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2015年8月

永野護『ファイブスター物語』第13巻感想

ファイブスターストーリーズ FSSが連載再開して、 「MH」→「GTM」に、「ファティマ」が「オートマティックフラワーズ」に・・・など、設定とか名称が大幅に変わったとか、ロボットのデザインが物凄くかっこ悪くなったとか、いろいろネットの感想を見かけ、どんなものかと単行本が出るのを楽しみにしていましたが、


基本的には休載前の続きだし、キャラクターも人格変わったわけでなし、普通に物語の世界に入り込めましたね。


リブートのあとがきとかで、作者がデザインについて挑発的なことを書いていた「アシリア・セパレート」も、複数のGTMを、遠隔操作で動かせる端末(光学インジェクター)のついたファティマスーツになったんだな~、より実戦的なスタイルになったんだな~、と思ったくらいで。

なぜバルーンパンツなのか、そこは問い詰めたい気もしますが。普通にショートパンツでいいじゃん。

ロリータ通り越して、幼児くさい。



新設定の名称には、ドイツ語由来のものが多いですね。 ディー・カイゼリン(女帝)とか、カンプフグルッペ(戦闘集団)とか。


≪あらすじ≫

ファティマ・エストのメンテナンスに伴い、ミース・バランシェのもとに各地のファティマ・ガーラント(旧設定では「ファティマ・マイト」)が集まる。

とはいえ、皆の目的は、カイエンの死によって「壊れて」しまったファティマ・アウクソーをどうやって直すかということ。そこに予期せぬ人物が訪ねてくる。


バッハトマの侵攻で分断されたハスハの地。 フィルモア皇帝ダイ・グが「詩女」(旧:アトールの巫女)のフンフトに会いに、聖宮ラーンを訪れる。目的は詩女を妃とするため。 フィルモア帝国のあるカラミティ星が遠からず滅することを受けて、帝国の民をハスハの地に移住させる。そのためにフィルモア初代皇帝と詩女ラーンの伝説を利用し、ハスハへの移民を抵抗なく受け入れてもらおう、というものだった。
密かに慕うダイ・グの結婚話に動揺するクリスティンに、フンフトは「皇帝と同じ苦しみを背負い、同じ道を歩んで」と励ます。


コールドスリープ状態に陥ったマグダルを連れて、ヘアードは聖宮ラーンを目指したが、保身に走った神官たちから門前払いを受ける。しかしフンフトから、マグダルをを守るために身を隠すように指示を受け、ミラージュ騎士のランドアンド・スパコーンとともに逃避行を続ける。 ところが戦闘に巻き込まれ、マグダルは行方不明に・・・・。



その頃、難民が押し寄せるベラ国の空港に「レディオス・ソープとその妻ファナ」なる、世にも場違いなカップルが現れる。ソープは、その場を指揮していたAP騎士団ツラック隊の支隊長ナルミに、自分はGTMスライダー(旧:マイスター)であると明かし、GTMの修理を申し出る。


新キャラもバンバン出て、物語が動き出した第13巻。

ジークボゥの父親は誰?とか伏線はりまくりで続きが楽しみですが、第14巻が出るのは、何年先なんでしょうね・・・。

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