873年です。)

200年もの鎖国、禁止令により「絶滅」していたと思われていた信徒を「発見」した。

その聖母子像は「信徒発見のサンタマリア」と呼ばれ、今も天主堂に安置されています。その「信徒発見」から今年で150年、様々な式典が行われる予定だとか。

「信徒発見」を祝してフランスから贈られた聖母像「日本之聖母像」が入口に座しています。

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