最近のトラックバック

« 2018年1月 | トップページ | 2018年3月 »

2018年2月

花とペンギン

サンシャイン水族館で開催中の「深海生物」展が見たくて、池袋まで行ってきました。
20年ぶりくらいに池袋に行きましたが、なんか別世界でしたね。
アニメの看板だらけだし、商店街に流れているのはアニソンだしね。
深海生物の展示は、展示スペースの都合上なのかばらけていてまとまり感なかったのが残念だけど、えのすいにはいないメンダコを見ることが出来てよかった♪


P_20180225_110451_2


P_20180225_110944_2

クラゲ。
P_20180225_111206_2


マンボウの真正面顔。

P_20180225_111505_2

あと、素晴らしいな、と思ったのが、屋外の水槽。
見学者の頭上に、空中回廊のように設置してあり、泳ぐ姿を下から見られるようになっているんですよ。ペリカンちゃんやアシカちゃんがそこを泳ぐのよ。


P_20180225_114558_2

メインのペンギンの水槽は敷地の端にあり、向こう側が透けて見えるので、泳ぐ姿がまるで空を、ビル街を飛んでいるように見えるのよ~。Fantastisch!!

P_20180225_115912_2

お立ち台(「草原のペンギン」というらしい)は今、ピンクの花々に埋もれていて、とても春らしいです。


P_20180225_114831_2
コツメカワウソちゃんたちも、萌え殺す気か、という勢いでかわいい。(この写真、ちょっと表情が険しい despair )

P_20180225_114728_2


展示スペースが狭くて、種類も少なかったけど、展示方法とか工夫してあって面白かったです。

園内のカフェで、深海生物展限定の「メンダコケーキ」をいただきました。
あとダイオウグソクムシのケーキもあったけど、今回はメンダコで。
P_20180225_103624_2
ゼリーの皮の下には、黒いクリーム(胡麻味ではない)、赤いジャム、土台がチョコのビスケット(それかタルト生地)という一品。

おみやげ売り場では、ダイオウグソクムシの形のスリッパを購入。大きく見えますが、足がすっぽり入ってすごくいい感じです。

0000000011992

(画像はホームページから借用しました)


帰りがけ、サンシャインアルバのイベントスペースでアイドルのイベントをやっていました。
こういうのがあるところも、「別世界感」を醸し出しているよね。(←偏見?でもうちみたいな田舎にアイドル来ないし~)

DVD『ミケランジェロ・プロジェクト』感想

私がベルギーへ行く、と聞いて「ベルギーが出てくる映画がありますよ」とオススメされたのがこれ。
第2次世界大戦中、ナチス・ドイツに略奪された美術品を奪還した、アメリカの特殊部隊「モニュメンツ・メン」の活躍を描いた映画。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ミケランジェロ・プロジェクト【Blu-ray】 [ マット・デイモン ]
価格:3321円(税込、送料無料) (2018/2/11時点)



1943年、ナチス・ドイツが侵攻を進める地域では、貴重な美術品が強奪され、ヒトラーやその側近の手に渡っていた。戦火に合い破壊される美術品も数知れず、さらにはドイツが撤退する際には美術品を故意に破壊してしまうため、ヨーロッパでは多くの文化財が失われていた。


この事態を重く見たハーバード大学付属美術館長のストークスは、ルーズベルト大統領に美術品の救済を直訴する。しかし、大統領からは人手不足を理由に、ストークス本人が戦線に向かうよう指示される。

1944年3月、ストークスは6人の美術専門家を招集し、美術品救出作戦を行う特殊部隊「モニュメンツ・メン」を結成。まずは軍事訓練と作戦会議を兼ねて、イギリスの英軍基地へ向かう。そこで新たなる仲間を得て、人数は7人となった。

7月、「モニュメンツ・メン」チームはフランス・ノルマンディへ上陸した。現地では理解のない将校たちの協力は得られなかったが、それでも略奪された美術品をの行方を追って、手分けしてヨーロッパの各地をかけ回った。
メンバーの一人、ジェフリーズは幼いころ住んでいたブリュージュに飛び、聖母子像を守ろうとするが、目の前でナチスに奪われ、殺される。

パリで美術品の強奪を指揮する親衛隊士官・シュタールに対し、その秘書クレールは嫌悪感を抱いていた。彼女は忠実な秘書を演じながらも、彼らが握る美術品の行方に目を光らせていた。
しかし連合軍は今にもパリに迫ってきており、シュタールは美術品ともにパリから脱出する。

メンバーのグレンジャーは、パリの知人の美術館長に会い、「美術品の行方を知りたければ、クレールに会え」とアドバイスされる。

一方、ドイツの敗戦が間近に迫るにつれて、ヒトラーが美術品を含めた全てのものの破壊を命じる「ネロ指令」を発令。
ソ連軍も、「奪還」を口実に美術品を略奪していたので、チームは美術品の捜索をなおさら急ぐ必要があった。

親衛隊から押収した地図上の、印がついている地名には鉱山や炭鉱があることに気づいたチームは、坑内に隠されていると予測を立てる。その予測どおり各地の坑内からは、何千点もの略奪美術品が見つかり、中には金塊もあった。


ジェフリーズが命を懸けたブリュージュの聖母子像や、ヘントの祭壇画も、アルトアウスゼーの岩塩坑で見つかった。

アメリカによる略奪を警戒していたクレールだったが、杞憂だったことがわかると、さらに詳しい情報を提供してくれた。

こうして、メンバー二人の犠牲はあったけれども、何万点もの美術品が取り戻されたのだった。

ロバート・M・エドゼル著『ナチ略奪美術品を救え─特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦争』を原作として映画化。映画化にあたって設定を変えた部分もある(メンバーが7人しかいないとか)らしいですが、ほぼ実話だそうです。

彼らの活躍がなければ、フェルメールやミケランジェロなどの大量の芸術作品が失われていたかもしれないなんて、ほんと信じられない・・・・。
圧巻は、迫りくるソ連の鼻先で略奪美術品を掠め取るアルトアウスゼーの場面。撤収寸前にブリュージュの聖母子発見!となったときには、ストークスでなくとも言葉がでなくなりそう。
ヘントやブリュージュに実物を見に行きたくなりました。



とはいえ、こんな面白い題材にもかかわらず、映画としては微妙、というかちょっとテンポが悪かったかな~、と。
多少はつやっぽい場面を、ということでしょうが、クレールがグレンジャーを誘惑するシーンなんていらないから!
手に汗握るアクションを多めに、もっとメリハリがあったらよかった。

ソ連の方にも奪われた美術品があり、そちらのほうは持ち主に返還された話もないようだし、その全貌すらまだわかっていないんですよね。
ソ連側のドキュメンタリーとかあったら面白そうですね。

ドイツの流行語大賞 Wort des Jahres 2017

インフルエンザにかかって、火曜から出勤停止です。
今週特別寒いし、関東では今朝雪が降ったから、ちょうどよかったですね。
 
しかし、今年のインフルエンザって、高熱が出ないんですね~。
ちょっと熱があるかな~、咳もひどくなってきたし病院に行っておくか~、
職場にインフルエンザかかった人もいるし、念のため・・・って行ったら、
別室に案内されて、鼻に細い綿棒みたいなのを突っ込んで、しばらくして「Aですね」。
リアルで「えーっ!!」って叫んでしまいましたよ。
 
火曜がピークだったみたいで、今は症状もなくピンピンしてます。でも菌がまだ排出されている可能性があるから、外には行かず大人しくしてますけどね。
 
さて、本題です。
 
 
Gesellschaft fur deutsche Sprache(GfdS:ドイツ語協会)ではその年に流行った言葉、「流行語大賞 (Wort des Jahres)」をリサーチし、その結果を“Der Sprachdienst”という雑誌に公表しています。
 
2016‟postfaktisch”に続き、‟ Jamaika-Aus(読み:ジャマイカ-アウス)ジャマイカ連立政権交渉決裂”が2017年の流行語大賞に選ばれました。
順位は以下の通り。
 
言葉の背景などは、下記のページの説明文を参考に調べて載せました。
 
「だいたいの内容がわかればいいかぁ」レベルで上手く訳せてませんが、毎年恒例ということで。
(実は、2016年のWort des Jahresの記事を書いていないんですけどね。)
 
参照したGfdSのWort des Jahresのページ:
 
 
1. Jamaika-Aus(読み:ジャマイカ-アウス)
 
去る9月24日の連邦議会選挙で第1党になったのが、メルケル首相率いるCDU(キリスト教民主同盟)。
議席の過半数を取るために他党との連立政権を協議したのですが、その相手がFDP(自由民主党)とGrünen(緑の党)でした。
ドイツの政党にはそれぞれシンボルカラーがありますが、
それがCDU=黒、FDP=黄、Grünen=緑
この3色がジャマイカの国旗と同じ色だから、「ジャマイカ連立」と。
しかし、FDPが協議から離脱し、ジャマイカ連立構想はなくなりました。
ドイツ語では「J」は、外国語でもほぼほぼ「ヤ」行で発音されていて、以前聞いたときにも「やマイカ」って言っていたような気がするのですが、ネットニュースの発音は、「ジャ」になっていましたね。
 
2. Ehe für alle(読み:エーレ フュア アレ)
全ての人のための結婚。2017年6月30日、同性婚が合法化。10月1日施行。
3. #MeToo
ハリウッドの大物映画プロデューサーによるセクハラや性的暴行を、女優やモデルが告発したことをきっかけに、女性達が次々と「#MeToo(私も)」と発信するうねりが世界中に広がりました。
 
日本では「セクハラ?男性側に悪気はなかったんだよ?女性側の自意識過剰。騒ぐ方がおかしい」的な論調にすり替えられたかんじで、あまり盛り上がってませんね。ほんとはレイプとかれっきとした犯罪が横行しているという告発のはずなのに・・・。
ドイツではどういう展開をしたんだろ。
 
4. covfefe
アメリカのトランプ大統領が自身のTwitterで打ち間違い。世界中からツっこまれたが、逆手にとって「どういう意味か君らにわかるかな?」とうそぶいてます。
 
5. Echokammer(読み:エヒョーカマー)
直訳すると「反響室」。もとはオーディオ関係の用語のようですが、説明文の内容が難しくてうまく訳せないんですが、SNSとかで発信したことが、拡散されていくうちに尾ひれがついていく、というようなことを言っている・・・と思う。
 
6. Obergrenze(読み:オーバーグレンツェ)
直訳すると「上限」。ドイツ与党CDU・CSUは、難民らの年間受け入れ人数の上限を20万人にする方針を固めました。
7. Diesel-Gipfel(読み:ディーゼル-ギプフェル)
Gipfelは「サミット」のこと。ドイツ政府と自動車メーカーが「ディーゼルサミット」を開き、よりクリーンなディーゼルエンジンへの投資に数十億ユーロを提供することに合意した、ということです。
 
8. Videobeweis(読み:ヴィデオベヴァイス)
ビデオ判定。サッカー・ブンデスリーガの試合でも導入されていますが、ある試合で、判定をするビデオ・アシスタント・レフェリーの不自然な介入があり、それにより試合結果が操作されたのではないか、という疑惑がおきているそうです。
 
9. »Denkmal der Schande«(読み:デンクマル デア シャンデ)
ドイツの右派政党AfD(「ドイツのための選択肢」)の政治家、Björn Höke が、ベルリンのホロコースト記念碑を「恥の記念碑」と呼びました。
10. hyggelig(読み:ヒュッゲリッヒ)
もともとはデンマーク語で、「居心地の良い、快適な」を意味するhygge から来ています。
日本でも「北欧風」が流行っていますが、ドイツでもブームなのかしら。
説明文だと、英語以外の言語の言葉もドイツ語に数多く取り入れられている、って感じのことが書いてあるようですが。

« 2018年1月 | トップページ | 2018年3月 »

2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ