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2015年12月

ミニランタン風ハロゲンヒーターを買いました

寒いですね。

我が家の台所が、暖房がなくてこの時期非常に寒いので、楽天で見つけた、小さなハロゲンヒーターを買いました。

 



いや~、これ。想像以上にいい。



まず、片手で持ち運べる軽さ、大きさ。

ON/OFFのスイッチしかないから操作も簡単。コンセントを入れてつまみをひねったら、電気がつくようにすぐさま暖かくなる。感動~。

じわっと少しずつ温まっていくような感じなので、部屋全体を暖めるには物足りないと思いますが、足元を暖めたい、部屋の自分のいる辺りを暖めたい、というならこれで十分だと思います。

デザインもちょっとレトロでかわいらしい、色もかわいらしい色ですよ。(ちなみに私が買ったのは、オパールブルーという色です。)


さて、2015年も終わりを迎えます。

仕事では新しい部署の立ち上げに関わったり、プライベートでは身内に不幸があったりといろいろあった年でした。

来年は、心穏やかな落ち着いて過ごせる1年になるといいなと思います。

このブログも、もっと「ドイツ語モード」らしい話ができるように頑張ります!

DVD『陽だまりハウスでマラソンを』感想

原題は『Sein letztes Rennen 彼の最後の走り』。
またもや元気老人の映画です。
























1956年のメルボルン五輪、マラソン競技で金メダルを獲得し、「走る伝説」と呼ばれたパウル・アヴァホフ。しかし半世紀以上たった今、その選手人生を公私で支えた妻マーゴの病気をきっかけに、夫婦で老人ホームに入居する。

子供だましで退屈なレクリエーション、型にはめたがる療法士、仕切り屋の入居者にうんざりしたパウルは、何十年ぶりかのランニングをホームの庭で再開する。

目標はベルリン・マラソン。最初は冷ややかに見ていた入居者たちも、彼を応援するようになる。

しかしパウルの言動を、「妻を失う恐れから情緒不安定になっている」「老人性うつ病のせい」と決めつけた療法士が彼を精神科の医師に診せたことに怒り、マーゴを連れて施設を飛び出す。
CAとして世界中を飛び回っている娘の家に転がり込み、マーゴとともにマラソンの練習に励むが、マーゴは病気が進行し、帰らぬ人となる。
抜け殻のようになって街を彷徨っているところを保護され、パウルは施設に戻る。しかし妻を失った悲しみから錯乱状態になり、壁に頭を叩きつけるなどの自傷行為をしたことから、鎮静剤を打たれ拘束されてしまう。
そんなパウルの姿を見た、(彼をかつてうんざりさせた)入居者の一人が一計を案じ・・・。


この映画では、元気老人だけでなく、主人公を取り巻く周囲の人々のこともちゃんと描いています。
介護の必要な親を抱え、仕事も忙しい娘。死を目の前にした高齢者たちを助けてあげたいという使命に燃える療法士。規則や制限づくめの介護に疑問をもっている介護士。
歌ったり、栗で人形を作ったり、幼稚なレクなのは認めるよ、でも予算も人手もないんだろうな。
なり手がいなくてタイ人やポーランド人を雇っている、ってセリフもあったし。
ドイツの介護事情も、インドネシアから介護要員を募っている日本と一緒ですね。
ほのぼのした邦題やDVDのパッケージのデザインで想像されるものと違って、内容はかなり世知辛いです。


介護する側からすれば、事故や面倒を恐れて規則で縛り拘束も辞さないのでしょうが、そんな窮屈な生活を強いられている入居者たちには、パウルは今でもヒーロー。

「ここは人生の終着駅だ、終の棲家なんだ」なんて諦めを言っていても、心のなかでは、自分らしく生きたいと思っている。

ベルリン・マラソンでゴールする彼を見に行こう、と療法士を閉じ込め、街に飛び出す入居者たちの楽しそうなことと言ったら!
やっぱりこういうのが大切だな~、と思いましたよ。

ベルリン・マラソンが題材ということで、画面の随所にベルリンの風物が出てきて――あ、クーダムのクランツラーの前だ~とか、テレビ塔だ~、とかブランデンブルク門だ~、と、ベルリン好きには楽しい映画でした。

ドイツの流行語大賞 Wort des Jahres 2015

このブログ、@niftyのココログを使って書いていますが、ココログのフォーマット(というのか?)がChromeやMicrosoft Edgeとも相性が悪いのか、行を開けて書いてても、アップしたら詰まっちゃうし、もう嫌・・・。



Gesellschaft fur deutsche Sprache(GfdS:ドイツ語協会)ではその年に流行った言葉、「流行語大賞 (Wort des Jahres)」をリサーチし、その結果を“Der Sprachdienst”という雑誌に公表しています。

 2014“Lichtgrenze(読み:リヒトグレンツェ)光の境界線”に続き、‟Flüchtlinge (読み:フュルヒトリンゲ)難民”が2015年の流行語大賞に選ばれました。
ドイツが直面する社会問題を色濃く映した言葉ばかりです。日本の「流行語大賞」とは、選択基準が違うのかな?(日本のだと、お笑いとか芸能ネタが多い感じ。)
順位は以下の通り。
言葉の背景などは、下記のページの説明文を参考に調べて載せました。
上手く訳せてませんが、毎年恒例ということで。
参照したGfdSのWort des Jahresのページ:

http://gfds.de/wort-des-jahres-2015/


1.Flüchtlinge (読み:フュルヒトリンゲ)

ずばり、ドイツをはじめとする欧州諸国が揺れに揺れたシリアの難民問題。

中東諸国で起こった民主化要求運動(アラブの春)以降、内戦が続くシリアから国外に逃れる人が相次ぎました。2015年、EUは域内で受け入れる難民の数を大幅に増やすことを各国に提案する方針を固めたが、否定的な姿勢を示す国もあり、協議の難航が予想されています。


2.Je suis Charlie (読み:ジュ スィ シャルリ:「私はシャルリだ」)

2015年1月のフランス風刺雑誌シャルリー・エブドの編集事務所にテロリストの攻撃で12人が死亡しました。これに抗議するデモのスローガンとして掲げられたのが “Je suis Charlie”でした。
これに似た感じの言葉に、ケネディ大統領の"Ich bin EIN Berliner "(私は一人のベルリン市民だ)というのがありますね。


3.Grexit(読み:グレクジト)

「ギリシャのユーロ圏離脱」を意味する造語。英語でギリシャを意味する "Greece" (グリース)と脱出を意味する "exit"(エグジット)を併せてつくられた言葉。


4.Selektorenliste (読み:ゼレクトーレンリステ)

米国家安全保障局(NSA)が、ヨーロッパの政府の役人や企業をスパイしていました。しかもドイツの情報機関である連邦情報局(BND)が協力していたというのだから穏やかではありません。NSAが用意したリストのことをSelektorenlisteと言ったようです。


5.Mogel-Motor (読み:モーゲル―モトーア)

いかさまエンジン。フォルクスヴァーゲン社の排ガス不正問題が世界を揺るがしました。


6.durchwinken (読み:ドゥルヒヴィンケン)

「素通りさせる」。幾つかのEU加盟国が、ドイツへ行こうとする難民たちをろくな入国審査もせずに通過させていることが非難されています。


7.Selfie-Stab (読み:ゼルフィ―シュタブ)

Selfieは「自撮り」、Stabは「杖」で、ご存知「自撮り棒」のこと。


8.Schummel-WM (読み:シュメル-WM )

Schummelは「不正行為」の意。

今年、FIFA(国際サッカー連盟)で汚職スキャンダルが明らかになりましたが、それに絡んで、ドイツで開催された2006年大会でも招致で買収行為が行われたと報じられました。


9.Flexitarier (読み:フレクシタリーア)

フレキシブルなflexibel と ベジタリアンVegetarierの合成語。完全に肉類を食べないのではなくて、ときには美食も楽しむフレキシブルな人々のこと。数年前からあった言葉だそうですが・・・・。


10.Wir schaffen das! (読み:ヴィア シャッフェン ダス!)

We can do it! のドイツ語訳。メルケル首相は難民受け入れについて、「困難は伴うが、われわれ(ドイツ国民)は成し遂げられる」と演説しました。

2015年ドイツの若者言葉 Das Jugendwort des Jahres 2015

昨日に引き続きまして、ドイツ語の「今年のランキング」シリーズです。

Langenscheidt社が、「2015年ドイツの若者言葉大賞DAS JUGENDWORT DES JAHRES」の発表によると、つぎのとおりです。

Langenscheidt社の記事 http://www.jugendwort.de/

Smombie

... jemand, der wie gebannt auf sein Smartphone schaut und dadurch wie ein Zombie durch die Gegend läuft.

「スマートフォン+ゾンビ」を掛け合わせた造語。スマートフォンを魅入られたように見て、それによってゾンビのように街を歩き回る。



今年はランキングはしなかったようで、トップ10が紹介されているのみです。


Die Top 10 des Jahres 2015

merkeln
  メルケルン

nichts tun, keine Entscheidung treffen, keine Äußerung von sich geben

何もしない、何も決定しない、何も自ら表現しない


rumoxidieren
  ルモクシディーレン 

chillen のんびりすること


Earthporn    アースポーン

schöne Landschaft 美しい風景


bambus バンブース

クール、カッコいい。・・・ところで「イケてる」ってもう死語かしら。


Tinderella   ティンデレラ 

weibliche Person, die exzessiv Online-Dating Plattformen wie z.B. Tinder nutzt

出会い系アプリ「Tinder」などを使うような女性


Discopumper   ディスコプンパー

Trainiert nur dafür, um in der Disco gut auszusehen

ディスコでよく見られたいがためだけにトレーニングすること。・・・日本じゃ「ディスコ」じゃなくて「クラブ(←平板化アクセントで)」か。


Swaggetarier   シュワッゲラリーア

Person, die nur aus Imagegründen vegetarisch ist
「イメージが良いから」という理由だけでベジタリアンをやっている人


Augentinnitus  アウゲンティニトゥス

Das unangenehme Gefühl, von dummen Menschen umgeben zu sein 愚鈍な人々に取り囲まれているときに感じる不快な感情


shippen  シッペン

eine Beziehung eingehen (vom Englischen: relationship) "Ich und Kevin shippen jetzt"

縁を結ぶ。



もっとも、今年の日本の「流行語大賞」もそうでしたが、ほんとに流行っていたの?って言葉もあるようですね(笑)。

ドイツの名づけランキング2015

早くも年の瀬です。

そして年の瀬しかまとまった時間が取れないここ数年、恒例の「ドイツ語」いろいろランキングシリーズです。
ということで、まずは。
ドイツの『Beliebte-vornamen(もっとも愛されている名前)』http://www.beliebte-vornamen.de/というサイトで見つけた、2014年及び2015年の「名づけランキング」です。
Mädchen(女の子)

     2015                   2014  
1.Anna  アナ、アンナ       Emma  エマ
2.Emilia エミリア            Mia     ミア
3.Emma  エマ            Hannah ハナ、ハンナ
4.Hannah ハナ、ハンナ      Sophia ゾフィア
5.Lea   レア              Emilia エミリア
6.Lena    レナ             Anna  アナ、アンナ
7.Leonie レオニー         Lena    レナ    
8.Marie  マリー、マリエ      Lea   レア      
9.Mia     ミア               Emily / Emilie
10.Sophia ゾフィア         Marie  マリー、マリエ 

第1位は「Anna」。『アナと雪の女王』の影響でしょうか?ちなみにこの名前、去年は第6位でした。
去年の第1位の「エマ」は、「神は私たちと共にいます」という意味のヘブライ語「imanu-el」が語源。

また、ドイツ語でTante-Emma-Laden(エマおばさんの店)と言えば、小さな日用品雑貨を売る店のことです。それくらいポピュラーな、ちょっと古くさい感じのする名前ですが、「おばあちゃんの名前をそのまま付けたのではないか」とこのサイトは分析しています。

Jungen(男の子)

     2015            2014
1.Ben   ベン           Ben   ベン                  
2.Elias  エリアス         Luis / Louis  ルイス
3.Fynn  フィン          Paul  パウル
4.Jonas   ヨナス          Lukas / Lucas ルカス 
5.Leon  レオン          Jonas   ヨナス
6.Louis  ルイス          Leon  レオン
7.Luca  ルカ           Fynn  フィン
8.Lukas  ルカス         Noah  ノア
9.Noah  ノア           Elias  エリアス
10.Paul  パウル         Luca / Luka  ルカ

Benベンは去年も第1位でしたが、第2位のEliasエリアスは去年第9位。どちらもドイツでは珍しい名前の部類でしたが、2000年ごろから台頭してきました。こういうヘブライ語由来の名前が増えているのって、中近東からの移民が増えてきたってことなんでしょうかね。


昔は、旧約聖書由来の名前を付けているのはだいたいユダヤ系、みたいな認識でしたが・・・。

「ラ・メゾン アンソレイユターブル」のあまおういちごと生チョコレートのタルト

もう定番と言っていい、「ラ・メゾン(以下略)」のイチゴとチョコのタルト。

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キャラメルナッツがカリカリがアクセント。ああもう幸せすぎる組み合わせ。

一口に「イチゴのタルト」といっても、ホワイトチョコと組み合わせたり、モンブラン風にしたり、いろんなバリエーションがあって、目移りしますね。


ドリンクはイタリアンソーダのライム味。どの辺がイタリアンなんだか。謎。

紅葉

通勤途上の花シリーズ。今回は花じゃなくて、葉っぱですが。

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しかし、あと20日もすれば今年も終わるというのに紅葉が色づき始めた、というのは、温暖化が進んでいる証拠なんでしょうかね。

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